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隠喩概念空間連続跳躍の技

地球磁場の消失

2022-03-20 06:06:06 | 日記
https://www.visiontimesjp.com/?p=31871&utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e5%259c%25b0%25e7%2590%2583%25e7%25a3%2581%25e5%25a0%25b4%25e3%2581%25ae%25e6%25b6%2588%25e5%25a4%25b1%25e3%2581%25a8%25e5%25ae%2587%25e5%25ae%2599%25e7%25b7%259a%25e3%2581%25ae%25e5%25a4%25a7%25e7%2581%25bd%25e9%259b%25a3

地球の磁場が過去200年間で劇的に弱まっていることを、科学者たちは発見しました。
この勢いだと、これから千年以内に、地球の磁場が完全に消え、それにより地球の南北両極が反転し、
地球上の生物は前例のない宇宙線の大災難に直面する可能性があると、科学者たちは予測しています。
パリ地理学会の科学者であるゴッセル・ヒューロット氏による観測では、地球の南北両極の近くで、磁場がほぼ完全に消えていることがわかりました。
これは、地球の北極と南極が近い将来、大きく反転することを非常に明確に示しています。
ヒューロット氏は、地球の両極の逆転はひどいことではないと述べました。
肝心なのは、両極の反転する途中で、太陽の強い放射から人類を守る地球の磁場が完全に消え、地球全体が様々な致命的な宇宙線にさらされるということです。
磁場が消えるのにどれくらいの時間がかかるのかは、常に科学者の間で議論の焦点となってきました。
火山溶岩に含まれる鉄鉱石の研究に基づいて、一部の科学者は、地球磁場の消失は数千年も続き、この数千年に、地球は太陽放射の致命的な灼熱に完膚なきまでさらされるだろうと考えています。
しかし、地球の両極の反転によって引き起こされる磁場の消失は、せいぜい数週間しか続かないと信じる科学者もいます。

福島第二原発 使用済み核燃料プール 停止

2022-03-17 03:33:33 | 日記
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220317/k10013536651000.html
  東京電力によりますと、震度6弱の揺れを観測した福島県楢葉町と富岡町にまたがる福島第二原子力発電所では、
1号機と3号機の使用済み核燃料プールで、冷却のための水を循環させるポンプが停止しましたが、午前1時43分までにいずれも復旧したということです。
 核燃料は、未使用のものも含め、1号機のプールには合わせて2534体、3号機のプールには合わせて2544体が入っているということです。
福島第二原発では、外部からの電力供給は継続しているということで、東京電力は引き続きそのほかの異常がないか確認を進めています。
また、敷地内の放射線量を測定するモニタリングポストなどの値に変化はないということです。

福島第一原発「デブリ取り出しは不可能」と専門家 廃炉できないなら「『石棺』で封じ込めるしかない」

2022-03-07 11:11:11 | 日記
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/

  国と東電が策定したロードマップは「幻想」です。
 国と東電がいう「廃炉」とは、燃料デブリを格納容器から取り出し、専用の容器に封入し、福島県外に搬出するということです。
 当初、国と東電は、デブリは圧力容器直下の「ペデスタル」と呼ばれるコンクリート製の台座に、饅頭(まんじゅう)のような塊になって堆積(たいせき)していると期待していました。
 そうすれば、格納容器と圧力容器のふたを開け、上方向からつかみ出すことができます。
 しかし、デブリはペデスタルの外部に流れ出て飛び散っていることが分かりました。デブリを上部から取り出すことができないことが分かったのです。
 そこで国と東電はロードマップを書き換え、格納容器の土手っぱらに穴を開け横方向に取り出すと言い出しました。
 しかしそんなことをすれば遮蔽(しゃへい)のための水も使えず、作業員の被曝(ひばく)が膨大になってしまいます。
 それどころか、穴を開けた方向にあるデブリは取り出せたとしても、格納容器の反対側にあるデブリはペデスタルの壁が邪魔になり、見ることも取り出すこともできません。
 つまり、デブリの取り出しは100年たっても不可能です。
 東電は「国内外の技術や英知を活用すれば廃炉はロードマップ通りに達成できる」などと繰り返し言っているようです。
 本気で考えているとすれば、相当なバカだと思います。ロードマップは彼らの願望の上に書かれたもので、その願望はすでに崩れています。
 廃炉できなければどうすればいいか。できうることは、1986年のチェルノブイリ原発事故の時に実施したように、
 原子炉建屋全体をコンクリート製の構造物「石棺」で封じ込めるしかありません。
 人間に対して脅威となる放射性物質のセシウム137とストロンチウム90の半減期は、それぞれ30年と28年です。100年待てば放射能は10分の1に、200年待てば100分の1に減ってくれます。
 100年か200年か経てば、その間に、ロボット技術や放射線の遮蔽技術の開発も進むはずです。そして、いつかの時点でデブリを取り出すこと以外ないと思います。
 国と東電は、それくらい長期にわたる闘いをしているんだと覚悟しなければいけません。
 そのためにも、一刻も早く福島県に「廃炉は不可能」と説明し、謝罪するべきです。悲しいことですが、事実を直視しなければ前に進めません。

台湾全土で大停電、発電所事故

2022-03-03 13:01:01 | 日記
https://news.goo.ne.jp/topstories/world/goo/b6784bfbcc8bc58feb4ab4320b74452c.html?fr=RSS

【台北共同】3日午前9時(日本時間同10時)ごろ、台湾全土で大規模な停電が発生した。
王美花経済部長(経産相)は「発電所の事故」が原因と述べ、「全国民に不便をかけた」と謝罪した。同日中の復旧を目指す。
 各地で多くの信号機が作動しなくなった。消防当局によると、全土で200基以上のエレベーターが停止、閉じ込められた人々の救出作業が続けられた。
地下鉄や高速鉄道などの運行に大きな影響は出ていない。