2016年8月25日-26日撮影
ルリビタキです。ルリビタキというとどうも冬のイメージがあるのですが
このあたりは繁殖地らしく今年生まれの幼鳥が撮れます。
ルリビタキ幼鳥
雌タイプ 雌か雄の若か分かりませんので雌タイプとしました
こちらは雄の若みたいですけど分かりません
雄 冬羽の方がきれいですが此方も冬羽と同様にきれいでした
2016年8月25日-26日撮影
夏の間は撮りたいものもあまり無いし、田んぼは暑いので鳥撮りは休んでいましたが
ふと思い出して3年ぶりに奥庭に行ってきました。
初日は昼前から雨が降り出したためか明るい時間帯はホシガラスが2回、夕方暗くなって
ルリビタキの幼鳥が1回だけという散々な状況でした。
2日目はそれでもウソ、ルリビタキ、ヒガラ、メボソムシクイ、カヤクグリ、ホシガラスが
単発的に水場に現れました。狙いのキクイタダキは両日ともお目にかかれませんでした。
枚数だけは撮ったので何回かに分けてアップしていきます。
先ずはウソからアップします ウソ雄
ウソ雌 雌は出が良くありませんでした
もうちょっと近くに寄ってくれればよいのですが････
2016年8月6日-7日撮影
一度も見たことが無いイヌワシを撮りに伊吹山に行きました。
気候が安定している夏場が良いだろうとの事で猛暑日が続いている２日間の予定です。
経験者に聞いた話では行けば撮れる訳でもないらしく全く見ないで帰ったことも何回も
あるそうです。今回も出てきたのは2日間とも夕方の1回だけでした。
今回の撮影ポイントでは午後になると半逆光になり岩場に止まったイヌワシも見づらく
なります。
6日は岩場に止まりました
7日撮影 珍しいことに木に止まっています
安定していないので飛び出すと思い飛び出しを待ちました
ここから飛び出しの連続です
はるか遠く豆粒ぐらいです
2016年8月2日撮影
現地に着くとＣＭが2名、まもなくその方たちも撤収して私一人だけ。
まったく出てこないので右にまわってみると誰もいません。
此方はどんな感じか暫くいましたが此方も同様に出が悪い
夕方やっと１回だけ出てきて蕾の上に乗りました。慌てて撮影。
本日のＣＭは私を含めて４人だけ、出が悪いのが良くわかります。
こんだけ～です やっぱりさみしいなあ
ハスカワではありませんが････
2016年7月30日撮影
前回来た時にはオオタカは水場の近くにまったく来ず止まりものや飛び出しを
撮ったのですが今日は2回も水場にやってきました。
撮ったのは2回目の水浴びになります。午後は17時までいたのですが1回も
来ませんでした。
もっと豪快に水浴びをすると思っていたのですが、水につかるような水浴びでした。
