https://www.tokyo-np.co.jp/article/122844
関西電力は7日、前日の6日に新型コロナウイルスの感染者が出た高浜原発(福井県高浜町)で、
火災感知機を取り付けるため足場設置工事をしている下請け会社の20~60代の男性従業員10人も感染したと発表した。
高浜原発での感染者は計11人となり、福井県はクラスター(感染者集団)と認定。
関電は接触した可能性のある674人を自宅待機とし、工事を中断した。高浜3、4号機の運転に影響はないとしている。
また、関電はクラスターが発生している美浜原発(福井県美浜町)でも、新たに協力会社の40代の男性警備員1人が感染したと発表。
美浜原発での感染者も計11人となった。美浜3号機も運転中だが、関電は影響はないとした。
関西電力は7日、前日の6日に新型コロナウイルスの感染者が出た高浜原発(福井県高浜町)で、
火災感知機を取り付けるため足場設置工事をしている下請け会社の20~60代の男性従業員10人も感染したと発表した。
高浜原発での感染者は計11人となり、福井県はクラスター(感染者集団)と認定。
関電は接触した可能性のある674人を自宅待機とし、工事を中断した。高浜3、4号機の運転に影響はないとしている。
また、関電はクラスターが発生している美浜原発(福井県美浜町)でも、新たに協力会社の40代の男性警備員1人が感染したと発表。
美浜原発での感染者も計11人となった。美浜3号機も運転中だが、関電は影響はないとした。