ストーブリーグ 松坂引退か

2017-11-05 05:38:21 | 日記
高い金もらって 全然働けなかった

ソフトバンクの松坂 いよいよ 引退か

それは仕方ない 欲しいとこないでしょう

結果がすべての世界だから

でも 厳しいな  時代の流れを感じるな




ソフトバンクの松坂大輔投手(37)が、来季の戦力構想外となり退団することが3日分かった。

日本シリーズ終了後にも発表される。15年8月に右肩の手術を受け、復帰を期したが

3年契約最終年となる今季は再び、右肩の不調を訴えて1軍登板さえなかった。

本人は現役続行を強く希望しており、国内球団を中心に移籍先を探すとみられる。



日本シリーズが佳境を迎える中、松坂が静かにチームを去ることになった。

関係者によると、3年間でわずか1試合の1軍登板にとどまった松坂に対し

球団は来季戦力構想外とし、本人にも通告を行ったという。



14年オフに3年総額12億円の大型契約でソフトバンク入りし、9年ぶりの日本球界復帰を果たした。

だが、右肩の不調に悩まされ、15年8月に右肩内視鏡手術を受けるなど

1軍登板は昨年10月2日の楽天戦での1回5失点のみ。

昨オフにはプエルトリコのウインターリーグに参加。

3月25日のオープン戦(対広島)では7回無安打無失点に抑えるなど復活間近を印象づけた。



開幕ローテーションには漏れたが、4月15日のオリックス戦で日本球界復帰後初先発の予定も立った。

ところが再び、右肩の不調を訴えて白紙。

以降は関東地方の病院を中心にリハビリを続けたが、実戦登板はなかった。



治療にめどがついた9月26日に福岡県筑後市のファーム施設に戻り「もう一度、何とかしたいと思っている」と語るなど

現役続行の意思は固いとみられる。10月には本格的な投球練習も再開できるまでに回復。

力を入れた状態でも違和感はなくなっており、10月30日には捕手を座らせ39球を投じた。

「投げられることは分かった。ここで一区切り。1回入ればいいところを3、4回ブルペンに入れた」と手応えを口にしていた。



すでにファーム施設のロッカーは整理されており、今後は国内球団を中心に移籍先を探すとみられる。

このオフに巨人を自由契約となった村田ら、今年は松坂世代で戦力外や現役引退を表明する選手が増えている。

来季は38歳になる平成の怪物。復活への道のりは険しいが、それでも前を向く日米通算164勝右腕の今後の動向が注目される。





厳しいな 昔のボールは難しい イメージを変えないと
コメント
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