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「アキバ冥途戦争」第10話、御徒町さんの正体がついに、そして、ラストが切ない

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逃げるメイドを絞め殺す男、末広。その末広に次の依頼が来た。

 

 

お萌様効果で繁盛している「とんとことん」。そして蘭子の常連末広。この二人の会話、伏線ですよ。
嵐子「ご主人様にカフェイン注入。豚に真珠コーヒーだぶぅ。」
末広「頂きます。」
嵐子「どうかされましたか?」
末広「いえ、豚に真珠の価値が分からないとは少々決めつけが過ぎると思って」
嵐子「少なくとも自分には分かりません」
末広「すみません。でも、蘭子さんには似合うと思いますよ。」

メンバーみんな嵐子の恋を応援しているみたいだが、なごみ一人反対。メイドとご主人様の恋は御法度だそうです。

 

 

末広からデートを持ちかけられた嵐子。しかし返事は保留。でも店長が勝手に受けちゃった。さすがはクズ店長。そして嵐子を見る御徒町さん。

 

 

嵐子にデートのことを尋ねるなごみ。でも嵐子から返ってきた言葉は
「幸せになろうなどとはメイドの道に入ったときから考えてもいません。メイドの身には縁のないことです」
それにしても、嵐子、普段から体鍛えているんだなぁ

 

 

デート当日、嵐子がドアを開けようとしても開かない。犯人は御徒町さん。
嵐子は弁当をつくり、メンバーにメイクをしてもらう。店長の戯言を聞きながら。
でもデートに行くのに「不退転の覚悟」って。

 

 

エレベーターが開くと中にはパンダと笹。どうしても嵐子をデートに行かせたくない御徒町さん。そして「幸せ…」って女の声が。御徒町さん、女性か!

 

 

嵐子と末広とのデート。東京の方、聖地巡礼ですよ。

 

 

末広と目があって照れる嵐子。
末広の「今日も本当は仕事をするつもりでした。」と「嵐子さん、二人でこのアキバから逃げませんか。明日の夜行列車で北に立ちます」
このセリフ、重要ですよ。
そして二人の口づけ。なに、この昔の映画的表現。しかも夜行列車で北へなんてまるで演歌の世界。
濃厚Aパートだった。

 

 

そして御徒町さん。突然昔話を語り出す。
その話は嵐子にとっては驚愕もの。御徒町さんの「中の人」はかつての店長を殺した人物だった。
そして御徒町駅で「パンダになりたい」と思った人。
末広は邪魔なメイドを殺している奴。
でも「とあるルートからリークされた情報」とはどこのことだろう?凪かな?

 

 

御徒町さんを殴った後、発砲。

 

 

しかし、嵐子が撃ったのは着ぐるみ。

 

 

「愛の逃避行」当日。末広は宝石屋から出てくる。
嵐子は待ち合わせの場所へ。
しかし、御徒町さんによって撃たれる末広。

 

 

「とんとことん」へ帰ってきた嵐子に御徒町さんから衝撃の告白が。店長を自分に殺させたのは凪だった。
再び銃を手に取る嵐子。

 

 

Cパート
末広は凪に嵐子は殺さないと言う。そして「あんたに価値が分からなくてもいいさ」
御徒町さんに撃たれたとき末広が持っていたもの、それは真珠の指輪だった。


切ないラストでした。

 

殺し屋の末広も嵐子のことは真剣に愛していたようです。

 

メイドの世界に足を踏み入れたものに幸せは訪れないのでしょうか。

 

そして御徒町さん、正体はかつて店長を殺したメイドでした。御徒町さんの重すぎる過去。暗い所から見る明るい世界。そして「パンダになりたい」という一言。

 

更に担当声優さんが平野綾さんだった。やっぱり平野さんスゲェ~。

第1話冒頭で少し喋っている(うなり声?)のに全く気づかなかった。

 

これでラストは嵐子VS凪となるのか。最後に銃を手に取ったときの嵐子の何かを決意したかのような険しい表情。

 

全く先が読めない作品。本当にこれからどういう展開となるのか。

 

公式サイト

TVアニメ「アキバ冥途戦争」公式サイト (akibamaidwar.com)

 

公式Twitter

TVアニメ「アキバ冥途戦争」公式(@akbmaidwar)さん / Twitter


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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