わたくしたちは大きくなるにつれ、いつの間にか、周囲の人々と上手くお付き合いをし、
争いのないように世間を渡ろうとする知恵を身につけていきます。
それは当然社会生活を送る上で必要不可欠な事であるのは極めて明白で、議論の余地など無いでしょう。
その一方で、1歳になろうかどうかの幼子たちは、お腹がすけばおもいっきり、
大きな口を開け、好きな食べ物が目の前にあれば,自分の空腹が満たされるまで食べ続け、
悲しければ辺り構わず大泣きをし、眠たければ、親が寝かしつけてくれるまでグズグズ言いたい放題、
遊びたいときは、気に入ったオモチャが有れば、他の子が使っているのも関わらず大声を張り上げた上に、
ママに止められたにもかかわらずその子のところに行き、横取りしてしまいます。
全てに全身全霊を傾けて、遊び、食べて、怒って、泣き叫び、そして眠りにつく幼子達が小生には
大変愛おしく思はれます(*^_^*)️