大林監督逝く

2020-04-12 07:35:33 | 日記
原田知世 時をかける少女 

語りがやさしくて 尾道を愛して

大林監督が逝かれました

映画監督の大林宣彦氏が10日午後7時23分に肺がんのため死去したことが分かった

82歳だった。2016年8月にステージ4の肺がんで余命3か月の宣告を受けてからも意欲を失わず

昨年11月の第32回東京国際映画祭で「あと3000年、映画を作りたい」と語っていた

CMディレクターから映画の世界に入り、故郷の広島県尾道市を舞台にした

「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の“尾道三部作”などで知られる

ファンタジー作品に定評があり「映像の魔術師」の異名を取った



ありがとう 合掌
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