朝江の朝

パートとバイトの掛け持ち日記

価格破壊がごく一部

2021-04-02 08:07:23 | 日記
昨日、スーパーの売り出しは「エイプリルフール嘘のような価格」だったような気がする。嘘のように安くして売ってます。ということかもしれません。

他の部署は何が安かったのかしりませんが、惣菜部は卵が1パック100円でした。100円卵はいつも日曜日しかないけど、木曜日も100円あります!ということです。しかしもっと嘘のような卵があったんだ。1パック88円・・・毎日98円で売ってる駅前三角市場よりも卵が安かった。

他のスーパーではあまり見たことがないけど、賞味期限が近い卵を安く売る羽目になっていた。4月1日の昨日、値下げで売った卵は4月3日が賞味期限だった。それが88円でした。

3月29日(月)の時点で4月3日日付の卵が大量にあり、売り場にだして二日目には値引きで売っていました。ブランド卵と通常のLサイズ卵がどっちも4月3日だった。通常の卵が値上げしていて、ブランド卵は値上げしてないため、Lサイズ卵が売れてない。

発注の仕組みはわかりませんよ、しかし賞味期限が近い卵を続けて発注し入荷してしまうと前に入荷した卵を売り場に出す前に次の卵が入荷するのでバックヤードもいっぱいになり、賞味期限ぎりぎり卵が溢れてしまう。もう少し間隔をあけて発注するという発想がないんだろうか。卵は確か月、水以外は毎日入荷してしまう。

昔勤めていた元旦も営業するえげつないケーキ屋の店長は1個も値引きしない人だった。贈答用のお菓子も売れ予想をたてて、入荷したお菓子はお盆はお盆の短い期間に、年末もやはり年始までには売り切っていた。いつまでの売れ残ってるお菓子は1つもない。若干26歳の若い女性店長だったが人生において彼女が一番やり手の店長だった。その頃10歳も年上のバイトだった私にきつく指導をしてくれたのだ。その店長のもとへうちの主任は修行に行って欲しいと願うこの頃でございます。
(おととい来やがれ!と追い返される気がするが)