息子が文鳥と遊んでいたので映してみました。
写真を見ると私のカメラ目線だったので「こっち見てるな～」というと
鳥の目は両サイドについている。カメラ目線じゃないという。さいですか・・・文鳥の名前はモチモチとつけていました。お餅のように白いからだそうだ。
なんとか手乗り成功して扉を開けると飛んできます。ご飯を食べてる時の放鳥は辞めてほしいです。
昨日は安城の環境団体が主催する自然観察会に参加していました。
営利目的ではないためバス付で１０００円、お弁当は各自持参です。
「希少植物を探して、とみおかの森ハイキング」という名前で広報で募集があり、先着１０名になんとか潜り込めました。メール出受け付けＯＫなのがありがたい。先着なのに平日９時から電話のみの場合もあって仕事がある人は電話なんかできっこないからだ。
安城を８時半に出発し、新城の富岡地区に１０時ごろ到着、そこからハイキングだと思った参加者の面々、しかしハイキングではなく登山でありました。めっちゃ軽装なんですけど・・・
主催してくれたエコネットあんじょうの会長が希少植物のキンランというお花が見つけましょう！と言っていましたが、そんな余裕はないのだ。登り下りがきつく何度滑って転んだか、とほ。先頭に歩く会長に追いつけず途中迷子になるメンバーでありました。
ツクバネウツギとリンドウ
目的地の五葉城址 ここでお弁当を食べました。ちなみにお城の形跡はほぼなく広場があるのみ。
参加者には８０歳の女性もいてよく着いて来たよ。お疲れさんです。
横が急な坂になっていて小さな川が流れています。落ちたら死にそうです(恥ずかしくて)
下山してバスを待っていた道路のすみに目的のキンランがありました。今日の山登りの意味はいったいなんだったのか？と問うてはならない。
疲れましたが空気は美味しく楽しかった。先月行ったミツマタ群生地を案内してくれた先生が
「テーマパークのお花も美しいです。整ってますもんね。でも山や野原に自然に咲く花の方が好きなんです」とおしゃっていました。私も激しく同意です。栄養がなく少しやせたお花でも自然と調和し可憐に咲く花に心が癒されました。
昨日引率してくれた会長がウグイスのさえずりを聴きながら「ウグイスで疲れも癒されるね～」と言っていましたが残念ながらウグイスで癒されるレベルの疲れではなかったが。