今日は庭の手入れをしたかったのですが、数日前に弟が「たまには伯母さんちに行って来い」というので行ってきました。80代の伯母は息子と孫と住んでいるので寂しくなさそうですが、あまり家庭の中で会話はない模様。伯母の家から直線距離で300mもないところに私の弟は住んでいて、時々伯母の様子は見てるとは思うのだが。
伯母の家と私の実家も近く、よってそれぞれ代々の墓も近くにあるので墓参りついでに伯母の家に寄ってみた。
墓の側には伯母所有の竹林が広がってます。今年は豚コレラがイノシシに広がり、その被害によっていつも全体に間引かなくてもよいタケノコが全然減らないらしい。人力で間引くのが大変だと述べた。朝ちゃん自由にタケノコ採ってもイイヨと言ってくれますが、素人にはタケノコ掘りは無理・・・なにかコツがあるのか途中で折れてしまい難しい。タダという甘い言葉にもなびけない。タケノコの話、息子と孫の話を聞いてそそくさ帰って来た。
弟は伯母さんが寂しがってるから遊びに行ってよと言うのですが、寂しい時に会いたいのは弟自身なのではないだろうか。弟は社交的で話しやすく、地元民なので共通の話もあるでしょう。私が行っても楽しくないかもしれない。無下に扱われたわけではないけど、車で往復2時間弱かかるので何だか脱力も否めない。
伯母の家の近くでは山桜が満開でした。癒された・・