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ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

7月11日(土) S波 5.2m2

2020年07月15日 23時35分44秒 | ウィンドサーフィン
日曜日に不幸な出来事があったので、土曜日の記事が後になってしまった。

土曜日は天気がいいと思っていたが、以外と良くない。
土曜日は北に上がった前線に向けて吹く風なので、午後から吹くサーマルとは違う。
そのため早目に動いた。

10時ちょっと前に到着。

8番駐車場(今年は無料なので8番ってのもおかしい??)はサーファーの車で一杯。
でも、中にウィンドの車もあるかも?と駐車場の車を1台、1台チェックしたが、
ウィンド車は無し。(実はK指さんが待機していたのですが気がつきませんでした)
後からA田さんが到着。


海を見ると吹いているように見えない。
でも、吹いているはずと、Supernatural-cを用意。

セイルは悩んだのですが、午後、風が落ちるかもしれないと想像して
ちょびっとオーバーかもしれないが、5.2m2をギンギンにダウンを引いて
サーファーしかいない海に~

出てみると、メッチャオーバー。

インサイドもしっかり入っていて、サーファーの間を抜けるのは難しい。
下側で乗る。

セットはまあまあなサイズで楽しく乗れて、2艇、3艇と増えてくるうちに
インは少しガスってきた。

午前中だけで十分楽しめた感じはするが、1日しっかり楽しまないと。


昼位から5.台の風で、満員御礼ですが、風はブローでタマに走る程度。

F牧さんがセットの波を、微風の中でも上手にとらえて、波乗りをたのしんでいた。
微風では軽量な人が有利と思うが、彼には関係ないのだと思う。

僕ももっとセットを上手に見極めるようにしないとな~と思い知らされた。


こちらはK谷さん。
微風でのバランス感覚は素晴らしい。
(強風でも上手いのですが、午後の微風時に一人出ていく姿は素晴らしい)


こちらは谷ちゃん、飛来さん、A田さん
谷ちゃんは仕事を終わらせてから来たのですが、しっかり乗れたようですね。


最後は僕。へんな波に乗ってます。
ダメですね~。

夕暮れ、K谷さんが微風の中、一人出ていく。
それを見て、「まっちゃんも行かなきゃ」と皆に言われ、風上側の海面が黒くなるのを見て
終わるつもりだったが、板をPower105Lに変えて、ビーチスタート。

後から谷ちゃんも僕の走りを見て、出てきた。
風は弱いのでセットを上手に取る練習になりますね。

この日の最後は、いいセットが沖から見えたので、ジャイブしたいな~と思ったら
風下少し後ろに谷ちゃんがついてきていて、ジャイブスペースが取れない。
セットのセンターを外すかもしれないが、パンピングして風下へ降りて、谷ちゃんの
風下でジャイブしてセットに乗れるようにまたまたパンピング。
なんとか間に合わせて、波が掘れるのを待つ。
いつもより少し遅めに入らないと、風がないので止まってしまう。
いい感じで乗れたと思う。

満足して終了。

A田さんから「微風でもずっと乗っていて、感心する」と言われたが、
「A田さんも微風でも乗ればいいのに~」と言うと
「遊びに来ているのだから楽しまないと」
なるほど、納得だ。
楽しまないと。

でも、微風の方がいい波ってことも多いような~。
アウトでプレーニングするだけだったら、本栖湖や三保でもいいわけで
微風に乗らないのは、もったいないとも思うが、
微風は色々と難しい。

まず、ボードの上に立つだけでも難しいし、最初のうちは、バランスを取るだけで
下半身が疲労する。

プレーニングしないから波に乗り遅れる。
(ウネリで走らせられない)

アウトに出るにも何度も波を越えないとならない。
(たぶん、ここが一番難しい。セットが大きいと、より難しい)

風がないとボトムターンができない。
(前傾しないとボトムターンできないが、波の面に対する前傾が意識できない)
(波の傾斜した斜面に対して、前傾すると落ちるような錯覚になるためか?)

考えてみただけでも、色々出て来る。

他に、僕の場合ですが、自分より上手い人が、乗れてないのに、自分が出ていって乗れるとは
思えない。など、人との比較で無理かも?って、諦めちゃう。

この負のイメージを払拭しないと、微風に乗れない。
微風に乗る気になるためには、色々と敷居が高いことが良く分かる。
ここを解決するノウハウやメンタル改善できる方法を、構築しないとなどと、この日は
考えさせられた。


こちらはオマケ。日曜日の谷ちゃんで~す。いぇ~い!

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