葵ライオンズ旗杯

さてさて。三連休シメは静岡市剣道連盟のお仕事。

第２回葵ライオンズ旗杯。中学生の大会です😃



団体戦。

隣の試合場で頑張っていた南中の試合が気になって仕方なかったけど、ガマンガマン。お仕事、集中。

今日の担当試合場は審判員が知ってる先生率高かったからやりやすかったな～。大剣会の先生たちはもちろんなんだけど、決まり手の宣告をハッキリ大きな声で言ってくれる先生が多くて有り難かった。

ほら、四・五段審査の学科問題にもあるでしょ？審判員のココロエ。「言語が明晰であること」って。

もちろん係員も試合をずっと見てるんだけど、自分達は動けないから審判員の陰になったり選手の位置的な問題とか、はたまた結果を記入してる最中とか、お手伝いさんたちに指示をしている時はどーしても見逃しちゃうんだよね。なので、耳が頼りなんです。

もにょもにょ宣告されちゃうと、「え？今なんだった？？」ってなって、最終的には審判主任の先生に確認。

例え見えなくても、宣告をハッキリ大きな声で言ってくれる審判員の先生のお陰で、決まり手や反則など、分かるのね。

本当に、そういう先生たち、有難いです。大剣会の先生たちはいつも審判員引き受けてくれるから、研鑽に努めていらっしゃって、お陰でとても聞き取り易いです。感謝。



決勝戦の途中までは、ワケあって剣道場の方にいたんだけど、今日は個人的に一日南中に始まり南中で終わった気がするのは気のせいか…。

この意味、ワカル人にはワカルはず。

選手の皆さま、お疲れ様でした！市民大会も頑張ってね🙆