本日はJFWの中で一番めんどくさい506所属の黒田那佳の誕生日です。
506JFWつまりノーブルウィッチーズは、ヨーロッパの貴族で構成されたA部隊とリベリオン人で構成されたB部隊との2つで構成されています。
A部隊の貴族はB部隊のリベリオン人を見下していますし、B部隊のリベリオン人はA部隊の貴族をバカにしています。というわけで、面倒くさいJFWなのです。
本日の主人公の黒田那佳は、扶桑の華族黒田家の分家の娘で、本家にウィッチが生まれなかったので本家へ養子にさせられた人物です(でも本家の人間をほとんど嫌っている)。
なので、建前としては華族なのですが、ほとんど庶民のような存在です。
しかも小説版・漫画版の「ノーブルウィッチーズ」では主人公。
持ち前の明るさで、A部隊もB部隊にも馴染んでしまった。リベリオンのカーラちゃんからコーラの味を教えてもらったり、本当の所属先であるA部隊では、あの気難しいプリン姫の心を開かせたりなど、AとBとの緩衝材のような役割を持っています。
おそらくAのグリュンネ隊長やBのジーナ隊長などもそういうことを望んでいるんじゃないでしょうか。
結構お金にうるさいところがあり、「給料分は働きます」というのが決まり文句。そしてちょっと守銭奴。
ドラマCDで担当声優が中村先生に決まった時、守銭奴ネタで声優を決めたんでは?なんて思いました(モモノキネタ)。
501や502だけでなく、他のJFWつまり508までアニメ化してほしい。さらにいらん子やワイト島などもアニメ化してほしい。フミカネ先生、アニメスタッフの皆さん、お願いします。
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