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四方山旅日記&生活日記です^^。
スープカレー大好き、旅行大好き風来坊。

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2 コメント

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そして (めっち)
2005-06-04 21:03:42
40代に向かって全速前進~~~!!!。
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Unknown (めっち)
2005-06-07 11:20:44
商社と乙仲はまったく違います。また、乙仲という言葉は最近では使われなくなり、海貨業者と呼ぶのが正しいです。



商社にとって輸出、輸入業務は多くのビジネスモデルのごく一部にすぎません。商社は世界で最も安くてよいものを、世界で最もそれを欲している人に売るのが仕事であり、特定の通関業務とは根本的に考え方が違います。



上記ミッションを達成するために、貿易という仕事が付随され、さらにその中に通関業務があるわけで、商社は通関業務そのものをやりません。基本的に商社というのは、海貨業者、物流業者、工場、加工場などを「使っ」てバリューチェーン(モノの生産の流れ)をコーディネーションするのが仕事です。従って、商社マンは実際に通関業務などしませんし、各業者に「作業指示書」をだすというのが商社の仕事です。



一方、海貨業者を含む物流業者、工場、加工場などは、商社から着た「指示書」を元に実際の作業を行いますが、こうして商社の指示によって生産された製品などは、顧客からしてみれば、商社によって販売されるわけですから、商社があたかも「つくった」ように見えるわけです。



実際にものを作らなくても、コーディネーションだけで付加価値のある製品を市場に送り出すのが商社の仕事です。
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