朝江の朝

パートとバイトの掛け持ち日記

究極

2022-08-05 08:09:02 | 日記
昨日からひとり急な休みになり、猛烈に忙しかった。エミさんがいなかったら帰れなかっただろう。分身の術でも使わない限りふたつの仕事はできない。
昨日は苦手な煮物係でしたが、その煮物の一部が年に数回しかない広告になっていて、いつもより余分な材料が届いている。それを朝と午後に追加で作るため他の仕事はできないんだけど、やらないと帰れない。

異常に届いた冷凍食品を倉庫に片付けて異常に届いたパッケージも棚に片付けて、煮物も定刻に作り上げるって無理だよなあ。

72歳が時々「これはどうする?」となんでも聞いてくるけど自分で判断してください。指示する時間すらも惜しいのに何度手を止めただろう。その72歳もエミさんも今日は休みで更に人がいないので、ラスボスが
「明日は早めに出勤できるけどその判断は朝江さんがして」と言うんだ。
「手伝うよ、その判断は朝江さんがして」というたぐいの問いかけが一番嫌い。自分で判断して、忙しくて間に合ってないのは見てわかるでしょう。

今日はもともと人がいないシフトになっているけど、そこへ更に休みが出てぐうの音も出ない。今夜はバイトが入っているため残業もできず、どうしたらいいのかわからん。