昨日のドラマ「エライところに嫁いでしまった」でまたまた八幡堀が出ていた。ロケ情報を入手していたのに、行かなかったのでちょっと後悔。
ドラマの内容は、田舎の旧家の次男と結婚した嫁が。ことある事に主人の実家に東京から連れて行かれ、田舎の習慣や伝統・親戚・近所付き合いに苦労しながも、家族の協力でなんとか乗り越え成長していくというストーリー。
主人といつも笑いながら見てるが、私も笑えるようになるまではちょっと苦労したなあと新婚当時の事を思い出した。
嫁ぎ先には、家のしきたりや習慣など堅苦しい事はなにも無かったが、古い町なのでお祭りとご近所の目があった。
まず「左義長」では、準備期間が約二ヶ月あり山車制作に毎晩のように主人が夜でかけていく。舅からは「祭りもいいけど仕事もしっかりしてもらわんと」と言うような事を聞かされて、最初はよく喧嘩をしていた。でも今では一人の時間を充分楽しんでいる。
そしてご近所さん。結婚してもなかなか子宝に恵まれなかったので、地元の市民病院で不妊治療を受けていた。産婦人科に入る姿を見られていた様で、おめでた情報が近所でまわった。子供ができずにかなり悩んでいた時期だったので、かなりこたえた。「本人か家族に確認もせずにそんな噂になるのは理解できない。回覧板でも回したい気分や」と主人に言ったが、当時は不妊治療の事で夫婦間にかなり温度差があって逆ギレされた。まあ、これも結婚して8年もなると、よほどの人でない限り「子供はまだ?」と言わなくなって問題解決。
ドラマでは嫁がブチ切れて、ご近所さん相手に本音をぶちまけるシーンがあったが、世の中の嫁はそんな事ができず、泣いてる人がほとんどでは?と思う。
でもそんな新婚のお嫁さんに言いたい。今は、大変でも何年でも同じ風習を繰り返していると生活の一部になって慣れて、好きになったり楽しむ余裕が出てくるし、子供の事も何年も経つと誰も言わなくなるし、すべては時が解決してくれる。基本的にどんな優しい旦那様でも、その土地に育った人とそうでないものとでは感性が違うと。
ドラマの内容は、田舎の旧家の次男と結婚した嫁が。ことある事に主人の実家に東京から連れて行かれ、田舎の習慣や伝統・親戚・近所付き合いに苦労しながも、家族の協力でなんとか乗り越え成長していくというストーリー。
主人といつも笑いながら見てるが、私も笑えるようになるまではちょっと苦労したなあと新婚当時の事を思い出した。
嫁ぎ先には、家のしきたりや習慣など堅苦しい事はなにも無かったが、古い町なのでお祭りとご近所の目があった。
まず「左義長」では、準備期間が約二ヶ月あり山車制作に毎晩のように主人が夜でかけていく。舅からは「祭りもいいけど仕事もしっかりしてもらわんと」と言うような事を聞かされて、最初はよく喧嘩をしていた。でも今では一人の時間を充分楽しんでいる。
そしてご近所さん。結婚してもなかなか子宝に恵まれなかったので、地元の市民病院で不妊治療を受けていた。産婦人科に入る姿を見られていた様で、おめでた情報が近所でまわった。子供ができずにかなり悩んでいた時期だったので、かなりこたえた。「本人か家族に確認もせずにそんな噂になるのは理解できない。回覧板でも回したい気分や」と主人に言ったが、当時は不妊治療の事で夫婦間にかなり温度差があって逆ギレされた。まあ、これも結婚して8年もなると、よほどの人でない限り「子供はまだ?」と言わなくなって問題解決。
ドラマでは嫁がブチ切れて、ご近所さん相手に本音をぶちまけるシーンがあったが、世の中の嫁はそんな事ができず、泣いてる人がほとんどでは?と思う。
でもそんな新婚のお嫁さんに言いたい。今は、大変でも何年でも同じ風習を繰り返していると生活の一部になって慣れて、好きになったり楽しむ余裕が出てくるし、子供の事も何年も経つと誰も言わなくなるし、すべては時が解決してくれる。基本的にどんな優しい旦那様でも、その土地に育った人とそうでないものとでは感性が違うと。