散歩日和

我が家の一員「ドナ」いたずらにせいをだす毎日だワン・・最近は筆者の感じた事なども・・

秋景色のなかで・・・

2009-11-27 10:00:59 | Weblog
「遠くの景色は綺麗かしら?」とみんなで畑の中の散歩コースを
のんびりムードで歩いた。

赤い実がたくさんなっているのはなんだろう?

小鳥がうれしそうに飛び交っているのは当分の食事の目安がついたから・・・

あー僕は夢がないなー!

「この景色がすばらしいから」・・・となおします。

とにかく家族でのんびり散歩ができるなんてめったにないことだよ。
僕の誕生日のおかげなんだから感謝してね。



主役は・・・

2009-11-22 09:23:18 | Weblog
山の上の「花の公園」は秋の風景が広がり収穫がすんだ畑は
冬支度に入っている。

売店からピザの焼けるいい匂いがながれていた。

赤いカボチャが行儀良く並びカメラスポットだ。

僕はオトウ・オカア・オネエと順番に写真に収まった。

なんといっても今日の主役は僕ですから・・・ね。





山の木

2009-11-20 09:24:46 | Weblog
山道も2回目なので今回は近くに思えたよ!

天気もよくすがすがしい気分だ。

木の紅葉は少し早めだが風が吹きサワサワと優しい音がして
僕達を歓迎してくれたようだ。

いつものことだがオトウは一人でどんどん先に進み見えなくなった。

松茸を探すとはりきっていたのだが今年は異常気象で
きのこ類はあまりできないようなので無理でしょう!
それにここは公園内なので取ってはいけないのだ。

まあご勝手にと僕たちは写真をとったり芽生えたばかりの松の木を
ながめたりアケビを見つけたりとゆっくり登った。

ハイキング気分を味わいながら・・・



お出かけは!

2009-11-19 10:06:04 | Weblog
誕生日のお祝いとして日帰りで清里に行ったんだ!
 
  (家族はそれぞれ目的はあるようだけど僕の誕生祝いが
       メインというのでそういうことにしておきましょう)

清里にはドッグランもあちこちあるし僕も期待して車の中で
「ウォン・ウォン・ワオーン」といいっぱなしで「ドナうるさいなー」
と皆からひんしゅくをかってしまった。

イエを出てから2時間ほどで最初のドッグランについたよ。
道の駅にあるドッグランめざしてオトウは僕を連れどんどん先に進む!

あれこの前来たときにあったドッグランがない!
ひろくてとんぼとかけっこの競争ができた広場はどこにいったのかなー?
後から来たオカアとオネエも「ないわねー」と

「改修中なんだわ」来年を期待して山の上まで歩く事に・・・
山の上には果物狩りや野菜つみができるし体験学習も色々あるんだよ。

山道のきわには草花が咲いているし木の葉も少し色ずいてきたようです。

僕は7歳!

2009-11-18 10:15:40 | Weblog
昨日は雨で寒かったねー!
ご無沙汰しましたが久々の登場です。

僕は今月7歳になりました。
人間でいえば更年期突入て感じかな・・・

痩せたんじゃないかと思わないですか?
この身体僕は全然イケイケだと思うんだけど・・・

馬肥ゆる秋「おいも」も「りんご」もぜーんぶ好きな僕は2キロオーバーで
カットの先生に注意されてしまいました。・・残念!




プランター

2009-11-11 11:45:40 | Weblog
五大堂の帰り道橋のたもとにある御土産屋さんが
置いたプランターに目がいきました。

ピンクの花もありましたがこの白がとても綺麗にみえました。
緑の松と青い海、静かに行きかう人々の足元に咲く花にほっとして
この旅の最後の写真となりました。

思えば学校を出てから40数年付き合える友人にめぐまれ私は幸せ者です。

現在話す事は子供の家庭や年金問題とずいぶん話題も変わってきたが
同じ目線で話せる友をこれからも大事にして、お互いの健康を願いながら
今回の仙台、山形の旅を終わります。

2009-11-05 09:40:21 | Weblog
五大堂から見た松島のながめは如何でしょうか?

今思えば昔(小学生だった)訪れた時は朝三時ごろの出発で眠かったし
水平線が早く見たくて島などあまり見なかったような気がする。

世界で一番大きい太平洋その水平線は黒板に先生が書いてくれた絵ではなく
本物が見れるのだ。

期待どうり生まれて初めて見た水平線は朝日にはえてとてもきれいで
身じろぐ事もなく眺めた気がします。

どちらを向いても緑の山ばかりの所で育っていたので海には未知の物が沢山
ありそうで今でも海にあこがれます。

兄や姉が松島へいき話を聞くたびに羨ましかったし水族館で買って来てくれる
海ほうずきも未知のもので不思議だった。

沖縄で獲れる海ほうずきではありません。
乾燥した魚の卵の皮?(定かではないが)で袋状で口にいれると
柔らかくなりほうずきと同じに鳴らす事ができた。
ちなみに近所の方からもおみやげに頂きました。

落ち着いた雰囲気の海を眺めていると昔芭蕉が辿りセミの声に
聞き入ったのも分かるような気がします。









五大堂

2009-11-04 11:58:26 | Weblog
松島のシンボル的な所だと思います。

海から見ても松に囲まれたお堂は何か神秘的です。

島に渡る橋が透橋(下の海が見える)で心の中を試されるような気がしました。

悪い心を持っていると海に引き込まれそうでしたが何とか渡れたので
神様もゆるしてくれたのでしょうか?

100%善人だと自信はもてない自分です。
家族や他人からはどう思われているかは解らないものです。

「他人に迷惑をかけてはいけない」と親は何時も言っていたが
お互い様のこともあるし善人だけでは生きていけない事も・・・ある。

毘沙門天が祭られているそうですが「これからの私をよろしくお願いします」
とお祈りして静かに手をあわせたのでした。










松島!

2009-11-02 10:20:52 | Weblog
秋晴れも長くは続かず今日は雨・・・

先月訪れた松島は旅行最後の日で神様が
お天道様をプレゼントしてくれたようです。

日が出ると海が青く光り松の緑が海面に映るかのようです。

思えば半世紀以上前に小学校の修学旅行で訪れたのですが
記憶はおぼろげです。

懐かしさがあるとすれば恩師と同級生と一緒に初めて見た水平線の大きさ
でしょうか・・・
今では浦島太郎のように変わってしまった顔ですが同級会で会えば
気をゆるめて話ができて、ひと時昔に戻れる。
何の気苦労もなく楽しい明日を考えていた小学生になれる。

嫌な事は忘れた振りでもないが記憶の角から出てこないのだ。
人間の記憶は便利に出来ているようです。

同じ体験をしていると敵でも愛情を感じるようになるのが
人間の発展してきた源なのかもと・・・(なにかの本で読んだような)

別れ際に涙が自然にでる同級会これは誰にでもある事ではないらしいが
私の同級会では恒例になりました。

そんな事を考えながら観光船にゆられカメラを向けていたのでした。