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池田大作はパーソナル障害物

2022-10-30 17:43:29 | 日記
池田大作は会長就任後、時の日蓮正宗の管長である日達上人を学会本部に呼びつけ、露骨な恫喝を行った。山崎正友氏は、後日、日達上人が「何で池田の若造に法主の私が呼びつけられドヤシつけなくてはならないのか後で悔しくて涙が出ましたよ。だが、あの時は相手も若いことだし我慢しました」と語られたことを明らかにしている。(懺悔の告発:山崎正友:日新報道:1994:p80)

 昭和四十年、創価学会が正本堂建立御供養金三百五十億円余りを集め、その直後に都内品川区妙光寺に於いて正本堂建設委員会が開かれたが、その際、池田大作は自分の席次と椅子が皆と同じであるのが気に入らないと怒り狂い、池田大作以下、創価学会側出席者は席を蹴って帰った。(懺悔の告発:山崎正友:日新報道:1994:p81)

 池田大作には「若き日の日記」の原本となる予定だった「大学ノート事件」がある。これは山崎正友氏が暴露していることである。(創価学会と「水滸会記録」:山崎正友:第三書館:2004:p19)その内容を要約して書く。
『池田大作は「若き日の日記」の原本となる予定の会長就任までの日々を大学ノートに綿密に記録を残していたが、その内容は他の幹部に対する悪口や怨念が綿々と綴られていた。
 北条浩ら首脳中の首脳はそれを見せられて、これは出版するべきではないことを強く諫言した。そのノートの内容が、あまりにも悪口や怨念、そして完全な狂気に満ちていたからである。それを公表することは創価学会の完全な自殺行為になるからであった。特に、小泉隆、和泉美代、辻武寿、竜年光ら先輩幹部に対する悪口や怨念が綿々と綴られていた。そのため「若き日の日記」は原本とは全く異なるものとなった。』

資料】
<妄想性障害>
 妄想性障害は、もともと妄想性パーソナリティ障害がある人に発症する。また、妄想性パーソナリティ障害は成人期初期が好発年齢とされ、妄想性障害は成人期中期が好発年齢とされている。そして妄想性パーソナリティ障害はそれが冗談ではないかと考える余裕を持つが、妄想性障害ではそういう余裕は無い。すなわち妄想性パーソナリティ障害では説得により訂正可能であるが、妄想性障害では説得によっても訂正不可能である。
 妄想性障害の誇大型は妄想性障害の一つの型であり「妄想が肥大した価値、権力、知識、身分、あるいは神や有名な人物との特別なつながりに関するもの」と定義されている(DSM−Ⅳ−TR、精神疾患の分類と診断の手引き)。
 なお、妄想性障害はもともと妄想性パーソナリティ障害のある人に発症する。
 妄想性障害はしばしば妄想性パーソナリティ障害とともに起こる。妄想性障害では人格は保たれ感情や行動の異常は見られない。
 妄想性障害における妄想は理にかない不自然なものではない。例えば「友人はスパイで自分は隠しカメラで監視されている」という妄想に対し、妄想性統合失調症は「友人が小さくなって自分の耳の中に入っている」という明らかに不自然な妄想を抱く。

<妄想型統合失調症>
 妄想が患者の思考の大部分を占めている。妄想を語らなければ、一見、統合失調症とは解らない。他のタイプに比べると人格は荒廃しにくい。発病年齢はだいたい三十歳前後である。
 法の華三法行の教祖、GLAの高橋信二、麻原彰晃、統一協会の文鮮明などは妄想型統合失調症である。このように新興宗教の教祖には妄想型統合失調症が非常に多い。新興宗教の教祖で妄想型統合失調症でない例は少ない。
 彼らは妄想の中に生きる。妄想の中に生きることによって心の平衡を保っている。また、社会的批判を避けることができている。

【考察】
「会長就任までの日々を大学ノートに綿密に記録を残していたが、その内容は他の幹部に対する悪口や怨念が綿々と綴られていた」
 これが池田大作を妄想性障害または妄想型統合失調症を疑った第一の理由である。
 妄想性障害者および妄想型統合失調症者は妄想を紙に綿密に記することが多くある。その紙より妄想性障害、妄想型統合失調症と診断がつくことが多い。その紙がなければ妄想性障害、妄想型統合失調症と診断ができない。単なる引き籠もりと考えられることが多い。
 池田大作は自分を日蓮大聖人の生まれ変わり、または日蓮大聖人以上の存在、と豪語していたが、傲慢また自己愛性パーソナリティ障害からではなく、妄想に基づく言動とすることは十分可能である。

 池田大作は自分が日蓮大聖人の生まれ変わり、または日蓮大聖人以上の存在、という妄想の中で生きてきた。その妄想が宗門問題を生み、宗門から破門された。しかし宗門から破門されたのは、自分の上に人が居てはいけないという妄想から破門を仕掛けたのである。その妄想が訂正可能な妄想であったか、訂正不可能な妄想であったか、おそらく訂正不可能な妄想であったと思われる。すなわち、妄想性パーソナリティ障害を越え、妄想性障害に至っていたと推測される。タイプは誇大型である。しかし、妄想型統合失調症の軽症との鑑別が難しい。妄想型統合失調症の軽症である可能性は十分ある。池田大作には人格崩壊、人格破綻と捉えられるところがある。これは同時放送で頻繁に見られることである。巨大な権力の中枢に長年君臨してきた故の傲慢では説明できないと思われる。巨大な権力の中枢に長年君臨したならば却って王者としての優しさが備わるものである。池田大作には王者としての優しさは微塵も感じられない。
【例】に書いてあることは池田大作の妄想ゆえに起こった出来事の羅列である。
 大宗教団体のトップであったため気付かれなかった(放置されてきた)特異な症例である。妄想性障害の場合は抗精神病薬はほとんど効果がないとされるが、妄想型統合失調症の場合は抗精神病薬の効果は大きい。妄想型統合失調症であったとすると精神科医が抗精神病薬を服用するように勧めなかったことは残念である。
 池田大作が妄想型統合失調症であった場合、抗精神病薬を服用していたら、宗門戦争そして宗門から破門されるようなことはなかったと思われる。

                   (未完)

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       資料】
<妄想性障害>
 妄想性障害は、もともと妄想性パーソナリティ障害がある人に発症する。また、妄想性パーソナリティ障害は成人期初期が好発年齢とされ、妄想性障害は成人期中期が好発年齢とされている。そして妄想性パーソナリティ障害はそれが冗談ではないかと考える余裕を持つが、妄想性障害ではそういう余裕は無い。すなわち妄想性パーソナリティ障害では説得により訂正可能であるが、妄想性障害では説得によっても訂正不可能である。
 妄想性障害の誇大型は妄想性障害の一つの型であり「妄想が肥大した価値、権力、知識、身分、あるいは神や有名な人物との特別なつながりに関するもの」と定義されている(DSM−Ⅳ−TR、精神疾患の分類と診断の手引き)。
 なお、妄想性障害はもともと妄想性パーソナリティ障害のある人に発症する。
 妄想性障害はしばしば妄想性パーソナリティ障害とともに起こる。妄想性障害では人格は保たれ感情や行動の異常は見られない。
 妄想性障害における妄想は理にかない不自然なものではない。例えば「友人はスパイで自分は隠しカメラで監視されている」という妄想に対し、妄想性統合失調症は「友人が小さくなって自分の耳の中に入っている」という明らかに不自然な妄想を抱く。

<妄想型統合失調症>
 妄想が患者の思考の大部分を占めている。妄想を語らなければ、一見、統合失調症とは解らない。他のタイプに比べると人格は荒廃しにくい。発病年齢はだいたい三十歳前後である。
 法の華三法行の教祖、GLAの高橋信二、麻原彰晃、統一協会の文鮮明などは妄想型統合失調症である。このように新興宗教の教祖には妄想型統合失調症が非常に多い。新興宗教の教祖で妄想型統合失調症でない例は少ない。
 彼らは妄想の中に生きる。妄想の中に生きることによって心の平衡を保っている。また、社会的批判を避けることができている。

【考察】
「会長就任までの日々を大学ノートに綿密に記録を残していたが、その内容は他の幹部に対する悪口や怨念が綿々と綴られていた」
 これが池田大作を妄想性障害または妄想型統合失調症を疑った第一の理由である。
 妄想性障害者および妄想型統合失調症者は妄想を紙に綿密に記することが多くある。その紙より妄想性障害、妄想型統合失調症と診断がつくことが多い。その紙がなければ妄想性障害、妄想型統合失調症と診断ができない。単なる引き籠もりと考えられることが多い。
 池田大作は自分を日蓮大聖人の生まれ変わり、または日蓮大聖人以上の存在、と豪語していたが、傲慢また自己愛性パーソナリティ障害からではなく、妄想に基づく言動とすることは十分可能である。

 池田大作は自分が日蓮大聖人の生まれ変わり、または日蓮大聖人以上の存在、という妄想の中で生きてきた。その妄想が宗門問題を生み、宗門から破門された。しかし宗門から破門されたのは、自分の上に人が居てはいけないという妄想から破門を仕掛けたのである。その妄想が訂正可能な妄想であったか、訂正不可能な妄想であったか、おそらく訂正不可能な妄想であったと思われる。すなわち、妄想性パーソナリティ障害を越え、妄想性障害に至っていたと推測される。タイプは誇大型である。しかし、妄想型統合失調症の軽症との鑑別が難しい。妄想型統合失調症の軽症である可能性は十分ある。池田大作には人格崩壊、人格破綻と捉えられるところがある。これは同時放送で頻繁に見られることである。巨大な権力の中枢に長年君臨してきた故の傲慢では説明できないと思われる。巨大な権力の中枢に長年君臨したならば却って王者としての優しさが備わるものである。池田大作には王者としての優しさは微塵も感じられない。
【例】に書いてあることは池田大作の妄想ゆえに起こった出来事の羅列である。
 大宗教団体のトップであったため気付かれなかった(放置されてきた)特異な症例である。妄想性障害の場合は抗精神病薬はほとんど効果がないとされるが、妄想型統合失調症の場合は抗精神病薬の効果は大きい。妄想型統合失調症であったとすると精神科医が抗精神病薬を服用するように勧めなかったことは残念である。
 池田大作が妄想型統合失調症であった場合、抗精神病薬を服用していたら、宗門戦争そして宗門から破門されるようなことはなかったと思われる。

                   (未完)

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池田大作、原田稔会長は精神異常の大邪教 パーソナル障害物

2022-10-30 17:39:53 | 日記


         池田大作大悪鬼論
                               
                              創価学会内部改革派憂創同盟残党

【はじめに】
 池田大作はもともと大悪鬼であり広宣流布を阻止するためにこの世に生を受けた、とする意見がある。これを「池田大作大悪鬼論」と呼ぶ。この論は昭和四五年頃、池田大作に批判的な会内の一部から自然にわき上がってきたものである。誰が言い始めたのかは不明である。おそらくこれから創価学会内部改革派憂創同盟など会内批判派が発生したと筆者は推測する。

【考察】
 広宣流布の気配を感じ取った“魔”は「広宣流布を為させるまい」とその頃、創価学会に入会した池田大作の身に入り込んだ。そして戸田城聖氏の会社で働くように仕向けた。(もしくは入会以前に池田大作の身に入り込み、創価学会に入会するよう誘導したのかもしれない。)
 “魔”は池田大作に「この家には金がある」「この家には金がない」と感じ取る能力を与えた。および池田大作に借金を容赦なく取り立てる傾向性すなわち病気で寝ている老人の布団を匍いで持ってゆくことを何の容赦なく行わせる傾向性を植え付けた。そして金融業(現代のサラ金業)に於いて池田大作を大成功させた。(池田大作は信じ難いことだが当時の平均の百倍近くの給料を得ていたと言われる。小説「人間革命」の「この冬もオーバー無しで過ごさなければならない」は虚構である。また、その金で、多くの創価学会大幹部を自分の味方につけ、第三代会長の座を石田次男氏より奪うことができたと言われる。)
 また、極めて激しい燃えたぎる権力欲を池田大作に植え付けた。すなわち「天下を取ろう」が口癖の池田大作を造り上げた。その極めて激しい燃えたぎる権力欲は池田大作を成功へ導いた。その極めて激しい権力欲は他のどの青年部大幹部(藤原行正氏、竜年光氏など)よりも断然に勝っていた。惜しいことに次期創価学会会長の最有力候補だった石田次男氏は学究肌で権力欲が無かった。それ故に請われた創価学会会長の座を辞退したほどだった。創価学会員というお人好し軍団の中に一匹、池田大作という狐が混じっていたのだ。

                    (未完)




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                 創価学会解散建白書
                                   創価学会内部改革派憂創同盟残党


 戸田会長は「創価学会が御宗門にたてつくようになれば、すぐに解散させてください」と時の御法主上人に常々申されていた。
 現在、創価学会は祈る対象も滅茶苦茶、教義も滅茶苦茶、である。宗教団体としての体を為していない。
 もともと、創価学会は日蓮正宗の一信徒団体に過ぎなかった。一信徒団体が祈る対象を持つはずがない。
 創価学会は現在、単なる政治団体に過ぎない。このことは創価学会自身がよく分かっていることである。

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【研究と報告】
            池田大作の堕落
                                      創価学会内部改革派憂創同盟残党

【はじめに】
 池田大作は、創価学会会長という権力の頂点に立ち、次第に堕落していったと考える者は多い。これを一般に「池田大作堕落論」と呼ぶ。
 池田大作の堕落には池田大作の自己愛性パーソナリティ障害と妄想性パーソナリティ障害が大きく関与している。
  
【考察】
<池田大作堕落論>
「池田大作堕落論」を考察するには妄想性パーソナリティ障害を考えなければならない。
『この障害は強大な権力を持つ者、特に一代で成り上がった絶対権力者に非常に多く、独裁者の病であることが知られている。独裁者は常に他人に蹴落とされる可能性(それも命を失う可能性)を秘めており、部下を常時監視する必要がある。成り上がりの独裁者は自分が独裁者になる過程で、前独裁者を謀略で失脚させるようなことをしていたり、自身の暗殺計画が発覚したり、実行されたりすれば、より部下を信用することができなくなり、さらに命を狙われる可能性が常にある為、元々の性格はそんな兆候のない者でも、成り上がった独裁者は必然的に“妄想性パーソナリティ障害”になり、ならない独裁者の方が少ない。なお、普通の巨大な会社の社長や、巨大な宗教団体(特に新興宗教)の教祖にも見受けられる。(パーソナリティー障害:岡田尊司)』
 妄想性パーソナリティ障害では、発達早期の段階で自尊心や自己愛に深刻なダメージを受けていることが多く(池田大作の極めて貧しい幼年時代、少年時代を思い浮かばせる)、その損傷や傷付きを想像的に保障しようとする過程で誇大自己的な妄想念慮が肥大してゆく。
 中身のない虚栄心や表面的な自尊心が強く、他者を利己的に利用して価値を引き下げようとする部分で自分を特別な人間と思い込む自己愛性パーソナリティ障害と重複する。
 狂信的な妄想性パーソナリティ障害は現実状況を否定する「妄想的な全能感」「誇大的な自己主張」によって拡散している自己アイデンティティを強化しており、肥大した自己愛の欲求を満たしている(まさに池田大作そのものである)。
 自分に特殊な超能力があると信じ込む宗教指導者や、他者に理解することが困難な哲学を開示する孤高の思想家などに、このタイプの妄想性パーソナリティ障害が見られることがある。
 また、妄想性パーソナリティ障害の患者は「自尊心をおとしめる批判・屈辱・否定・威嚇」に対して非常に敏感に反応する。池田大作が国会喚問を異常なほど恐れるのはこの故と思われる。池田大作は当たり前の対応に対しても“バカにされた”とひがむ。
 妄想性パーソナリティ障害は「回避的なタイプ・強迫的なタイプ・狂信的なタイプ・悪意のあるタイプ・不平の多いタイプ」の五つのタイプに分類することができる。
「狂信的なタイプ」は自分の能力や信念の影響力を実際以上のものと錯覚して傲慢不遜な態度をとり、他者の価値の引き下げをしようとする。池田大作はこの「狂信的なタイプ」に相当する。
 池田大作はこの「狂信的なタイプ」の妄想性パーソナリティ障害のみではない。自己愛性パーソナリティ障害を合併している。
 次に、自己愛性パーソナリティ障害の診断基準を書く。

301.81 自己愛性パーソナリティ障害(Narcissistic Personality Disorder)
誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち五つ(またはそれ以上)によって示される(誇大な感覚、限りない空想、特別感、過剰な賞賛の渇求、特権意識、対人関係における相手の不当利用、共感の欠如、嫉妬、傲慢な態度のうち五つ以上が当てはまることで示されるとされる)。
1)自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。
2)限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている(誇大的な自己像を思い描き、その空想的な思い込みの世界に浸っている)。
3)自分が“特別”であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または団体で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4)過剰な賞賛を求める。
5)特権意識、つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6)対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する(他者と関係を持つにしても、それは自分の自尊心を支えるために人を利用しているに過ぎない。しかし言語的表現力が優れているので、うわべだけの思いやりを示すことには長けている)。
7)共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気付こうとしない(本当に意味で他者に共感したり、思いやりを持ったり、感謝したりすることが出来ない。表面的な適応はさておき、他者との現実的な信頼関係を持つことが出来ない)。
8)しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9)尊大で傲慢な行動、または態度。
(DSM−Ⅳ−TR、精神疾患の分類と診断の手引き)

 有名な逸話として次のようなものがある。
1)昭和四十年、池田大作が会長に就任してより五年目、三十七歳の時、高瀬広居のインタビューに次のように答えている。
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化いっさいの指導者・最高権力者である」「私は現代の救世主である」「釈迦以上であり、日蓮大聖人を超える存在である」「世界の盟主である」(人間革命をめざす池田大作 その思想と生き方:高瀬広居)
2)原島嵩氏は池田大作が次のように述べたことを著書の中で書かれている。
「私には日本の中に語り合える人はいない。世界的に著名な人のみを相手にする」「私にはもう叶う人は世界にもいない。私は宇宙と語る」「今、私には天下を取ることが見え始めた」「私は太陽の帝王だ」(池田大作・創価学会の真実:原島嵩)

 パーソナリティ障害は単独であることは少なく、合併することが極めて多い。すなわち、一種類のパーソナリティ障害だけであることは少なく、二種類ほどのパーソナリティ障害が合併することが多い。そして、妄想性パーソナリティ障害と自己愛性パーソナリティ障害が合併する例は非常に多い。
 すなわち、池田大作は「狂信的なタイプ」の妄想性パーソナリティ障害と自己愛性パーソナリティ障害とが合併していると考えることができる。
 池田大作は創価学会会長となった故に妄想性パーソナリティ障害に罹患したと考えられる。自己愛性パーソナリティ障害は成人期早期までに始まることが多いと言われる。池田大作が戸田城聖氏が経営する日本正学館に入社した頃には既にそれが口癖になっていたといわれる(池田大作・創価学会の真実:原島嵩)。この「天下を取ろう」が口癖となっていた頃には既に自己愛性パーソナリティ障害に罹患していたと考えられる。
 池田大作は、昭和二十七年、結婚したかね子夫人が「夫(池田大作)が勤行をしないんです。これで良いのでしょうか?」と戸田先生に質問したと言われる。池田大作はかね子夫人の「何故、勤行しないんですか?」との問いに「自分は特別だから」と言ったということは有名である。
 池田大作が自らを大聖人以上の存在と考え始めたのは昭和三十八年前後と推測される。パーソナリティ障害が妄想性障害に進んだのはこの頃と考えられる。

                 (未完)

 精神鑑定は難しい。一人の罪人に精神鑑定を行うと3つもの異なる病名が出てくることがしばしばある。宮崎勤は、統合失調症、パーソナリティー障害、多重人格障害の3つの病名を3人の精神鑑定医から付けられた。
 池田大作もこのように精神鑑定医により異なる病名を付けられる可能性が高い。筆者は前稿で「自己愛性パーソナリティ障害と妄想性パーソナリティ障害の合併」と診断したが、妄想性障害または妄想型統合失調症である可能性も高い。現在では妄想性障害または妄想型統合失調症と考えている。その方がより池田大作の奇行などを十分に説明できると思われる。
 
【症例】 
 これは昭和四十年、池田大作が会長に就任してより五年目、三十七歳の時、高瀬広居のインタビューに答えた言葉である。
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化いっさいの指導者・最高権力者である」「私は現代の救世主である」「釈迦以上であり、日蓮大聖人を超える存在である」「世界の盟主である」「私には日本の中に語り合える人はいない。世界的に著名な人のみを相手にする」「私にはもう叶う人は世界にもいない。私は宇宙と語る」「今、私には天下を取ることが見え始めた」「私は太陽の帝王だ」(高瀬広居:人間革命をめざす池田大作 その思想と生き方:有紀書房:1965)

 平成十九年三月、中国の温家宝首相が来日した際、池田大作は会見の場で「庶民の王者に会って頂き有り難う」と言って握手する映像が日本全国に放映された。

 昭和四十八年頃に制作・放映された映画「人間革命」の主題は『一人の偉大な人間革命は一国の宿命転換を可能にし、やがて全人類の宿命転換をも可能にする』というものであったが、この一人とは池田大作自身のことを指していることは明らかであった。

 元学会幹部によるエピソードを書く。
「日蓮大聖人が修行したという由緒ある千葉県の清澄寺というお寺では、寺を初めて訪ねた池田氏が、境内にある杉の大木をなでながら“久しぶりだな”と呟くエピソードがあります。池田大作は七百年前の日蓮大聖人の事を知っていらっしゃる、きっと大聖人の生まれ変わりに違いない、と会員に思わせるわけです。しかし、その木は実際には樹齢四百年だったそうです」

 池田は「私の側にくると福運がつく」「私と感応しなければ成仏できない」「私のあげたものには福運がある」等々と述べ、およそさまざまな機会に、自分を本仏化するために演出してきました。(池田大作・創価学会の真実:原島嵩:日新報道:2002:p256)

「未だかつて、病気の人なんかで、僕の頭の中に入った人で、祈って死んだ人は一人もいないんだ。これは秘かに自負している」
「これは、ここだけの話にしてほしいのだが、私のお袋は八十一歳になるが、実は一度死んだんだ。葬式まんじゅうも用意して葬儀屋も手を打った。弔辞も全部用意した。私は久しぶりだったが足を運んだ。するとみんな泣いている。そこで私は初めて数珠を持って題目を唱えながら、もう死の直前のお袋の体じゅうをさすってあげた。足も全部冷たくなっていた。———中略———すると六月末に死ぬのが、死ななくなってねー。二千個の葬式まんじゅうも腐っちゃったんだ。医者も、もう一度医学を始めから始めると言っていた」(池田大作・創価学会の真実:原島嵩:日新報道:2002:p252-3)

 

石田次男会長なら 創価教は日蓮正宗傘下で 衰退は無かった!

2022-10-27 22:30:27 | 日記

Chairman Makishiguchi was always taught that "move from the bottom to the top".
It is not the truth leader who stands upright not to listen to the serious correct voice from below.
Makiguchi was also taught severely.
"People like to destroy Waka monk of Widen spreading with selfish thoughts and boosters, immediately expel them! Absolutely, there is no need to follow such executives


池田大作の真意は? 



私自身のことにもなって恐縮だが、万年の未来のために、本当のことを残させていただきたい。

    会員のために!

学会は広宣流布の団体である。
ゆえに、広布に励む同志が一番尊い。
会員のために幹部は存在する。どこまでも会員に尽くしていくのが、幹部の役目である。 ※続く  ♦日蓮正宗の大御本尊を切ったから

魔の組織軍団になった!




What is Daisaku Ikeda's real intention?



I'm sorry if it's about me, but I want to leave the truth to the future 10,000 years from now.


For members!


Soka Gakkai is an organization that specializes in kosen-rufu.

Therefore, comrades who work hard for kosen-rufu are the most precious.

Officers exist for their members. It is the duty of officers to do what is best for their members. *The continuation of the Nichiren Shoshu sect's Daigohonzon was cut down, so it became a demonic organization!







宮川日護氏のブログから資料引用 

内外一致の妙法


今 考察すれば 石田次男は戸田会長の真正の弟子でした。

池田大作原理主義が 創価宗教ヤクザマフィアにしたのでしょう!  



●●



常唱院日護の徒然(つれづれ)に思う。

私が尊敬し、最も信頼を寄せる先輩の手記を掲載したい。

既に、さる筋の掲示板にも紹介されているが、深く読めば読むほどに、

偉大な師匠の周りに蠢(うごめ)き沸く、
魑魅魍魎(ちみもうりょう)の存在と、その構図が良く判る。

私は師匠の御健勝と共に、
常に氏の御健勝を合わせ祈らせて頂いている。

弟子の鑑として尊敬する師子の手記を掲載する。

ーーーー ーーーー ーー



戸田の命より大事な創価学会の組織という戸田の意志を受け継ぐ人々が戸田門下生

法主絶対主義は、法主本仏論と共に誤りであることを確信していた。

このままでは池田名誉会長の破門だけでは終わらないかもしれないという危惧をいだいた。

 そんな危機感が彼を突き動かし決断させたのが、1986年の脱会宣言である。

「内外一致の妙法」という批判書を公表せざるを得なかったといえる。

福島や原島から聞かされてきた内部造反組

(山崎(尚)、上田、桐村、野崎(兄・弟)、宮川、八尋)と秋谷を引き連れて、

池田批判の先頭に名乗り出て学会の破門、宗門からの離脱だけは避けようとしたのである。

石田の脱会宣言から3か月後に福島も脱会宣言したのである。

彼らは自分の後ろ盾に巡り合ったような気になったのである。

二人とも石田の子分のようなふるまいをするようになっていく。

 第一次宗門問題は、学会側の黒幕でもあった石田の反逆が明確になったことにより、

宗門問題の現状を会員にすべて公表させるという池田名誉会長の決断がなされたのである。

石田が脱会宣言した翌月の2月22日、

金舞会館で行われた金城会総会の席上、

宗門と石田への反撃宣言をしたのである。

こうなれば行き着くところまでいかなくては決着はつかない。

とはいえ学会から宗門離脱の宣言はしない。

あくまでも信徒を切り捨てた形での決着を想定した。

 五年後に石田の危惧は現実となる。



ーーーー ーーーー ーーーー

氏の、真実に裏付けされた言葉は、先生の最側近として、
先生の一切の御指導を記録し残された金口であり、

法華経に「 羅睺羅の密行は、唯我のみ能く之を知れり、

現に我が長子と為って、以って諸々の衆生に示す、

無量億千万の功徳は数う可からず、

仏法に安住して、以って無上道を求む 」と釈尊に言わしめた

羅睺羅の如き存在であられると尊敬申し上げる御方である。

先生の組織論と戸田先生の組織論との決定的な差異。

そして、
私が痛感する所、

池田先生が、人格重視の社会に開かれた宗教・教育観を打ち建てられたのに対し、

個々人に於ける経済苦、病苦からの脱却を信仰の目的とされた戸田先生の時代からの信仰から脱し切れず、

昭和54年に打ち終わる七つ鐘終了と同時に展開さるべく、池田先生の世界広布への展望を妨害したのである。

つまり、蔵の財、身の財、獲得の為の信仰、物質中心の視点を否定する所から始まる心の財への移行を邪魔し、

戸田時代への回帰運動と称し、個々人の経済苦からの脱却(蔵の財獲得)を、

財務をすればもっと蔵の財を得るとの邪教思想に変質させ、

病苦の克服たる身の財獲得を、組織に従順であれば、
役職が上がる、議員にもなれると、

仏法違背の地位や名誉獲得を身の財と為し、

先生の2003年広布達成の青写真を破壊した。

蔵の財や身の財を追い求める心を鎮め、心の財の中に、

全てが含まれていると言う事を仏法は、教えている。

「 一切衆生・南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり 」
( 1143頁 )

「 当世、日本国に第一に富める者は日蓮なるべし 」
( 223頁 )

「 日蓮は世間には日本第一の貧しき者なれども、仏法を以って論ずれば一閻浮提第一の富めるものなり 」
( 988 頁 )

「 仏法は強(あなが)ちに人の貴賎には依るべからず。

只経文を先とすべし。
身の賤しきを以って、其の法を軽んずる事なかれ 」
( 481頁 )

「 ただ心こそ大切なれ 」
( 1192頁 )






Calm the mind that pursues treasures and treasures in the storehouse, and in the treasures of the heart,


Buddhism teaches that everything is included.


“There is no pleasure outside of chanting Nam-Myoho-Renge-Kyo”

(Page 1143)


"In this world, the richest person in Japan should be Nichiren."

( Page 223 )


"Nichiren may be the poorest person in Japan, but according to Buddhism, he is the richest person in the world."

( 988 pages )


"Buddhism should not strongly depend on human dignity.


The scriptures should come first.

Do not underestimate that law through your lowly self."

( Page 481 )


"Only the heart is important"

(Page 1192)


カルト宗教法人創価マフィアの犯罪歴

2022-10-27 14:57:29 | 日記

お家芸である盗撮行為

盗聴・盗撮と言えば創価学会のお家芸として有名ですね
これらの事実は創価学会の犯罪歴史を知ればその理由がわかります。昔から報告されている犯罪行為です。
当時は脱会者や敵対団体などに情報収集目的や監視目的で日常的に行われていました。

現在も普通に行われていて、付きまとい時の演出の一つとしてやっています。
要は監視アピールの演出として行ってますので、被写体はターゲットでなくても良いケースが多い。
つまりターゲットが側を通るタイミングで「撮影している行動」を見せるだけでも十分となっています。

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しかし中には超露骨にターゲットにレンズを向けるケースもあります。
彼らがそういう大胆な行動起こす場合は、大概言い訳・言い逃れできるようなシチュエーションで行う特徴があります。
そして撮影する人選にも特徴があります
(人選)
①外人(観光客を装う)
②女性(男性より撮影する違和感が少ない女性+弱者)
③子供(未成年と言う強み+弱者)


(シチュエーション)
①被写体になるような場所で先回り、ターゲットが来るタイミングで撮影を開始する
②ターゲットと被写体が重なるように撮影をする
③自撮りを装ってレンズを向ける


えんじ/茶色キャンペーン中の撮影行為
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ターゲットにレンズを向けずに服装でアピールするケース
紫女 撮影


【重要なポイント】
加害者が意図的に行っている事を強調する為に、撮影行為を含む上記の図にある行動パターンを行う信者は、必ず「色」のアンカリングを複合させます。

続いて以下のケースをご覧ください↓
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集団ストーカー犯罪では、信じられない程外国人が参加しております。皆さんからしたらこの事実も受け入れがたい事でしょう
しかし日本人信者と同じように演出に参加していているのを見ると、改めて規模の大きさを感じます
特に東京の場合は外国人率が非常に高いのが特徴です。
上記のケースの場合、仮に私が「盗撮してるんじゃねー!」と文句言っても 観光客のフリして車体が珍しかったから記念に撮っただけとか、いくらでも撮影した言い訳を付けれてしまう。当然警察呼んでも無意味で、「まぁまぁ~外国人が個人を撮影する目的でした訳では無いですから・・・」と諭されるだけです。

一芝居してから撮影するケース紹介します。ターゲットを盗撮する理由を無理やり作るケース。
ターゲットの行動パターンを利用した一芝居をご覧ください↓創価はここまで普通にやりますよ
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私を直接撮影するように指示されていると思うが、、あからさまにレンズ向けて盗撮すると言い訳がきついので、私がココにいつも停めてコーヒー買う行動パターンを利用し、撮影の邪魔になってムカついて・・・とか、停車させてはダメな場所に停めて撮影の邪魔されたとか言える脚本で仕込んできたと思われます。
しつこくレンズ向けてましたので、おそらく私をキレさせて反応してくる事を狙った行動だと思われます。
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創価のやり口がよくわかる良いケースを紹介できたと思います。
ターゲットがもしキレて反応した際、自分たちが不利にならない状況で行う典型例です。
被害者の皆さんにとってはあるあるの手口ですが、第三者にとってはそこまで手の込んだ脚本しているなんて思わないでしょうから、やつらのやり口を知ってもらうのにちょうどいいですね。

もう一例外人を使った露骨な撮影行為を公表します
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こういう露骨な行動させるときは、大概外人使います。日本人だと揉めたときに言い訳が苦しいからです。 


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行くところ行くところに先回りし、撮影して監視アピールします。レンズはターゲットに向けてますが、実際はずらして撮影しているケースが多いと思われる。貶める目的もありますので、盗撮されたと騒いだ時に、写ってない方が都合が良いからです。
しかし画像見てもらえばわかるように、あきらかにレンズを向け撮影していますので、疑われても仕方のない行動をしています。

この撮影行為の目的は
①監視アピール
②露骨にレンズを向け、ターゲットが反応するように挑発する⇒反応したら、実際は撮影などしておらず、ターゲットの言動の信憑性を落とす印象操作に利用する。

露骨に撮影してくる輩には裏がある場合がありますので、被害者の皆様は、安易に挑発に乗らないようにお気を付けください。向こうから撮影してきますが、その行為を証拠として撮影しようとすると、別の信者がその場面を撮影し「盗撮」していると貶めてきたり、印象工作に利用される可能性があります。ご注意ください。



創価マフィアヤクザ 池田原田原理主義を解散!

2022-10-26 20:15:06 | 日記

日本国民にとっては「統一」問題よりも遥かに重大な宗教団体問題はこれだ!!

参議院 宗教法人法等に関する特別委員会 平成7年11月28日 より

○橋本敦君 
 時間がありませんから次の問題に入っていきますが、言うまでもなく、政教分離はまさに信教の自由にかかわって重大な民主的な原則であります。
 創価学会は、そもそも政界進出の目的は何だったか。その基本目標は、よく知られておりますように、王仏冥合、すなわち国立戒壇をつくって創価学会が信仰 する特定宗教を国の宗教にする、こういうことであったと。池田会長は、創価学会と公明党とは「ともに大聖哲の教えを奉じ」「王仏冥合をめざす私どもの同体 異名の団体である」と池田会長全集にはっきりとおっしゃっています。同体異名である。そしてさらに聖教新聞で、六五年七月十六日の新聞ですが、「創価学会 を離れて公明党はありません。されば、永久に創価学会と公明党は一体不二で進んでゆく」、こう述べて公然と政教一体を宣言しておられました。同体異名であ り一体不二である。
 しかし、憲法違反の言論・出版問題ということが起こって、世論の厳しい批判を受けて、一九七〇年に池田会長は、「創価学会と公明党の関係はあくまでも制 度の上で分離していく原則をつらぬいてゆく。選挙に際しても、公明党は党組織を思いきって確立し、選挙活動もあくまでも党組織の仕事として明確に立てわけ ていく」、こう宣言をされている。
 公明党も綱領から王仏冥合の文言を削除されましたね。この政教分離の宣言というのは、これは重いものだと思うんです。公益法人たる宗教法人、創価学会を 代表する最高権威者の公の言明であり、あるいは公党として、公明党としても、ともに広く社会と国民に対する責任ある公約としてこれをおっしゃったと、こう 思うんです。
 文部大臣、まさにそういう公約という重みを持っていたはずだと思いますが、そうお思いになりませんか。


○国務大臣(島村宜伸君) 重みを持っていたと思います。


○橋本敦君 しかし、それが守られたのだろうか。私が指摘した数々の今までの事実からも明らかなように、守られるどころかむしろ強化されてきたことは明らかだと思うんです。
 現に……(「何を証拠に言っているんだ、そんなことを」と呼ぶ者あり)証拠を言いましょうか。黙って聞きなさいよ。矢野絢也公明党前委員長も文芸春秋九 三年十月号に発表した「政界仕掛人極秘メモ全公開」の中でどう言っていますか。(発言する者あり)聞きなさいよ。「やはり私たちはともかく政教一致という 御批判をいただいているが、確かに状況をみてみると、そう言われても致し方ない面はある」、こう言っているじゃありませんか。
 また、何よりも政教分離宣言をした当の池田氏自身がどう言っているか。九四年九月十四日に行われた新聞各社との記者の懇談会の席上で、「学会は、政治と かかわることはやめません。こう言うとまた、政教一致などといわれますけどね。誤解しないでくださいよ。
教義を実現するためには、政治の力がどうしてもいるんです。そういう目的で、公明党をつくったわけですから、これからも政治にかかわることに変わりはありません。」
こう発言しているじゃありませんか。 この発言は、これは報道されましたけれども、創価学会は当時何の反論もしていませんよ。
 そうなりますと、文部大臣、この発言をどう受けとめられますか。一たん公に発言をした政教分離宣言を、まさにこれを破棄する宣言とさえ受け取られる重大な問題じゃありませんか。どう受け取られますか。

○国務大臣(島村宜伸君) 私もそう考えます。


○橋本敦君 まさにおっしゃるとおり、国民だれが見てもそうなんです。こういう政教分離宣言をみずから公然と破る政教一致の最高の責任者がまさに池田名誉会長であります。
 だから、その象徴的事実として、選挙のさなかに、選挙のたびに池田名誉会長は和歌を贈って激励しているんです。それは和歌というよりも、むしろ激励の文 章ですよ。特定政党支持の選挙活動に学会員を駆り立てていく、政教一致で総決起させる、そういう進軍ラッパのようなものだと私は思いますよ。それは、池田 氏の学会における信教上の絶対的権威からそういう力を持っているんですよ。
 ことしの夏の参議院選挙でも、各地に公選の友にとして歌を贈られた。神奈川の左へはこういう歌であります。「新しき仏の軍勢神奈川が歳とおわせば勝利は 確かと」、仏の軍勢というんですよ。いいですね、仏の軍勢。そうして、七・三創価学会大阪支部長の大集会に対してはどういう歌か。「大関西見事に勝ちゆけ 万才を諸仏と諸天とともにあげなん」、選挙に勝って仏様と一緒に万歳しようという激励の歌ですよ。そうでしょう。そして、さきの参議院補選、どうですか。 まさに衆議院の特別委員会で政教一致の問題が厳しく批判され追及されている、そのさなかの佐賀の参議院補選でも和歌なるものを贈って、「佐賀の地を勝ちて 築かん栄光の長者の城に確固と楽しく」、こう激励されているんですね。池田さんの責任は極めて重いですよ。
 総理、聞いてください。国民に向かってみずからが表明した政教分離という重大な憲法原則にかかわるその宣言、これは重いんですから、先ほどからも言って いるように。それを守るというのは、まさに公益的宗教法人の代表者としての社会的責務じゃありませんか。
真摯なる宗教法人が社会に向かって虚偽と信義に反 するようなことをやったり言ったりしてよいわけはないんですよ。
 総理、これはまさに国民に対する重大な社会的な背信行為、明白な公約違反だと私は思いますが、総理はどうお考えになりますか。


○国務大臣(村山富市君) それは、具体的な事実関係について私どもが正確に把握しているわけじゃありませんから、コメントを避けたいと思いますけれども、今言われたようなことが事実だとするならば、好ましいこととは思いません。


○橋本敦君 公約違反は明らかなんですよ。いいですか。
 それだけじゃないんです。宗教団体による政党の支配という重大な問題の一つは、池田名誉会長が公明党に対しても強大な人事権を行使していることですよ。
 元公明党衆議院議員の大橋敏雄氏が政府に対して質問主意書を出しておられますが、その中で、「名誉会長による会と公明党の私物化」と、こう題して、「名 誉会長の権力の専横ぶりは学会内にとどまらず、公党たる公明党にまで及んでいる」、「公明党に対し、主要な候補の決定権を握るなど、従来どおり実質的な支 配を行い」と、こう書いていますよ。
 実際に、竹入委員長が公明党の初代委員長になったのは池田さんの指示だと、こう言われておりますが、さらに竹入委員長が委員長を続投するに当たって矢野 絢也氏と対話をされている。その問題を矢野絢也氏が、今お話しした「政界仕掛人極秘メモ全公開」の中でリアルに書いている。
 これはもう文芸春秋に出ていますから皆さんお読みと思いますが、竹入さんが、学会で人事がありそうで、学会人事と党人事は関係ないと思うが、上がおれに しばらく続けろと、こう言っていると。上というのはもちろん池田名誉会長ですね。竹入氏は、実は本気でおれはやめたい、家内の病気がかなり重いと。それに 対して矢野氏は、気の毒だが学会にそういう事情があるのなら率直
にやるべきだ、学会が必要としているならやるしかないよ、こういうことを言っているわけですね。
 実際に、こういった人事権を行使して、そして具体的に政権に関与していくということになりますと、政教分離原則はどうなっていきますか。
 具体的な問題として、実際にこれまで議論された問題でもありますけれども、判決で明白になった創価学会幹部の我が党の宮本議長宅盗聴事件で、当時の創価 学会顧問弁護士の山崎正友氏が、当時の現職検事であった神崎元郵政大臣にこの盗聴という犯行を隠ぺいするアドバイスを求めて相談をする。国会で問題になり ましたね。
 また、矢野氏は、回想録「二重権力 闇の流れ」の中で、六九年の言論出版妨害事件が起こったときに、私と竹入とで当時自民党幹事長田中氏に調停を頼みに行ったと、こう書いて、政権党の力をかりて言論抑圧をしようという、こういうこともあったというんですね。
 こうなりますと、総理、これはまさに創価学会の政治権力への関与であるということは明らかで、これはまさに憲法の重大な民主的原則である政教分離を危うくするものである、こう言わなきゃならぬのじゃないですか。どうお考えですか。


○国務大臣(村山富市君) どこまでが限界なのか、なかなか難しい判断だと思いますけれども、憲法第二十条の政教分離というのは、たびたび申し上げており ますように、信教の自由を実質的なものにするために政治権力が宗教活動に干渉してはならぬとか、介入してはならないとかいうことになっているわけです。
 同時に、だからといって選挙活動をすることまで禁止しているものではないと……


○橋本敦君 それはわかっている。


○国務大臣(村山富市君) そうでしょう。だから、そこでその限界というものがどこらで判断すべきかという問題については、なかなか微妙なものがあると思いますから、一概には言えないというふうに私は考えております。


○橋本敦君 一概に言えないということで済まされるようなことではもう今やないです。宗教と政治との関係、とりわけ憲法上の大事な民主的原則である政教分 離を徹底し、守るためにはどういうことが大事か、どういう考え方が大事か、はっきり政府としても対応して見解を出さざるを得ない状況になっているじゃあり ませんか。
 政教分離というのは、言うまでもありませんが、国家から宗教への介入、これは許さない、同時に、宗教団体の側から不当に政治権力に関与、あるいは政治権力を行使する、そういった状況をつくり出してはならぬ、こういうことが大事な原則だと思うんです。
 池田名誉会長に人事権を握られている、支配されている政党、そういった政党が政権に近づく、単独であれ連合であれ政権をとった場合には政治はどうなる か、政教分離は本当に守られるか、そういう危惧を国民は今持っています。民主的な政治が本当に守られるかという大事な問題にかかわっているんです。
 実際に、公明党が政権に入ったあの細川連立政権ができたときにどうだったですか。池田名誉会長は、有名な話ですが、閣僚の任命にかかわる重大な発言をし ている。細川内閣の組閣の前日、幹部会で講演をして、出席していた婦人幹部に対して、「婦人部長。ご主人は、来てる。すばらしいご主人。これは、労働大臣 ね、または総務長官、または郵政大臣になってもいいくらいのご主人です。」、そしてさらに続けて、「すごい時代に入りましたね、そのうち、デイジン(大 臣)も何人かでるでしょう。もうじきです。まあ、明日あたりです、出るから。みんな、みなさんがたの部下だから、そのつもりで。」、こう発言をしている。 我が党の正森議員もこの発言問題を指摘しましたけれども、新進党は宗教特別委員会でこの発言について何ら否定していませんよ。
 一つの問題は、創価学会の皆さんの部下だと言う、大臣が、政府の閣僚が。そんなことがありますか。そしてもう一つは、その翌日に細川内閣の組閣が発表さ れる。その名簿を見ると、池田名誉会長が言ったとおり、公明党の議員からそのとおりの閣僚が誕生している。まさに人事権に介入し、あるいは行使したとい う、そういう疑いが濃厚にあるじゃありませんか。こういうことを避けなきゃならぬですよ。政教分離を正しく守っていくならば絶対にあっちゃならぬことで しょう。
 そういう意味で私は、この問題はこのまま看過できない、事実を正確にしなきゃならぬ問題だと思うんです。そういう意味からいっても私は池田名誉会長を参考人として当委員会にぜひ招致していただきたいと、こう思います。
 それは、宗教法人法の改正という問題についてじゃないんですよ。まさに宗教と政治という重大な問題にかかわって、私が指摘したようなもろもろの事実、そ の他衆参の委員会で指摘されたような事実について最高責任者である当の池田名誉会長御本人から事実の解明と意見を聞くというのが、これが今本当に大事な課 題だと私は思うんです。
 総理、どうお考えですか。


○国務大臣(村山富市君) 参考人を招致するかどうかということについては、これは委員会で決めることですから十分御相談をいただきたいと思います。
 この宗教と政治の関係というのは、ここでも議論がございましたように、もう戦前戦中から通じて国際的にもそれぞれ歴史を持っているわけです。大変難しい 問題で、これは解ける問題じゃないと思いますけれども。今の日本国憲法は、そういう戦前の反省から、平和憲法のもとで信教の自由というものが保障されてお るということになっておるわけです。したがって、それは守らなきゃならぬというふうに思いますし、しかしこの宗教と政治の関係は、今まで御議論もあった点 も十分踏まえて、憲法学者の見解もあるわけですから、私どもは勉強させていただきたいというふうに思っています。


○橋本敦君 池田氏の参考人招致については、それは国会の決めることだと総理はおっしゃいました。そのとおりです。私もそれはよくわかっております。わかっていてお聞きしたんですけれども、この問題は非常に重要だから総理の認識もお聞きしたいんです。
 最高裁判所が、池田名誉会長がどういう社会的影響力を持っている人か、どう言っているか御存じないでしょう。ここに、昭和五十六年四月十六日、最高裁第 一小法廷の判決があるんです。その判決の中で、池田名誉会長の携わる「社会的活動の特質及びこれを通じて社会に及ぼす影響力の程度」ということで、最高裁 判決が次のように言っているんですよ。よく聞いてください。
 記録によれば、同会長(池田大作)は、同会(創価学会)において、その教義を身をもって実践すべき信仰上のほぼ絶対的な指導者であって、公私を問わずその言動が信徒の精神生活等 に重大な影響を与える立場にあったばかりでなく、右宗教上の地位を背景とした直接・間接の政治的活動等を通じ、社会一般に対しても少なからぬ影響を及ぼし ていたことなどの事実があきらかであると。
最高裁判所の判断ですよ。
 こういう重要な地位と力と権勢を持ち、そして私が指摘したように、今日の宗教と政治とのかかわりについては重要な立場にある人ですから、どうしても当委員会において池田名誉会長を喚問する必要がある、このことを申し上げているんです。
 委員長、この問題については委員会において適正な措置が行われるようにぜひ御配慮をいただきたいと思います。
 私どもは、政治と宗教との関係が国民の大きな関心を呼んでいるこのときにぜひこれを実現して、そして政教分離原則を守っていくことに全力を挙げていきた いと思います。私どもは、信教の自由をこれからも将来も守ること、同時にまた民主政治の重大な原則であるこの政教分離の原則を社会と生活と法の中に、日本 社会全体の中に徹底
して広めていくこと、そういうことを目指して、綱領にも明記しておりますが、今後ともそのために奮闘していく決意であることを申し上げて、時間が参りましたので質問を終わりたいと思います。(拍手)


高倉先生 vs 創価カルトヤクザマフィア
高倉香川大学教授先生のビデオテープが意味が 重要です。


http://etc8.blog.fc2.com/blog-entry-2073.html





※文章の意味を分かりやすくしています。

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🇷🇴全国の創価学会員の皆さんへ 池田先生と創価学会は創価学会員に公明党への投票支援を指示しない公約をしたんですよ!!!



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