ウィスキーが人気です
ハイボールたくさん売れてますね
私もウイスキー 大好き ロック 水割り ソーダ割 レモン追加
ウィスキーがお好きでしょ
おいしいですよね
サントリー ニッカ どうざんしょ
人気なのに…国産ウイスキー販売終了相次ぐ
ウイスキーが販売を終了することとなった
ハイボールブームなど国産ウイスキーの人気が高まる中
各メーカーが相次いでウイスキーの販売を終了している
東京・上野駅構内にあるバー「HIGHBALL’S うえのステーション」
店の看板メニューがハイボールだという。
本田雄大店長「乾杯もハイボールが最近は多いですね
女性、男性問わず、年齢も関係なく、すべてのお客さまに飲まれていると思います」
今や幅広い世代で人気となっているハイボール
東京・六本木にあるバー「ミズナラ カスク」では、約1500種類のウイスキーがずらりと並ぶ
篠崎喜好オーナー「非常にハイボール・ウイスキーの需要がまだまだ高まっているかなと」
ハイボール人気もあって、ウイスキーをたしなむ人が増えているという。
国産のウイスキーの出荷量を見ると、2008年からほぼ右肩上がりで増加
2018年は15万リットル以上と、10年前と比べると約2.5倍に増えている
こうした国産ウイスキーが人気の一方、ニッカウヰスキーは
主力となる高級な「竹鶴」のうち「17年」「21年」「25年」
とラベルに熟成年数が入った3種類のウイスキーの販売を3月末で終了するという
すでに店にも影響が・・・・・・・
篠崎喜好オーナー「ストックは少数ではあるのですが
終売となってしまったので、今後、購入するのはずいぶん難しいのかなと」
竹鶴の25年が手に入らない状況だという
主力商品が販売終了となるのはニッカウヰスキーだけではない
2018年、サントリースピリッツも「白州12年」「響17年」の販売を休止
こうした背景にあるのが原酒不足だという。増産するなどして対応はできないのだろうか?
埼玉県秩父市にある酒造会社「ベンチャーウイスキー」
小規模な工場で“クラフトウイスキー”をつくっている
貯蔵庫を見せてもらうと、たるが所狭しと置いてあった
ウイスキーづくりでの難しさについて担当者は次のように話す
ブランドアンバサダー・吉川由美さん
「今、市場で売れているからといって生産量を増やしても
それが出荷されるまでに、3年5年10年っていうふうにかかってきますので
売れている、売れていないに合わせて生産を変えられないっていうのが難しい」
担当者によると、ウイスキーの場合、熟成にかかる期間は最低でも3年
さらに年代物となると、それ以上の熟成期間が必要となるため
急に需要が増えても対応するのが難しいという。
ウイスキー需要が高まることによってもたらした“ウイスキーの原酒不足”
その一方で、フリマアプリにはこんな現象が…
ウイスキーの空き瓶が売りに出されているのだが、ほとんど売り切れとなっている
竹鶴の25年の空き瓶はなんと1万8000円。しかも売り切れていた。
高まり続けるウイスキー人気。今後も商品の販売に影響をもたらすのか、注目される
ウィスキーがお好きでしょ
ハイボールたくさん売れてますね
私もウイスキー 大好き ロック 水割り ソーダ割 レモン追加
ウィスキーがお好きでしょ
おいしいですよね
サントリー ニッカ どうざんしょ
人気なのに…国産ウイスキー販売終了相次ぐ
ウイスキーが販売を終了することとなった
ハイボールブームなど国産ウイスキーの人気が高まる中
各メーカーが相次いでウイスキーの販売を終了している
東京・上野駅構内にあるバー「HIGHBALL’S うえのステーション」
店の看板メニューがハイボールだという。
本田雄大店長「乾杯もハイボールが最近は多いですね
女性、男性問わず、年齢も関係なく、すべてのお客さまに飲まれていると思います」
今や幅広い世代で人気となっているハイボール
東京・六本木にあるバー「ミズナラ カスク」では、約1500種類のウイスキーがずらりと並ぶ
篠崎喜好オーナー「非常にハイボール・ウイスキーの需要がまだまだ高まっているかなと」
ハイボール人気もあって、ウイスキーをたしなむ人が増えているという。
国産のウイスキーの出荷量を見ると、2008年からほぼ右肩上がりで増加
2018年は15万リットル以上と、10年前と比べると約2.5倍に増えている
こうした国産ウイスキーが人気の一方、ニッカウヰスキーは
主力となる高級な「竹鶴」のうち「17年」「21年」「25年」
とラベルに熟成年数が入った3種類のウイスキーの販売を3月末で終了するという
すでに店にも影響が・・・・・・・
篠崎喜好オーナー「ストックは少数ではあるのですが
終売となってしまったので、今後、購入するのはずいぶん難しいのかなと」
竹鶴の25年が手に入らない状況だという
主力商品が販売終了となるのはニッカウヰスキーだけではない
2018年、サントリースピリッツも「白州12年」「響17年」の販売を休止
こうした背景にあるのが原酒不足だという。増産するなどして対応はできないのだろうか?
埼玉県秩父市にある酒造会社「ベンチャーウイスキー」
小規模な工場で“クラフトウイスキー”をつくっている
貯蔵庫を見せてもらうと、たるが所狭しと置いてあった
ウイスキーづくりでの難しさについて担当者は次のように話す
ブランドアンバサダー・吉川由美さん
「今、市場で売れているからといって生産量を増やしても
それが出荷されるまでに、3年5年10年っていうふうにかかってきますので
売れている、売れていないに合わせて生産を変えられないっていうのが難しい」
担当者によると、ウイスキーの場合、熟成にかかる期間は最低でも3年
さらに年代物となると、それ以上の熟成期間が必要となるため
急に需要が増えても対応するのが難しいという。
ウイスキー需要が高まることによってもたらした“ウイスキーの原酒不足”
その一方で、フリマアプリにはこんな現象が…
ウイスキーの空き瓶が売りに出されているのだが、ほとんど売り切れとなっている
竹鶴の25年の空き瓶はなんと1万8000円。しかも売り切れていた。
高まり続けるウイスキー人気。今後も商品の販売に影響をもたらすのか、注目される
ウィスキーがお好きでしょ