TRA-VEL-BLOG

四方山旅日記&生活日記です^^。
スープカレー大好き、旅行大好き風来坊。

NRT R/W34R アプローチ

2005年01月16日 18時26分32秒 | Weblog
名古屋空港は結構楽しかった。

前回は撮り逃がしていたLH(ルフトハンザ=ハイジャック機は撃墜していい国の飛行機:撃墜されたらイヤだな)も朝日と絡めて撮れたし、
JLの「ようこそJAPAN塗装」(インター仕様:JA8915)も横撃ち出来た。

帰りはANKのA320-211で成田まで45分のショートフライト。
もう大型機では離陸することの無い名古屋空港にお別れを言って、

気が付けばもう駿河湾!(早!)。

機内アナウンスで、
「本日は着陸地天候悪化のため揺れます」とのこと。
伊豆半島を過ぎるあたりでモクモク雲が厚く行く手を塞いでいた。

ミストアプローチ(滑走路が見えなくて着陸をやめて上昇すること)してほしいなぁなどと、
内心わくわくしつつ、機は雲に突っ込んだ。
良く揺れたが、ほんの少しの時間で済み、

眼下には、雲に見え隠れする千葉の田畑が広がった。


いつも見る度ほっとする「外国から帰ってきて初めて見る日本の景色」だ。
(厳密にはEUから戻るときは新潟、米国から戻るときは東北をかすめる。ただし高高度。)


大阪時代も、伊丹から成田経由で外国に行くことが多かったので、
九十九里浜・犬吠崎(銚子)・成田の街を見ると、関東に戻ってきた安堵感が自分を包んでゆくのが解る。

ウインドシア(風向きが頻繁に変わる)に翻弄されながらも、エンジンをうならせて無事着陸。
ものすごい長旅したように感じたのは、成田だからか^^;。

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