第7話 おじさん、模範演習する
仕事で家を留守にしていたグレイス=憲三郎の父親、レオポルド・オーヴェルヌが2か月ぶりに帰宅する。お土産として小さな木馬をグレイス=憲三郎に渡すレオポルド。しかしそれは、15歳となった娘に渡すにしては幼稚なものだったため、屋敷は微妙な空気になってしまう……。後日、マジックエキシビションへ出場するグレイス=憲三郎とアンナ、オーギュストとリシャール。まずはオーギュストとリシャールが高度な魔法を披露し、客席は大盛り上がり。そんな中、ついにグレイス=憲三郎とアンナの出番がやって来る。
第7話「おじさん、模範演習する」 | TVアニメ『悪役令嬢転生おじさん』公式サイト
グレイスの実家です。デカい。そしてこれがパパン。
パパンの声、スネークですよ。豪華だなぁ。大塚さんとM・A・Oちゃんが親子って「ソウナンですか?」以来かな?
しかしパパン、グレイス=憲三郎より年下。娘の方が年上ってことは、17歳教?
グレイスにお土産が。それが木馬だった。
グレイス=憲三郎も困った。もちろん執事もメイドもみんな困っている。
そして執事の声、飛田さんじゃないか!「私は戦争が好きだ」なんて言わないだろうねぇ。
さらに名前がセバスチャン。この名前だったら声優は小野Dでもよかったのでは。
それに木馬で喜ぶってマジアアズールくらいだろう!
グレイス=憲三郎はこの木馬の土産をいとこの誕生日のプレゼントとすることで父のメンツを確保。その機転に執事・メイド一同感激。だって荒れないからね。
忠誠心が上がったのでエフェクトはナシ。ということは、エフェクトは好感度やフラグだけなのか。
しかし同じ娘を持つ親としては少し同情してそう。
グレイス=憲三郎が鍛冶職人のヴァルツ親方の所へ行くと、パパンとヴァルツ親方がコマ回しをやっていた。まぁ、日本人が作ったゲームだからこんなこともアリか。
ここでパパンが弱音を吐いているところを見てしまう。
自分は田舎の弱小貴族出身。公爵家である妻の所へ婿入りしたようなもの。
自分に本当に公爵としての振るまいが出来るのか。
パパンにとってヴァルツ親方は心許せる仲間なんだろうなぁ。自分が弱い所を見せれる相手ってなかなかいないもんなぁ。
そんなとき娘・グレイス登場。グレイス=憲三郎はパパンに理解を示し、尊敬の念を持ってパパンを傷つけることなく収める。
でもコマ回し、勝っちゃダメだろう。
寝起きのアンナ。スカートがはいらない?もしかして太った?
マジックエキシビジョン当日。そしてマリ見て?
マジックエキシビジョン。最初は先輩2名による模範演技。前回での漢字を魔法陣に組み込んだ方法で内容も充実・見た目もハデに。
パパンとセバスチャン、マジックエキシビジョンを観覧中。そこへ学園長が。
W大塚ですよ。声優が豪華すぎる!外画か!しかもナレーションは17歳!
次はグレイス=憲三郎とアンナの番。
先生が魔法で作り出した3体のギニョールを打ち落とさなければならない。
グレイス=憲三郎の火球にアンナの風魔法。
そして追尾する火炎ってコワすぎるだろう!アンナ有能!
しかし先生が放った3体のギニョールが合体。
クモ子かな?
今度のギニョールは火魔法がきかない。どうやら属性が土属性に変わったようだ。
すかさずオリオンを水属性にチェンジ。娘もそれに答えるよ。
このギニョールを土属性のものに変えたのは、グレイス=憲三郎のビースト、オリオンの特性を周りに周知させるため。さすがは先生。エロいだけじゃない!
今度はアンナの活躍をみんなに見せようとするグレイス=憲三郎。それに気づく妻。しかし心配する娘。なぜなら、ゲームの序盤ではアンナのMPがそれほど大きくないからだ。
尊敬するグレイス=憲三郎に励まされ、竜巻を巻き起こすアンナ。そしてグレイス=憲三郎の凍結。最後は物理攻撃でギニョールは木っ端みじん。
物理攻撃が一番強いって「大魔法峠」でも観て勉強したのかな?
マジックエキシビジョンでの活躍をみんなから祝福されるグレイス=憲三郎とアンナ。
しかし、アンナがここまでやりきれたのはグレイス=憲三郎のおかげ。それも太ったから?




グレイス=憲三郎寂しそうな表情を見たアンナ。意を決し食べる!というより食べ過ぎ。もちづきさんかな?





石川プロもいることだからサイドチェストしちゃえ!!



全員にエフェクトが。しかもパパンまで。パパンとのフラグも立った?









全員がポンコツでおバカさんだらけで悪い人がいないのが見ていて楽ですね。
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