高校時代の話ですが、友人と四人でテントを持ってバスで弁財町という停留所まで行きました。そこから徒歩で源流目指し二時間程ひたすら歩きました。
その当時の戸井川は水量も多く、かなり大きな石が程よくあり、その深みは3メーター以上ありそうなポイントも沢山ありました。
上から覗くと大型のイワナが数多く見られ、途中何度も竿を出したくなりましたが、目標の二股になっている所まで我慢しました。笑
出発時間が遅かったので着いた頃には、日が陰り始めていました。
テントは友人二人に任せて、相棒と二手に分かれ、左右の支流を攻めました。
川幅はかなり狭く、熊の恐怖はかなりありましたが、釣りたい気持ちが先行してもくもくと時間と戦いながら、ミミズをつけて釣りました。
投餌するたびに程よいイワナが入れ食いでかなり驚きました。
しかも30センチを超す型が少しの時間で五匹以上は釣れたと思います。
その当時はまだ川釣りをする人も少なく、四駆も少なかったので殆ど人が入っていなかったと思います。
とにかく源流にふさわしい釣りをこのとき初めて味わう事が出来ました。
暗くなる寸前にテントに戻り、岩魚の串刺しとソーセージ、蒲焼缶でご飯を食べました。
30年程前の記憶ですが今でもはっきり覚えています。
夢のような体験でした。
翌日はもちろん笑いが止まらない釣りが出来ました。
それ以降、何度か行きましたが、その分岐点までは勇気が無く行ってません。笑
だだ川もかなり変わり、水量も少なく、アタリがあっても小型ばかりですっかり変わってしまったようです。
ヤマメは全くいませんが、分岐点まで行くと今でも大型のイワナがいる気がします。
今では分岐点まで行く元気(勇気)がありません。
もし行ったら又紹介します。
その当時の戸井川は水量も多く、かなり大きな石が程よくあり、その深みは3メーター以上ありそうなポイントも沢山ありました。
上から覗くと大型のイワナが数多く見られ、途中何度も竿を出したくなりましたが、目標の二股になっている所まで我慢しました。笑
出発時間が遅かったので着いた頃には、日が陰り始めていました。
テントは友人二人に任せて、相棒と二手に分かれ、左右の支流を攻めました。
川幅はかなり狭く、熊の恐怖はかなりありましたが、釣りたい気持ちが先行してもくもくと時間と戦いながら、ミミズをつけて釣りました。
投餌するたびに程よいイワナが入れ食いでかなり驚きました。
しかも30センチを超す型が少しの時間で五匹以上は釣れたと思います。
その当時はまだ川釣りをする人も少なく、四駆も少なかったので殆ど人が入っていなかったと思います。
とにかく源流にふさわしい釣りをこのとき初めて味わう事が出来ました。
暗くなる寸前にテントに戻り、岩魚の串刺しとソーセージ、蒲焼缶でご飯を食べました。
30年程前の記憶ですが今でもはっきり覚えています。
夢のような体験でした。
翌日はもちろん笑いが止まらない釣りが出来ました。
それ以降、何度か行きましたが、その分岐点までは勇気が無く行ってません。笑
だだ川もかなり変わり、水量も少なく、アタリがあっても小型ばかりですっかり変わってしまったようです。
ヤマメは全くいませんが、分岐点まで行くと今でも大型のイワナがいる気がします。
今では分岐点まで行く元気(勇気)がありません。
もし行ったら又紹介します。