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隠喩概念空間連続跳躍の技

原発の「防護服」市販品に切り替え

2020-02-19 09:44:25 | 日記
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200219-460834.php

東電によると、第1原発で使う防護服は代理店を通じて国内外から調達している。
作業員が個人線量計を見られるよう、胸に窓があるなどの特徴がある。
新型肺炎の拡大で現地の製造、供給網に影響が出始めており、
一部で今月下旬の納品が遅れる見通しという。
 東電は品薄対策として18日から、水を扱う作業で着る「透湿性防水スーツ」は
市販のビニール製レインコートに変更するほか、3月以降、
一部エリアの服装をこれまでのカバーオールから、
より軽微で確保量が多い「構内防護服」に変更する。


地球全体の海流が20年前より速くなっていることが判明

2020-02-07 15:03:03 | 日記
https://gigazine.net/news/20200207-ocean-currents-acceleration-global-warming/

 海流が世界的に加速していることを発見したのは、中国科学院青島海洋研究所の海洋学者Shijian Hu氏らの研究グループです。
これまでの研究により、地球温暖化が複数の海域で海流に変化を及ぼしていることが確認されていますが、
地球全体での傾向は明らかになっていませんでした。
そこで、研究グループは全世界に約4000個の観測用フロートを浮かべて、
水深2000mまでの海温・塩分濃度・流速などのデータを収集するARGO計画から観測記録を取得。
さらに、これまで世界各国の研究機関が実施した5件の観測データと、12件のシミュレーションを総合して、
1990年以降の海流の変化を調査しました。
 その結果、1990~2013年にかけて、海流の運動エネルギーが10年ごとに約15%増加していることが確認されました。
こうした運動エネルギーの増加は、全世界の海の約76%にも及んでいるとのこと。
研究グループは「海流の加速は地球温暖化が原因」だと考えていますが、同時に「海流の加速も地球温暖化を加速させる」とも指摘しています。
例えば、熱帯の海流が加速すると、温かい海水が従来よりも広い地域にまで運ばれるようになります。
海は二酸化炭素を吸収しますが、二酸化炭素は温度が高い水には溶けにくいため、
海流の加速により広範囲で海水温が上昇すると、海が吸収する二酸化炭素の量も減少してしまいます。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41356

太陽活動の低下がもたらす地球の異変

 「太陽の弱活動期と相まって、地球内部の熱エネルギーはどんどん蓄積されて増大し、
これが解放されれば、破壊的な地震や噴火などの大きな災害を引き起こすのは間違いない」
 7月初頭、プレートテクトニクスに代わる「熱移送説」で地震発生のメカニズムを解明する
角田史雄埼玉大学名誉教授(「2020年前後に首都圏南部を直撃? 直下型地震襲来への備えを急げ」)からメールで論文をいただいた。
その論文の中で最もショックを受けた一文である。