goo blog サービス終了のお知らせ 

釣行記&生き物観察 

道南の釣りの穴場等をご紹介 その他いろいろ

恵みの雨

2007-08-08 23:02:26 | Weblog
最近は定期的に雨が降っているので、週末あたりは場所によってはいい釣りが出来

そうな気がします。

雨降りの釣りはメガネは曇るし、見にくいし、落ち着かない感じがしますが、程よ

い雨なら思わぬ好結果が出た記憶が結構あります。

まずは完全に濁る前や、普段水の少ない沢などは絶好のねらい目になります。

沢は比較的に治水工事がすくないので、そういう場所は多少の雨では殆ど濁りませ

ん。

逆に石の下に居る魚が出てきたり、本流から上ってくるので面白いものです。

上磯地区では熊がかなり出ているそうなので気をつけてください。




クワガタの捕れる日とは

2007-07-30 06:56:10 | Weblog






28日は朝からもの凄い雨が降り午後になっても道路の水がひかず、車が通行できない場所もありました。
夕方には天気が回復したので厚沢部に友人とクワガタ捕りに再度出掛けました。
夏休みに入ったせいか懐中電灯を持ってクワガタ捕りをしている人が沢山いました。ライバル多し・・・笑
いつものコースを走り探しても中々見つからず、苦戦しました。
でも10匹程捕まえました。
カミキリ虫の大型がいましたが、あごが鋭く挟まれると大怪我するので注意してください。
この日は、夜の温度が15度位で低く、蛾も殆どいませんでした。やはり夜でも暑く蒸していて、蛾がブンブンと飛んでいるような日でなければダメです。
夏休みで親子で虫取りを考えている人は、そういう日を選んでください。

ライバルが沢山いてもそういう天気には、クワガタは次から次へと飛んでくるので、待っていれば必ず捕れます。
ぜひオオクワを見つけてください。

今年もやってきたクワガタの季節

2007-07-26 09:29:10 | Weblog


今日はかなり暑くなりそうです。
二日前、友人と子供とで今シーズン初めてのクワガタ捕りに行って来ました。
夜9時頃、厚沢部に向いました。日中は暑くても山の夜は涼しく、蛾も少なく、期待できそうも無かったのですが、30匹程捕れました。
以前に比べ、クワガタ捕りに来ている人が少ないような気がしましたが、虫キングの人気が落ち着いたからでしょうか・・・

大型はぜんぜんダメでしたが、オスが10匹程いたので十分楽しめました。
種類は、ノコギリ、ミヤマ、赤足、コクワでした。
厚沢部には他に、少ないですが、オオクワやレアな凄く小さいクワガタもいます。
正式な名前は分かりませんが、ルリクワに似ています。
八月に入れば期待できそうです。



落部川

2007-07-25 06:48:11 | Weblog






八雲航空祭の帰り、久々に落部川へ寄りました。
銀婚湯の手前の本流で竿を出しました。
水量は少なく、川石も汚く、コンディションは良くなかったので、ある程度水深のある大きな落ち込みを狙いました。
濁りのせいかフライに反応は無く、餌釣りに変えたと同時に小型ながら綺麗なヤマメが掛りました。
その後も前後のポイントを攻めましたが、ウグイすら釣れなく、やはり魚影はすくないようでした。
気を取り直して、岩見橋の上に移動しました。川は下流に比べて幾分綺麗になり、少し期待しました。
歩いて10分程でやはり小型ながら数匹のヤマメ、岩魚が釣れました。
時間がなく、長くは出来ませんでしたが、そこそこに釣れるようです。
鮎のハミ跡も殆ど見つけれませんでした。

八雲航空祭

2007-07-24 09:35:56 | Weblog






22日、八雲航空祭に行ってきました。
出る時は雨が降っていましたが、八雲は快晴で安心しました。
でも千歳と三沢が悪天候の為、飛んでくる予定だった戦闘機が中止になり残念でした。
それでも偵察機の飛行があり、低空飛行は凄い迫力と凄いジェットエンジンの音で身震いしました。笑
中でもブルーインパルスの曲技飛行は感動しました。
見学に訪れた人は一万人以上いたそうです。
その他、戦車やへりなど展示していました。

帰りに落部川に寄り少し釣りをしてきました。
続きは明日・・・

どでかい客船

2007-07-22 06:51:19 | Weblog






写真の船は日本で一番大きい豪華客船(飛鳥Ⅱ)です。
19日に横浜港を出航してきたそうです。横浜/函館/利尻/網走/ウラジオストク/小樽/横浜のコースで11泊の予定で航海するとの事。
料金は一番安くて504000円で、ロイヤルスイートで210万円だそうです。
乗客を見た限りでは年配の方が多いようでした。

もしお金があっても僕は船に酔うので10日間も乗りたくは無いですが、中を覗いてみたいものです。笑
それに50万出すのであれば、サハリンなどにイトウや特大アメマスを狙いにいきたいです。以前テレビの特番で見ましたが、ハンターが付き添い釣りをするという凄まじい釣りでした。

港埠頭ではイカが釣れているそうです。急に地味な話になりましたが、のんびりイカでも釣るのも楽しいものです。笑・・・


まだ採れるワラビ

2007-07-20 10:41:37 | Weblog




早いもので今年も半分過ぎました。
先日ワラビ採りに出かけましたが、かなり大きく育っていました。
山菜の中でもワラビは比較的収穫時期が長く、3ヶ月間位は採る事ができます。
ただ長く伸びたワラビの間にでた新しい物を探すので少し大変です。
でもまだまだ沢山ありました。
今月一杯は採れそうです。
地元の人しか入らないような場所はやはり楽しめます。
この場所を教えてくれた友人に感謝します。笑

山菜やキノコと同じように釣り場にも穴場が沢山ありますが最近発見していないので又探してみようと思います。




カマキリのその後

2007-07-14 08:51:29 | Weblog




間もなく生後一ヶ月になりますが、庭ですくすく育っているようです。
餌として主にアリや羽アリなどを食べているようですが、共食いも多く数が減ってきたような気がします。
一ヶ月も経てば個体の強弱がハッキリしてきて、一センチ程の違いがあります。
顔つきも逞しくなってきたような気がします。
それにしても自然界での成長は早いもので、あとに2.3ヶ月で10センチ以上になるのが不思議です。
あと一ヶ月位したら餌のバッタをとってくるのが大変です。
クワガタもそろそろ捕れているいるようなので近々行ってきます。
それにしても昆虫を飼うのは幾つになっても楽しいものです。笑


ヒグマの恐怖

2007-07-14 00:16:43 | Weblog


道内では良く見かける看板です。
過去に何度か出くわしましたが、運良く熊が去ってくれました。
もし細い沢で出くわしたらおそらくかなりの恐怖でしょう。
まして夢中で釣りしている時などは、そばに居ても気がつかないかもしれません。

友人が一昨年、江差の小河川の堰堤下で釣りをしている時、目の前5メートル程の所へ突然現れたそうで、その熊はかなり大きく、顔が赤茶色で、しかも立ち上がり威嚇されたそうです。想像しただけでも恐怖です。

間もなくいなくなったそうですが、そういう危険は渓流釣りをしている限り常にあると思います。特に道南は多く危険だそうです。

性格的には木古内の熊は特に気が荒いと聞いています。
最近では季節に関係なく出没しているようですが、それでも事故が少ないというのは、殆どの場合は熊の方が先にいなくなるか、そばに居ても身を隠しているのでしょう。
人を襲うのは本当に稀なんでしょうけど、運が悪いと人事ではなくなります。
僕の注意している点は、早朝と夕方には単独行動を避け、日中であっても、沢やカーブでは特に気を使うようにしています。笛と鈴は絶対条件ですね。
当たり前の事のようですが、夢中になると辺りが目に入らない人も多いと思います。
空き缶やソーセージの袋を山に捨てる様な事は絶対止めて欲しいものです。



釣り本の楽しみ

2007-07-12 20:18:39 | Weblog
最近の釣り関係の本の多さには驚きますが、どれも綺麗な写真が載っていて 見ているだけで楽しめます。雑誌のように綺麗に撮りたいのですが、釣りに行くとつい夢中になり写真を撮ろうと思った時には車まで戻って来てしまっているという感じで、中々思うように川原で綺麗な写真を撮る事が出来ません。

昔は渓流の雑誌も少なく、新刊がでるのが待ち遠しく楽しみでした。
それぞれ好みの本はあると思いますが、やたらと宣伝の多い本は宣伝を買っているようで嫌気がさします。

僕の好きな本は源流という言葉が入った本が好きです。何となく神秘的な感じがしてやはり主的な大イワナの写真が出ていると思うと、まずはその本を手にとります。笑
石崎川に黄金の滝という所があったそうですが、そこには一升瓶くらいの太さのイワナがいたそうです。今は崩れてないそうですが、今でもいるかもしれませんね。

今迄買った本で一番大事にしているのは、(鍛冶英介著)の北海道の釣り場案内の本です。買ったのはかなり前なので現禁漁河川の石崎川もまだ禁漁ではなく、中には詳しく石崎川の事が書かれています。何度も読みましたが、(大物が群れをなして追ってくる)といったような記事がたくさんあり今では夢のような話です。