1980年から83年 大学時代4年間
4.5畳 共同玄関 共同炊事 共同ボットントイレ 風呂ナシ
もちろんACなし
家賃は13000円 さすがに 途中で引っ越しました
バイトと月29000円の奨学金 田舎にもなかなか帰れない
東京から鳥取への帰省は 国鉄 学割です 片道約10000円
風呂は週2回の風呂 一緒にコインランドリーで洗濯
その間にしっかり 入浴 垢こすりと洗髪
その当時も 銭湯には コインランドリーがしっかりありました
洗濯1回100円 乾燥機1時間100円
銭湯 大人130円
まさに 神田川の世界 冬場は 髪の毛が芯まで冷えて・・・・
1日なんとか500円生活 それは無理でした 1000円生活 これならOK
家賃別込みで 40000円くらいで生活してたんだろうね
酒なんか飲めない パンかじり 冷や飯食べキャベツ 白菜の生活
東急東横線で 元住吉から渋谷 片道90円 安いな
で大学に通います
暇な日は 本を読んでることが多かった あと パチンコ
相撲の 横綱北の湖の横でパチンコやったこともありました
凄い 贅沢 ウィスキー トリス
そんな日々でした
神田川の作詞した 喜多條さんが亡くなったそうです
かぐや姫のヒット曲「神田川」などで知られる
作詞家・喜多條忠(きたじょう・まこと/本名同)さんが
11月22日午前6時肺がんのため亡くなった 74歳
12月1日、日本作詩家協会が発表した
金のない時代 生きるがいっぱいいっぱい自分
悔しくて 情熱いっぱい そんな時代が私の底流に流れています
ちょとやそっとでは負けない根性 今も生きてます