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ギロロ伍長ブログ

ギロロ伍長を中心にやってくブログだ!
(ギロロ風にw)

クルル曹長の情報2

2009-10-04 16:30:13 | クルル曹長のプロフィール
話し言葉の特徴
一人称は「俺」だが、時々「俺様」になることがある。原作初登場時には「オイラ」、アニメ第161話では「クルちゃん」、アニメ第165話Aパートではヤクニン星大使に真面目に接する必要があったため「私」、アニメ第177話Bパートでは物語の展開上「俺(お)ら」、アニメ第214話Aパートおよびアニメ第238話Aパートでは「僕」と言ったこともある。小隊内の無線では一人称に「ナルト1」を使う(階級章のナルトが由来)が、ケロロの虫歯を治療する場面(原作第34話)では「デルタ1」を使った。また、語尾に「だぜぇ」と付けて話すことが多い。3rdシーズン以降からは「ニョ〜」という事が多くなっている。

いつも「クーックックックックッ…」(「くーっくっくっくっくっ…」とひらがな表記の場合もある)と不気味に笑っている。甲高い声で笑う他に、初期の頃は囁くように(子音のkのみで)笑うこともあった。「キシシシシシシ」と笑ったことも。よく(クルル本人がトラブルを起こしたときに)マネされる。

普段はふざけたような言い回しをすることが多いが、必要とあらば礼儀正しくふるまうこともできる。またアニメでは、担当声優の子安武人が本来二枚目役を得意としているため、「本気になると声としゃべり方が変わる(格好良くなる)」と言う演出が行われている。また、子安が演じていた『機動戦士ガンダムSEED』・『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物、ムウ・ラ・フラガ(ネオ・ロアノーク)のパロディを使用したこともある(アニメ第134話では、ムウの名台詞「不可能を可能にする男」を使用。第159話でシュララが軍団員にクルルを紹介する際にキャッチフレーズのようにこの台詞を添えていた。また第153話では同じくムウ(ネオ)の名台詞「仔猫ちゃん」を使用していた)。

アニメ第185話Bパートでは子安の持ちネタではないがアニメ『DEATH NOTE』に登場するキャラクター「死神・リューク」に似たしゃべり方になったこともある(元ネタ同様、リンゴをほおばるシーンも再現されていた)。

また、クルルの台詞にはパロディが多く含まれる。アニメ第141話では「オッス…、オラ…、クルル……」という寝言(『ドラゴンボール』の孫悟空のパロディ)を言ったことがあり、更にアニメ第158話Aパートでは「ハヤシもあるでよ〜」(南利明がかつて出演していたオリエンタル「スナックカレー」のCMのフレーズで知られる。第207話Aパートでは「ボルシチもあるでよ〜」となっている)、アニメ第168話Aパートでは「いい仕事してるだろ…」(鑑定士・中島誠之助の有名なフレーズのパロディ)、アニメ第171話Aパートではゲームセンターに設置しているインベーダーゲームをプレイしながら「炎のコマだぜぇ〜」(『ゲームセンターあらし』の石野あらしのパロディ)と言い、同話Bパートおよび第186話では右手にカレー用スプーンを持ちながら(後者では落としてから)「何じゃこりゃぁぁぁ!!!」(『太陽にほえろ!』のジーパン刑事(演:松田優作)の有名なフレーズのパロディ)と言い、第185話Bパートでは「クルル、感激!!」(ハウス食品の「バーモントカレー」のかつてのCM中での有名なフレーズ「ヒデキ、感激!!」のパロディ)とそれぞれ言った事がある。また、クルルに限ったことではないが、流行のお笑いのネタ(タカアンドトシの「欧米か」、エド・はるみの「グー」等)をどさくさにまぎれてつぶやくこともある。

なお、話し言葉の中でケロロたちが普段言わない言い方をすることがあり、これらは棒読みが多い。以下はその例である。
荷物を持つときに「よっくるしょ」(アニメ第85話Aパート)
助けを呼ぶときややられたときに「ぺけちょんぱ…」(アニメ第112話)「ヘルプミー」(アニメ第131話)(超劇場版3の「武者ケロ」でもいっている)
普通「何だって!?」と使う時の代わりに「なにゅーん」(アニメ第129話)
がっかりした時に「がくりんこ」(アニメ第129話)
了解したときに「よろしく」という意味で「よろしこ」(アニメ第143話)
「自分もだ」というときに「ミートゥー」(Me too、アニメ第145話)
人が来たときに「おいでませ〜」(第146話)
「もちろん」というときは「イエスオフコース」(Yes of course、超劇場版)、「もちコース」(「もちろん」と「of course」を合わせたもの。アニメ第157話など。第192話・第204話でケロロが、第238話でドロロが使用したほか超劇場版3ではクルルの台詞に対してギロロが「もちコースだ。」と発言している)、「スーパーもちコース」(第182話)「もちもちもちもちもちコース」(第206話)。
普通ならマジかよという時に「マジんこかよー」(アニメ第153話)
「クルッ、クチュン」とクシャミをする(アニメ第159話Bパート)
「ン?」や「え?」の代わりに「ニョ?」(アニメ第161話)「パードゥーン?」(英語のpardon?から 第205話)
夏美に捕まった時に「あ〜、放して下さい、お宝が見え、あ〜、見え…」(アニメ第171話Aパート)
夏美などからお仕置きされた時に「んにょ〜」(アニメ第171話Aパート)
何か食べ物を勧める時に「食する」「食しますか?」(アニメ第171話Bパート)
「冬樹君頑張ってぇー、ファーイ!(ファイト)」(アニメ第175話Aパート)
 飛ばされたときに「やっぱ今日はカレーだな…」(同話)
「へーこんなに回れるんだー」(アニメ第181話Aパート)(同パートでケロロも発言)
埋蔵金発掘の為に何kmでも彫れるドリルを用意したが、冬樹に「埋蔵金は深くは埋めない」と言われた時に「え、そうなんですか?だから牛乳箱の中に入ってますから。ドライカレー」(アニメ第182話Aパート)
ドロロから攻撃を受けた時に「何が悪いっちゃ…」(アニメ第192話Bパート)
後述の月島クルル子に変身している状態で、ボルシチパンに満足している時に「♪ボルシチパ〜ン、ボルシチパ〜ン…」と口ずさんだ後、「パパはボル一(いち)、ママはボル二(に)、ボクはボルシチ()」と言う(アニメ第199話Aパート)
キンチョールのCMの豊川悦司の台詞を真似て「やらしいやろ〜」「奥さん、もっとググぅっと寄ってみなぁ、、、やらしいやろ〜」
超劇場版3の「武者ケロ」で武者ヴァイパーに捕まった際に「がーん。捕まってしまいましたぁ。」
爆風に巻き込まれた直後に「アンニョンハセヨー」(朝鮮語で「おはようございます」の意味。アニメ第238話Bパート)
伝説の魔獣「ナナマタノオロチ」に牽制を仕掛ける時に「♪ヘイヘイヘ〜イ、お尻プリプリ、クル〜ル」(アニメ第250話)
など

好物
クルルは特にカレーが大好きであり、ギロロに「カレー野郎」と言われるほどカレーをこよなく愛している。非常に拘りも強く、アニメ第227話ではわざわざ横須賀までカレーを食べに行っている。アニメ第118話Bパートでは「ニンジン、ジャガイモ、タマ〜ネギ〜、うじょいあいぽいぽ(ぽいぽい愛情の逆読み)、もう大変♪」という変な歌を口ずさみながらそのカレー風呂に入っていたり(この歌は担当声優の子安のアドリブ)、アニメ第151話Aパートでは「ホワイトデー用"激辛"ホワイトカレーチョコ」を作っていたり(実際に味は激辛だが、なぜかこれを食べた月神散世は「美味しい」と言ってのけ、「(彼には)お菓子作りの才能はあるかも」とまで言っている)など、カレーのエピソードも数多くある。また普段クルルは真面目な話には乗らないが、米粒などカレーに関する事柄には真面目に受け止める。『ちびケロ ケロボールの秘密!?』では「一生分のカレーライスをくれ」と言って大きなカレーに埋まってしまい、肌の色が青色に近い水色から黄色になってしまった過去がある(そこで性格や口調も変わった)。大人になっても落ちないのはおそらく彼が毎日カレー風呂に入っているからだと思われる。

この設定が登場したのはアニメの3rdシーズン頃からであり、その後軽く触れられた程度であるが原作に逆輸入されている。アニメ2ndシーズンまでカレーに関する話題が出てこなかったのは、ケロロ小隊が地球侵略に向けてケロン星から出発した宇宙母艦「グランドスター号」に乗っていた際に母艦が宇宙海賊に襲われ、その戦闘で母艦のメイン貯水タンクが破損し、「飲料水確保を優先する」という母艦内の規定によりトイレを流す回数を制限されたことで、小隊が母艦内の人工農園で用を足さざるを得なくなり、自分たちの排泄物で育った母艦内の野菜を食べる気になれなかったことがしばらくトラウマになったため、とされている(アニメ第277話Bパートより)。

クルルのカレー好きという設定を受け、秋葉原エンタまつりの際販売された『超劇場版ケロロ軍曹2』の前売り券にクルルカレー(ハウス食品のレトルトカレー「ククレカレー」のパロディ)が付いてきた(このカレーの味は電波系であるクルル曹長の性格とは違い、あまり辛くなく子供向けの味だった)。超劇場版2のタイアップとしてケロロカレー(2個入り600円)が発売されたが、こちらも甘口である。

後に、アニメ第186話における「カレーかと思って食べてみたらボルシチであった」というエピソード以降、ボルシチ好きという設定も追加された(アニメ第192話Bパートにてケーキをボルシチ味に変えようとしたほどである)。その他、ピロシキ・タッカルビ・シメサバ・もんじゃ焼きも好きな模様である(アニメ第194話Bパートの夏美の発言より。真偽は不明)。

その他のエピソード
小説版では無謀にも筆者(伊豆平成)に挑み、半強制状況作成装置(イマモムカシモテレビズキダイヤル)で一時優位に立つも最後の最後にとんでもない方法で逆襲された。
いつもiPodのようなリモコン(玩具等ではマルチリモコンと呼ばれる)を所持している。
瓶底メガネにサーチライトが仕込んであった時もあった。
音楽も好んで聴く(しかも電波系の曲ではなくJ-POP)。
すき焼きは嫌いらしい。(多量のカレーを入れると食べられる)
小隊の「資金作り担当」でもあり、その卓越した頭脳は夏美もある程度買っている(アニメ第88話)。
ケロロ小隊の中ではドロロの次に登場回数が少ない(クルルは主に室内での仕事が多いので屋外での作戦などには参加しないものと思われる)。また、ケロロの次に夏美や裏桃華などのお仕置きを受けるキャラでもある(大抵の場合、クルルの発明品が関わっているため)。
『ちびケロ ケロボールの秘密!?』ではちびケロたちとクルルが共に子供の時に出会うエピソードがある。
普段は日向家の地下に作ったケロン軍秘密基地内にあるクルル専用研究施設(クルルズ・ラボ)で暮らしている。中には押し入れがあり、そこが寝室になっている模様(押し入れで寝るというのはドラえもんが元ネタ)。
いつどこで食事をとっているのかはハッキリしていないが、ラボでカレーを食べている描写がアニメに存在するので一人で好きな物を好きな時にラボで食べているようである。まれに日向家の人たちと食事をする時もある。
原作では食事中はチビチビという効果音が付けられるほど少しずつ食べるが、アニメ版では勢い良くかっこんでいる。
クルルは原作・アニメともに「宇宙の一部における地球人女性の等身大フィギュアブームに火をつけた人物」でもある。
原作では小雪の悪霊退治の際に技が失敗しクルルの眼鏡とバッジが壊れた上に気が狂い井上陽水の『傘がない』を歌っていた。その後も我に返らず、日産・セフィーロのCMでの井上陽水の名台詞を口にした。
小隊メンバーで宇宙回転寿司を食べに言った時、他のメンバーが全員スルーしたペコポン巻き(軍艦の上にフルーツなどが乗った、いわゆるキワ物系の寿司)を一人だけ食べた。しかも「マズいぜぇ〜」と言いながらペコポン巻きばかり食べていた。
体はいたって健康であるが、性格には重度の問題ありとプルル看護長に診断され、ボランティアに励むも殆ど改善は見られなかった。
一応少佐まで上り詰めただけはあって、ケロロの代理として隊を引率した際は見事な統率力を発揮。普段、仲間を振り回す姿しか見ていないほかの部隊員達を感動させていた。しかし、表面的には「見事な指揮官」を演じていたものの、その裏では普段以上に他の隊員を振り回す行動を取っていたため、ギロロたちは地雷原を目隠しして歩くような緊張状態になってしまった。
いつもPowerMacG5を使用している。1度だけインテルCore2Duo?と思われるマークがついたパソコンを使っていた。
アニメ第175話Bパートで、スイカにガラムマサラという香辛料(しかも、彼自身が調合した)をかけて食した。またアニメ第192話Bパートでは自分の分のクリスマスケーキにレトルトのボルシチをかけて食べようとした。
基本的に笑い方は「ク〜ックックックッ」だが、第132話Bパートでは「♪ク〜クックック〜ッ」になっていた。またこの回は「ジュンコ〜」とも口走っていたが、これはこの回のサブタイトルのパロディ元が桜田淳子の楽曲『わたしの青い鳥』である為。
アニメ第220話Bパートでは「カプセルニョロロ」(ニョロロをカプセルに詰め込んだと思われるもの)を持ち歩いていた。
運動神経はあまりないらしく、原作148話でケロロより早く溺れている。
クルル曹長が起こした騒動・いやがらせ
新・夢成長促進銃(アニメではジンセイガニドアレバ銃)の使用で夏美を大人にさせてしまった(アニメ版では更に、発言が全てオヤジギャグになるようにされてしまった)。(原作第24話・アニメ第18話)
大規模ないやがらせ行動を実施。ほぼ全員が被害者だが最後はモアに敗北した。(原作第51話・アニメ第28話Bパート)
ギロロのベルトを失敬。ばれた際、彼にバズーカ砲を至近距離から(ほぼ砲門が顔面に密着)何発も打ち込まれた。(原作第52話・アニメ第12話Bパート)
温泉のチケットをケロロ型のオートジャイロを使って空に飛ばし、それを狙っていた桃華と小雪を意図的に争わせた(原作第70話・アニメ第34話Aパート)。
夏美の下着を盗み(アニメでは服に妙な仕掛けを施し)、冬樹の本の肝心なページを破りとっておいた。しかも、それを親切でやった事と偽装してちゃっかりお礼まで手に入れた。ばれた際、夏美と冬樹にボコボコにされた(原作第79話・アニメ第49話Aパート)。
ケロロ・ギロロ・タママ・ドロロに嫌がらせをし、4人がそれに抗議して除隊まで持ち上がった際に冬樹・夏美・桃華・小雪を洗脳してクルル小隊を結成し、離反を表明。しかしこれは地球に慣れ過ぎて侵略を忘れがちになっていた小隊メンバーに活を入れるためのものであり、これによって活を入れられた小隊はヴァイパー・R(リサイクル)を一撃で撃破するほどの実力を見せた。なお、当然ながら離反も除隊もなしになった。(原作第110話)
実験事故で赤ちゃんになってしまい、怪音波並の泣き声を放って周囲を困らせた。子守をする日向姉弟に対しては家具小物や冬樹の水晶髑髏を投げて壊したり、夏美の顔にお漏らしをしたり、コーヒー用粉ミルクをリビングに振りまいた。また、夏美の部屋で大人しく「623の俺ラジオ」を聞いていたかと思えば、コンセントを抜いて「く〜っくっく」と笑っていた。ママ型地球(ペコポン)人スーツを来て子守唄を歌うギロロの音痴さに、胸元の自爆装置を押して爆破させるなど、赤ん坊にしては随分とアクティブな嫌がらせを披露するも、子守をするモアの純粋さに耐えかね、腕の中から逃げ出して自分で「ジンセイガニドアレバ銃」を修理し解決した。(アニメ第83話Bパート)
ダソヌ☆マソを撃退するために結成したユニット「モアピーチサマースノー」を無断で撮影してネットで販売。その上、"特典映像"として着替えシーンまで封入した(夏美に殴られ気絶)。(アニメ第88話)
現実世界が異界と化す『呪いのDVD』を放置し、他の小隊員や夏美たちがピンチになった(厳密に言うとケロロが無断でそのDVDを持ち出したことによる過失だが)。(アニメ第122話Aパート)
すき焼きの肉を全部とり、レトルトクルルカレー(甘口)を入れてカレーを作りすき焼きパーティをめちゃくちゃにした。しかし間接的ではあるがそれがきっかけでケロロらは地球侵略のことを思い出した。(アニメ第137話Bパート)
バレンタインデーにチョコレートと見せかけたカレールーをギロロに贈った。それによりギロロは夏美の前でカレールーをかじるという恥ずかしい姿を見せてしまう。またこのことがギロロのトラウマになっている。(アニメ第147話Bパート)
「ソウルダイバー」を使ってギロロの夏美に関する記憶を改ざんした。(アニメ第158話Bパート)
クルル以外のケロロ小隊員と夏美・冬樹が入った状態の「チビケロハウス」のスイッチを押し、彼らを中に閉じ込めた。ボタンを押したのはわざとだと言っているが、それ以上に「ボタンを見ると押したくなる衝動」に負けたようである。(アニメ第162話)
「恋愛指向性精神作用超分子配合飲料 チューチュードレイン」なる薬品をつくり、しかも、これを渡された途端に暴走するであろう人物に限ってばら撒いた(最後は奇禍により自分が被ってしまい、信号機に恋をしてしまった)。(小説版第1巻)
ケロロが「自分にかけられた濡れ衣を晴らす」為に考えた作戦に便乗し、無理やり少年少女探偵団を結成させた。(小説版第2巻)
ギックリ腰で入院したケロロの代理としてヤクニン星の大使の接待をした際、あの手この手で大使に嫌がらせをしそれに対して他の隊員がどのように対処するかを楽しんでいた。さらに大使のかつらに接着剤をつけ、退院したケロロが部下に対する監督責任を問われ、本部に呼び出された。(アニメ第165話Aパート)
『白い顔』が出てくる怪談話の検証中、「こんな顔かい?」(のっぺらぼうのパロディ)とパックをした顔で登場(『ドラえもん』の「怪談ランプ」のパロディか)。ラストでは【七不思議】の最後のひとつ(真偽は不明)をケロロに吹き込み錯乱させた。(アニメ第170話Aパート)
無人侵略マシンを攻撃する代わりに夏美と冬樹のかき氷にカレーをかけた。(アニメ第171話Bパート)
クリスマスケーキをクルル自身お気に入りのカレー味ではなく、ボルシチ味に変えようとした。(アニメ第192話Bパート)
サブローを救うためにその月の侵略予算を全額投入した(ただし、この行為に関してはあくまでサブロー救出が理由のためケロロとギロロの2人が怒ったものの事情を察知したドロロが2人を気絶させたことでとりあえずは解決している)。(アニメ版第229話Bパート)
その他、いやがらせやそれと取れる行為を多数行っている。

クルル曹長の呼称一覧
一覧を見ても分かるとおり、殆どが「クルル」と呼ぶ。逆の場合は相手が人間の場合はフルネームで、小隊メンバーの場合は相手がギロロ・ドロロの場合は「先輩」を付けて呼ぶことが多い。その他は呼び捨てが多い。()内は省略されることもある。

名前 クルルを呼ぶ際の呼称 クルルに呼ばれる際の呼称
ケロロ クルル(曹長・君)・黄色・カレー王子(第226話)・ガラムマサラの奴(やつ)(第227話)・ガラムマサラ曹長・クックル曹長・カレー男(第258話Bパート) (ケロロ)隊長(アニメ第9話では「ケロロ」と呼び捨てしたこともある)・緑・ケッケロ君
ギロロ クルル・カレー野郎(第137話Bパート) (ギロロ)先輩・おっさん・あんた・ギロ郎くん(第269話)
タママ クルル先輩・曹長さん(第33話)・黄色先輩(第240話)・カレー兄さん(第240話)・クルックルー先輩 タママ(君)・ガキ・坊主(タママの走馬燈の中で「タマちゃん」呼びだったこともある)
ドロロ クルル殿 ドロロ(兵長・先輩)・奴(やっこ)さん
冬樹 クルル・曹長 日向弟・日向冬樹・冬樹(「冬君」と言ったこともある)
夏美 クルル (日向)夏美
秋 クルちゃん 日向秋
623/サブロー クルル 623/サブロー
桃華 クルルさん・クルルの野郎 西澤桃華
モア クルルさん・曹長さん モア
小雪 ドロロのお友達 東谷小雪
ポール クルル殿 (不明)
トロロ クルル曹長・(影では「イヤなヤツ」といっている) ガキ・クソガキ
ナレーター クルル曹長 ナレーターさん