朝江の朝

パートとバイトの掛け持ち日記

優遇とは。

2019-09-10 09:06:09 | 日記
却下されるとは思わなかった。主任にそんな権利あるのか?
11月から扶養内枠になりたいと主任に伝えたら却下されたのだ。
もう頭の中は多くなる休みのことでいっぱいだったのに。

行けなかったイベント、普段行けないフリマやもしかしてこれからは急なお誘いも行けるよ~って言えるんじゃね?なんて考えてた。でも却下されて私はこれからも休みは月に9日のフルタイムだ。

愛知県の最低賃金が10月から上がり、うちのスーパーではもう短時間パートも週末だけのバイトも社員以外はすべて同じ時給になるらしい。休みも少なくフルタイムで働き、ましてや夜閉店まで働く人も時給は同じ。
こんなんで求人してもこれからは入ってこないでしょう。別の部署ではそれに不満がある人がごそっと辞めて、それ以来求人に来た人もほぼいない。残されたものが頑張るしかない。
時給の問題は店長以下各部署の社員がどうにもできないところだろうけど。

うちの主任は朝江さんが扶養枠に戻ると出勤日が劇的に減る。どうにも困りますというのだが、幸いうちの部署だけ人が来たので人数は足りてるのだが。せめて有休を月に3回とってもいいからというが、そういうところがいかんのだ。

ひとりだけ優遇する。辞められたら困るから。ひとりだけ土日休みOK、ひとりだけ盆正月と大型連休の休みがOKひとりだけ月に有休3回OKって、他は我慢しているのに?我慢している人の不満は考えない。だから優遇されない人が結果辞めますに。
優遇は解決じゃないことを学べ。辞めても仕方ない。その人の事情だ。簡単にいうけど。まだ人が減ってもうちの部署は何とかなるレベルなんだけど、人を動かすのが下手なうちの主任には出来そうもないでしょう。バカめ。