日本ほどの イチゴは 海外にはない
大きさ うまみ おいしさ
そんな イチゴ 海外に輸出できれば いいのに
日本のイチゴを海外の方に食べてもらいたい ビックリしますよ
バリのイチゴはまるで野イチゴ 味は すっぱい
相撲で言ったら 序の口と横綱くらい違う
日本産イチゴのオーストラリアへの輸出が解禁されてから
28日で1年になる。だが同国の検疫制度は厳しく
いち早く条件を整えて輸出にこぎ着けた岐阜県も対応に苦戦した
農水省はセミナーなどで同国の検疫制度を産地に周知し、輸出の本格化を目指す。
固有の生態系を持つ同国は病害虫侵入への警戒感が強く
日本産のイチゴ生果実は長く輸出ができなかった
産地の要望を踏まえて同省は2016年10月から協議を開始
20年8月28日付で、条件付きで解禁となった
オーストラリア向けに輸出するには生産・選果・梱包(こんぽう)施設の登録
ショウジョウバエなど病害虫の調査といった検疫条件を整える必要がある
同省によると、条件を満たして輸出したのは岐阜県だけで
21年2、3月に4回にわたって計65キロを輸出した