あの アルシンドの息子が日本のJの甲府へ
年取るわな
ヴァンフォーレ甲府は6日
ブラジル人FWイゴール・トーレス・サルトーリ(29)の加入を発表した
背番号「17」をつける
かつて鹿島アントラーズでプレーした
アルシンド氏を父に持つイゴール
2011年に父親と同じく鹿島でプレーした過去もあり
その後は母国ブラジルを中心にキャリアを続けた
2017年7月からは香港に渡り
2021年1月から中国の梅州客家足球倶楽部でプレー
今年4月末をもってフリーだった
甲府入りに際して、喜びの思いと決意を語っている
「ヴァンフォーレ甲府ファン及びサポーターの皆様
初めまして、イゴールです
日本のクラブへ10年ぶりに行きます
このチャンスを頂き
とても幸せです。自分が持ってる全ての力でチームに貢献したいです
早く合流し、皆様と一緒に目標達成に向かい頑張ります」