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池田朝鮮は悪質 金と愛人 多数

2024-08-20 10:58:07 | 日記
いた。
 2〜3日後、朝堂院氏は「ちょいと来てくれんか」と岸、西山の両氏に声を掛け、赤坂の「山王飯店」で会食した。
 「まず『街宣をやめてくれんか』とわしが頼むと、『総裁に言われたんじゃお任せするしかない』と岸さんが応じ、西山さんも任せると言ってくれた。後は世間話となり、2人は、池田叩きの1点で行こうとしていること、都議選に隊員を立たせ、池田のカネや女の問題でキャンペーンを張ろうとしていることなどが分かった。それでわしが『都議選に立つのも止めてほしい』と頼むと、2人はその申し出をも受け入れてくれた」(朝堂院氏)
 当時、朝堂院氏は東京・神田錦町に「法曹政治連盟」の事務所を構え、日中はそこに詰めていることが多かった。彼は2階の応接室に藤井、続両氏を呼び、
 「大行社も優政会も街宣は中止、都議選は立たず、となった。彼らにこれを納得させ、約束を守らせるのに5億円が必要だ。用意してくれ」
と伝えた。これに藤井氏は「分かりました。その通り処理します」と答えたという。藤井氏にはこの時すでに、資金的な裏付けがあったと考えるべきだろう。
 今日では時効が成立し、犯罪にはなりようがない5億円の要求だが、それを自ら私に明らかにした辺り、朝堂院氏の覚悟も窺(うかが)われよう。この時、朝堂院氏は、支払い方法に注文をつけた。
 「しかし、5億円をわしに払う理由を税務署に聞かれたら、藤井さんも困るだろう。わしは慶長大判2枚を持っている。豊臣秀吉が石田三成に与えたという伝承があり、江戸初期の蒔絵の箱に納められている。美術的にも価値のあるものだ。それを富士美術館がわしから5億円で買ったという形で支払いしてくれるか」
 朝堂院氏は慶長大判を取り出して藤井氏に渡し、藤井氏は「確かにお預かりした」と持ち帰った。

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