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ギロロ伍長ブログ

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(ギロロ風にw)

ケロロ軍曹の情報

2009-10-04 16:21:36 | ケロロ軍曹のプロフィール
あらすじ
ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球(地球外の全宇宙人の呼称は「ポコペン」)の侵略を目的に軍隊が派遣された。その先発隊として隊長・ケロロ軍曹、突撃兵・タママ二等兵、機動歩兵・ギロロ伍長、作戦通信参謀・クルル曹長、暗殺兵・ゼロロ兵長(後にドロロと改名)の5名の兵士からなる宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊・ケロロ小隊が地球に降り立った。

しかし地球に降り立つ際に隊員5名は散り散りになってしまい、小隊長であるケロロは一軒の民家に潜伏するが、そこに住むポコペン(地球)人の日向夏美と弟の冬樹にあっさりと発見・捕獲されてしまう。本隊はこの状況を危険と判断し、彼ら先発隊5名を残して緊急撤退。地球に取り残されたケロロは、日向家の居候として家の掃除をさせられたり、趣味のガンプラを作ったりして毎日を過ごす生活を始める。

やがてバラバラにはぐれてしまった隊員たちが段々とケロロの元へ集結し遂に5人全員が揃う。その途中、アンゴル族のヒト型宇宙人の少女・アンゴル=モアまでもが日向家に居候し始め、日向家はますます大混乱。変わりに変わった日向家でのさらにへっぽこな日々が続くことになる。

登場人物
「ケロロ軍曹の登場人物一覧」を参照

ただし、以下の人物はリンク先を参照。

ガルル小隊: ガルル中尉・タルル上等兵・トロロ新兵・ゾルル兵長・クローンケロロ(ケロロ大尉)・プルル看護長
キルル: キルル・キルル.・キルルX-52・X-5.5
以下の人物は個別項目を参照。

ケロロ軍曹
ギロロ伍長
タママ二等兵
クルル曹長
ドロロ兵長
日向冬樹
日向夏美
日向秋
西澤桃華
623
東谷小雪
アリサ=サザンクロス
アンゴル=モア
カララ


主な用語
この節では作品中によく登場する特殊な用語について解説する。

地球(ポコペン)
作品中に登場する宇宙人が使う、「地球」を指す言葉。
アニメや小説版をはじめとする多くの派生作品では「ポコペン」が差別用語に該当するため「ペコポン」に変更されている。
ケロン人をはじめとした宇宙人からは田舎という認識がなされており、地球人を見下す者も多い。
しかし文化風俗の面では評価されている面もあり、古来より宇宙人の活動する場所が多く存在し、古代遺跡などにもその痕跡が見られる。
現代においても、各地に宇宙人街や宇宙鉄道の駅などの施設が隠されており、観光客も多く訪れている。
ケロン星(ケロンせい・ケロンスター)
緑色に黄色い星形の模様(陸地)がある、ケロロ達ケロン人の故郷。文明レベルはかなり高く、天候が人工的に管理されている。
湿度は地球よりも高い。地上は地球とほぼ同じで、星型の雲がある。
ケロン人(ケロンじん)
ケロロら、ケロン星における人類にあたる種族。小柄で、総じて地球のカエルに似る。
体は弾力性に富み、高湿度を好む。運動能力は地球人とそれほど変わらないが、潜在能力は高い。
その他の特長については、ケロン人を参照のこと。
ケロン軍(ケロンぐん)
ケロロ小隊の隊員が所属している軍隊。中央母艦「グランド☆スター」が本部で、ケロン星から本部行きの宇宙船が出ている。
階級制度があり、日本の陸軍とほぼ同じ。養成学校があり、ケロロ達が軍人としての教育を受けていた。
侵略活動や元始星制圧用の単独活動兵器「キルル」の製作など軍隊として機能している一方で、指令文に趣向を凝らしたり、見た目は小学生の宿題のような隊長の宿題を出すなどおちゃらけた一面もある。小隊にランク付けをしており、支給品などに差がある。
ケロン人が全員所属している(していた)わけではない。
共鳴(きょうめい)
ケロロ達が士気を高めるために行う。プルルによるとなにやら秘めたパワーがあるらしいが、ケロロ達はそれを知らず使えなかった。なお、ドロロは原作で一度も共鳴していない。冬樹や夏美も(アニメではモアも)加わったことがある。
アンチバリア
宇宙人が使用する装置。使用する事で不可視状態となり視認できなくする。作中ではもっぱら地球人に対して使用されており、調節する事で任意の相手に対してのみ視認できるようにする事ができる。好奇心が強い相手に対しては効果がない。
ちなみに、゛Anti-barrier゛ではなく、「安全地帯バリア」の略である。
ケロボール
ケロン軍所属部隊の隊長にのみ支給される万能装置。通信機能をはじめとした様々な機能を持つ。隊長に支給されるが所持・保管や使用は隊長に限られていない。使用料金は後払い制。
ケロロ軍曹に支給されたケロボールは現在冬樹が保管している(しかしケロロが無断で持ち出したり、冬樹も断りなく使用している)。
地下秘密基地
ケロロ小隊の本拠地。日向家の真下にあり、ケロロの部屋の冷蔵庫型のワープ装置から出入りする(真下にあるため地上から無理矢理進入する事も可能)。無計画に増改築しているため、さながら蟻の巣のような有様になっている。秘密基地でありながら他の宇宙人や地球人ですら侵入が容易であり、罠や防衛システムもあまり意味を成していない。
宇宙~(うちゅう~)
名詞について、地球外の存在であることを示す接頭語。
「~いきなり団子」のように、地球産のものとほぼ変わらないものもあれば、「~お好み焼きFx」のように、まったく異質の存在もあり、類似性は一定しない。
なお、名詞が略され「宇宙」だけで使われることもある。この場合は主に「怪しいもの、得体の知れないもの」という意味になる。