2020年6月20日撮影
昨シーズンは悲劇的な結果に終わり、
今シーズンはペアができないかと思われていましたが、
いつもより少し遅い時期にペアができ今年も営巣に入っていました。
昨シーズンは3羽孵化していましたが今年は1羽だけです。
2020年6月20日撮影
昨シーズンは悲劇的な結果に終わり、
今シーズンはペアができないかと思われていましたが、
いつもより少し遅い時期にペアができ今年も営巣に入っていました。
昨シーズンは3羽孵化していましたが今年は1羽だけです。
2020年6月中旬撮影
前回撮影してから27日後、もう雛と言うより幼鳥と呼んだ方が良いでしょう。
丁度親と一緒のところが撮れましたので、ちょっと比較識別してみましょう。
右側が親で左が幼鳥です。
幼鳥の虹彩は暗色、頭部がグレーでは無くバフ色、雨覆の羽縁が目立ちます。
勿論大きさもまだ違いますね。
時間が無かったので3羽居るかは確認できませんでした。
右側:親鳥 左:幼鳥
親鳥です
幼鳥です
飛んでいるところを撮ってなかったので撮ってみました 但し別な個体です
2020年6月26日撮影
巣に最後まで残っていた末っ子が巣立ちしました。
巣立ちと言っても巣に近い枝を右に行ったり左に行ったりして、
営巣木からは飛び出せませんが・・・・。