墨色・文房四宝の魅力と不思議を!

文房四宝を基本とした墨芸術の作家活動を、ヨーロッパへ発信中

墨の色は?

2019-01-30 15:03:02 | 文房四宝

何故墨色に興味を?

まずは黒の色の無限大のトーンに出逢ったこと
水墨画を観て 限りない繊細な黒を感じたこと 一つの墨で?硯で?紙で?筆で?
美術館で出逢った 横山大観先生の作品 昭和時代に描かれた沢山の先生の作品からの誘い!
大人になって 子供達に手が掛からなくなってから 何が一番私は好きなのだろうかと 色んなことに
興味をもって見ることに専念したことは 無駄なようで無駄ではなかった!

飽きっぽい性格ですからすぐ何ごとにも飽きて
ある日! 槙山 大観先生の声が大きくテレビから耳に入った一言
“線が違う!" 有名な彫刻家の作品 岡倉 天心先生の人物像の彫刻を見て答えた先生の声!
こんなに堂々とはっきり意見を言う人に出逢ったことなかったし、テレビでも見たことがなかったので
 とても驚き この人は誰・・・・・!

それからは まず横山大観先生たる人物像を書物・雑誌・カタログと 片っ端から調べ始めました!
時代背景!作品・人物像 この時こそ 無知さのお陰で素直に知識を文面から受け入れた時はなかった。
そこで知りえた知識は 自分にとって多くなエネルギーになったことは有難かった。

その頃の土浦にも 素晴らしい文人・書家先生達が居てくれて 熱心な若者を育ててくれる余裕を
持っていて下さり 色んな真実・作品・道具についても教えて下さいました!
時代に余裕があった良い時代に私は出逢えた幸運の若者だったのです!

美術館には素晴らしい日本作家の作品 ここ茨城でもギャラリー活動が盛んで
生の作品をじかに 見る機会が多々在りました。 美の師と仰ぐ先生のカバン持ち 運転手として
作品巡りと疑問に感じたため息の観賞評価を教えて頂き 毎日が美の鑑賞の勉強で

直に文房四宝の勉強も出来ましたし 専門書でも分からなければ実物を見せ、触らせ、磨らせて下さった
コレクターが居て下さり毎日が墨に関する世界旅行に ルンルン!!!

墨の磨り方なんかを とやかく 長閑に言っている人 今居ます?

墨は病人、子供に 磨らせろと専門書には書いてありますが まずは
今持っている硯と墨で墨色を出してから レベルの違いを 言って欲しいものです!





硯と墨との相性は?

2018-11-30 15:07:59 | 文房四宝

古端渓硯 & 古墨 との相性?

端渓硯という硯を持っているという方々は沢山いらっしゃいますが どの程度の硯を持てば
良い墨色が出るのかと 思う方々は沢山いられると思いますが 端渓硯の名品を持っているから
墨色が素晴らしくいい色に出ると思っている方々が大部分だと思っておりましたので 当方持参の
古端渓硯で紋様を基準に 色んな古墨を磨り比べることを決め黙々と墨磨りの世界に入っておりました。

古端渓硯を時代的に創られた(掘り起こされた時代)は自ずと特徴から 理解できると思っております!
良いものは出来るだけ最高の物を探し出したいと願うのは人間の常です。益しては現代社会のように 便利な
社会ではなかったので 命がけで宝物を探していた時代 駄物を探す硯匠はほとんどいなかったのでは?

宋代・明代・清代・現代と 残ってきた硯に出逢った時 愛硯家達は 美しい硯に見とれて宝物として手に入れ
毎日 眺め触れ 色んな紋様を探し当てながらどんな色が出るのだろうかと想像しながら毎日を楽しんでいることでしょうが

残念ながら この紋様が出ている端渓硯は名品 この色を有している硯は絶品とか 愛硯家は沢山いますが 墨色については
 専門書に於いても どの紋様を有している硯はどのような墨色を創りえるかとは 一言も書いていません! 
何故なら 墨を磨ること(墨を磨る方法を知らない)に時間をかけれないほど忙しいとの事で!

硯の拓本が取れるものは取って 磨る古墨の写真を撮って 玉版二層紙(熟)滲む紙・玄に蝉衣箋滲まない紙に
墨色を薄めながら記録していきました 

  

       

火捺の周りを胭脂暈が囲み その周りを蕉葉白が囲み その蕉葉白の中に雨霖墻青花が沢山泳いでいます!
赤みががった紫色の美しい端渓硯 浅堀の刻 清代の端渓硯!

古墨は 御墨:15 程 君房製:13 方 于魯 製:10 曹 素功製:11 胡 開文 製:11 其の他の墨匠:12
を磨り 紋様と石質による 墨色を比べています。端渓硯:26硯 その他の硯:17硯を使用!

古墨の美しい色を知りたい方は是非!見学に来てください。


端渓硯の紋様 1 皮(ピー)

2018-09-07 20:16:36 | 文房四宝

端渓硯 紋様1 皮(ピー)

 この端渓硯は子石(塊で存在していた端渓の石)から作られた硯
石の端っこの方に 黄土色の物が見られますがこれが 皮と呼ばれている紋様です!
古い時代に造られて硯(端渓硯) 川の中に 石の塊として存在していた石を
探して硯として造られたと思われます!

 
可愛い蝸牛とミズスマシを彫られています。大らかなで長閑な風景
他にも造形ののどかさの作品を多々有ります。またの機会に造形の美を発表しましょう!

     

 


端渓硯とは

2018-09-04 14:48:34 | 文房四宝

古端渓硯 で 色んな墨匠の墨を磨り比べていて!

 

 

端渓硯の専門書で読んで 気が付いたことが有ります!専門書に於いをては この紋様が有れば名品 この紋様が有れば名品!と褒めちぎって書かれていますが  名品の基準は何なのだろうか?・・・と端渓硯の名品とは?


磨墨磨る面を岡と呼んでいますが そこに端渓硯の紋様を見ることが出来ます。
古端渓硯には 必ず 火捺(かなつ)が あり その周りに 胭脂暈(えんじうん)その周りに蕉葉白か 魚脳凍が存在しております! 古硯の端渓硯は 一つの塊の石から作られていますので
皮と言われる 黄色い色の紋様が石の端の方に有ります。現代の端渓硯には ピーは見ることが中々有りませんでしたが・・・・・

特徴ある紋様の端渓硯で色んな中国の墨の名匠達の墨を磨り始めて早三年を過ぎようとしていますが 色んな事が分かり始めています! 少しづつですが お話が出来ると思いますので 楽しみに ブログを開いてみてくださいね!

 

 


墨色は?

2018-04-10 13:40:11 | 文房四宝

墨色をやっと納得したの思ったのに?????


墨色に悩む作家さん達に アドバイスをしながら・・・


墨の磨り方だけでもと 目の前で磨って見せて 見ながらその場ですぐ墨を磨て頂くのですが
そんなに優しく磨るのでか?と 何回か磨ってみて頂きその色を紙に書いて頂き 今度は私が磨り始めますと
すぐに 真っ黒な色が下りだします うっそ!本当です。目の前で磨っていて同じ硯と墨で磨っているのですから
マジックではないでしょう?

専門書には 必ず優しく子供が磨るように 病人が磨るようにと書されています。

今回は 文房四宝とは 筆・墨・硯・紙を指しています。
現代に於いて 中国画宣を手に入れることがとても難しくなっているそうで
私は書家ではないので 墨色を素直に出してくれる紙をいつも使っていますし
画仙紙がなくなったときは マカオに住む 文房四宝に重きを於いて書に挑戦しているお客様・今では良き
私の信頼於ける友としてお付き合いをさせて頂いている方に お願いをして中国画仙紙を送って頂いていますから
不便はないのですが 残念なことに 国内では沢山の紙が売られてはいるのですが 墨色に重きを於いている紙の少なさに
驚きと残念さをおぼえております。書は何枚も何枚も紙を使って練習するのでしょう・・・・
やっと何人もの人の現実を見て やっと気が付いた私ですが 只今は墨液にての書発表ということを 忘れていていまして 忙しい時代の
趣味! 本当の事は中々伝わらないのですね・・・・

文房四宝とは筆・墨・硯・紙をいいます

そのベースの上に 書・日本画・水墨画 その他?は成り立っていたはずなのですが
造型におもきが置かれている現代芸術に疑問はないのでしょうか?

私は作家でないので筆については気が付きませんでしたが
動物の毛は 墨液では 運筆も枯筆も味気ない線 墨磨りをしに来ている書家の卵の方に
私の磨った墨で 筆を変えながら書して頂いた時にはっきりとした線の伸び・枯の違いが出たのに驚き
早速ブログに載せております!

作品を創っている方々はそこまで考えていられるのでしょうか??????

筆匠が創った筆を使っている方々は沢山いられるはずですが その筆を大切に使っていられるのでしょうか?
人口の墨液で動物の毛で作られた筆を使っていたら痛みは早く その筆すら駄目にしている!

道具・材料にもう少し配慮した指導を教えている先生と言われている方々が正しい指導をして下られば・・・・・

もっと一般の方々の芸術鑑賞のレベルも数も増えるのではと願いつつ!

 




 


故宮博物院の至宝 皇帝たちの名品展を見て!

2012-04-02 10:45:39 | 文房四宝

北京の故宮博物院からの至宝を鑑賞しながら・・・・・

30年も前 初めて台湾の故宮博物院に出かけた時の中国の文化・芸術の遺産のレベルの高さと多さに度肝を抜かれ
感動しっぱなしの若き自分を思い出しながらの鑑賞!

30年余りの月日の流れの中で 清朝時代の乾隆皇帝の偉大さと知識の広さを知り、
乾隆帝の真筆・書の墨色に大変な興味を持っておりますので 
何かにつけ博物館に出向く理由の一つが文房四宝鑑賞となっています!

          

久しぶりに文房四宝の中の古彩墨を去年より磨り始めているのですが、
知人より白端と書いて説明をしていたホームページでの白い端渓硯と訂正するようアドバイスを受け
ネットにて知りえたチベットの文房四宝の中の白端を探し当て、私の直感で古彩墨は白端で
白端で古彩墨を磨れば色が見える そうだ!
 相性がいいのではないかと・・・
色々探し回って手に入れた白端で古彩墨を磨り始めて驚き喜んでおります。 
残念ながら私は日本画など習ったこともありませんが、日本画の鑑賞はとても好きで、有名な展覧会にはよく足を運びます。
 

墨を磨って作品に使いますと 墨は作品の中で命を永遠に灯し、時間が経つほど好い色「説明不可」、 昨日描いたような生々しい生気な色とでも言いましょうか!)
再三私は皆様にお伝えしております!
小布施にある岩松院の葛飾北斎の天井画の色も正しくそうです!

今回 3時間半待ちの名品はパスをして見ませんでしたが、乾隆帝像(15)を見て余りの美しさに驚きと喜びを覚えております!
若き日の皇帝は、こちらを見てまるで生きているかのようににこやかでした!


乾隆帝はチベット仏教を大変尊敬したと言われています
(きっとこれは古彩墨・白端を使わせられたのではと!!!)

時代のすべての権力者が後世に誇れるような美術品を残したとは思いませんが 乾隆帝の至宝の高さを感じている一人として

乾隆帝は自らを十全老人と言われているとの説明に、心からの同意と喜びを感じております!

私は作品は画けませんが、資料として古墨色を玉版二層紙(熟)に 古彩墨色を蝉衣箋に残し、
磨った古墨と 使った硯と、記録した
日付を必ず書いて残しております!

又 常設展では 皇帝の直筆が、大軸で飾られておりましたがその墨色を私の脳裏に焼き付けて参りました、
きっとこの書は乾隆帝御墨を使われたと信じているからです。
(書してから300年位経っているというのに なんと生々しい墨色!透き通った清々しさ!軸仕上でしたが、折り目等ついていません、欠けたところもありません、
 

作品の説明に少しは文房四宝のことをも書いてくだされば、現代の作家達 若者たちにもっと書画の魅力を感じてもらえるような気がしながら・・・・


 観賞する人達も、色んな方面の知識を 知りえることが出来るのではと・・・・

文房四宝に興味がおありの人達もたくさんいられると思えますので そのような観点からの作品案内を願います!

私はこの古彩墨を使って墨流しを入れ、便箋として使います。
いろんな国の色んな人に美しい色として、墨文化を知ってもらいたいと思って !

この紙は橙色の古彩墨を磨って、蝉衣箋に、古墨天禄永昌の墨で墨流しを入れて創りました!


古彩墨って!

2011-07-06 16:50:00 | 文房四宝

古彩墨

江戸風俗画図巻  宮川 長春 (1682~1752)
この画の中の右側の 女性が古彩墨を硯で磨っています(JAL カレンダーより)


古彩墨を手に入れてから 偶然いつも見ていたJALカレンダーでこの画を見た時有難かった
何故なら 実際に日本に於いて、日本画作家たちが使用していたという事実の証拠になりますから

 この色はこの古彩墨の色です

博物館で出会う日本画で とても色が冴えた作品に出会いませんか?
昨日描いたみたいなしっとりとした彩色に 
それは 古彩墨を使った作品だと私は思います! 
何故なら 墨は年月が過ぎればすぎるほど 古墨色になるという事実があるからです

只今私が使用している古彩墨はこれです!

芸術家でない私が使うのは勿体ないと言われますが 色を知らなければそれこそ話になりません!
(道具やのプライドにに係りますから)

硯は泥硯を使っています 泥硯に於いても 色々所見がありますが 私の泥硯は焼き物と言われている泥硯で
当然 古泥硯です!

まだいろいろな古彩墨が有りますので 私のホームページを覗いて見て下さい!

http://members.jcom.home.ne.jp/shuhou2/index.htm

    

    

古彩墨自体も 美術品だと私には思えますが・・・・
好いものは見ても使っても好いものです!


葛飾北斎 鳳凰の天井画 彩色

2010-03-19 21:41:56 | 文房四宝

葛飾北斎作 鳳凰の天井画

墨は磨す(ます)もの 魔されるもの
(古墨狂で有名な 川端龍子氏の言葉)


墨の色は 古くなればなるほど、古墨の清らかな色に
美しい色となっていきます、

一つ疑問を持った色彩画があります!
それは 長野の小布施で見た岩松院の天井に画かれている
葛飾北斎(1760~1849)の鳳凰の絵 
約200年も経っているのに?

全く色褪せることなく
昨日 画いたばかりの 生々しい迫力ある色彩画 
鳳凰の画


案内人は その時代に莫大な財力を持って 
岩絵の具 天然の宝石をふんだんに使い
時価にして2億ぐらいかかったそうで・・・・・
相当の財力が有った弟子がいたとので
この画が完成されたのです。


古彩墨を手に入れ 硯で色を楽しみながら

日本画は、岩絵の具を膠で溶きながら
色を創らなければいけないから大変な時間が必要なんだ
とか、 日本画家は沢山の種類の岩絵の具を
揃えなければ色を出せないから経済的にも 大変だとか
聞き知ったことを思い出しながら、古彩墨を 
泥硯(後ほど この硯のことはお話します)で、
色を出しては きれいとか こんなに簡単に色がだせてとか、
混ぜれば簡単に色んな色が出るのになぁ~とか、

画も描くことも出来ないし、画く事にも興味がないのに 
古彩墨を磨って
絹・麻紙・楮紙・蝉衣箋・玉版二層紙(熟)に色をつけて
どれがいい色を出すかとか、全く贅沢三昧の時間を
幾日も々経て 納得する色が出始めたとき


 ハタと あの天井画を思い出したのです!
昨日 画いたみたいな 生々しい色彩画 あの天井画

あれ!墨の特徴そのものじゃないか・・・・・と
そうだ!この古彩墨があの江戸時代にも在ったはず
あの弟子 高井 鴻山は豪商
古彩墨も 輸入出来たはずだし、最大の尊敬する師に

 大発見!でも確信はない(資料がないかなぁ?)
頭の中で
古彩墨は墨 

墨の特徴が十分に出ている!
あれは古彩墨!

次の世界に旅立った時 直接聞かなければと・・・・・

もし 長野に行かれたときは、岩松院に是非行って
葛飾北斎 作の鳳凰の画を鑑賞してください!

そして 案内人に話してくれませんか!
 こんな疑問を持っている人がいることを!

世界の芸術家100人の中、日本人では 一人 名を
知られている葛飾北斎画伯


心からご観賞をお勧めいたします!!!


日本画とは?

2010-03-04 15:32:57 | 文房四宝

橋本 雅邦先生の日本画を見て思うこと

ある時 先生の彩色のものでしたが 
虎が描かれている画を見たことがあります
きれいな色で、濁りがなく、
その虎に触りたい思いをしたことが有ります

毎朝、起床の時にテレビをかけて起きているのですが、朝、7:25 BS 2で 漢詩の朗読と
説明で起こされるのですが、人生を正義に生き、真面目に生きた文人達は 
全てというくらい
ほとんどが、左遷か、自殺でこの世を終わらせている様子に 
これが 世の常なのかと 朝から憂鬱におちいりながら、目覚め、
次の朝の連続テレビドラマで、気を取り直し・・・

人は力ある組織に入り、生きていくことは色んな不満は起きるでしょうが、
我慢すれば、生きていけますので、
安全策をとり、組織を大きくして、生きていく
生活の為、家族の為などと、反旗を翻すことをしません。


橋本 雅邦先生は、
東京美術学校の教授になり、新たな美術システムで 後進の指導をされ、
1898年の東京美術学校騒動で辞職、岡倉天心と共に云々


この頃の日本に私はとても憧れを持っております
 

現代の日本画を見て、油絵か日本画か 分からないほどの製作技術に
素人ながら何故?と疑問を持っております、
画もかけない人間の言うことでは有りますが
誰も疑問を持たれないのでしょうか?日本画って なんなのだろう?
線描が日本画?いえ 朦朧体で、もう大観先生や、菱田春草先生が 
素晴らしい作品を世に送り出されておりますので 
線描だけの画ではないのだと思いますが、

この時代と今の時代の日本画は 全く違うもののように感じられてなりません

私なりの見解ですが、 墨の文化を引き継いで
こなかったからではと 最近つくづく思うのです

水墨画は、墨色だけで見る人に 色を感じさせる不思議な力を持っております
色をつけることは、色があるので墨で表現する技術よりはるかに 
見る人に色を感じさせると思いますが・・・・

この時代は墨を使使いこなせる作家達が居て、
今の時代は墨で色を感じさせる作家が居ない


先日三越デパートで、素晴しい水墨画をみてまいりましたが、
この時代の作家の墨色とはるかに懸け離れた墨色

あまりに久しぶりに素晴らしい画に出合い うれしかったのですが・・・・・・・

花火が上がった空は 群青色ではなく、墨色の黒だったらと・・・

(力ない私の言うことですので、気にはならないでしょうが、)

先人が残してくれた大切なものは、継承し、多いに
学び、活用するに 値することだと 私は信じて思っておりますが!
皆様は どうお思われているでしょうか?