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Ma+Me+yu まとめとゆ

建築記録で始めてから、いつの間にか日常の雑記になりました。24年4月からイタグレの ゆめ も家族に仲間入り。

PRK再手術 6ヶ月後検診

2010年12月21日 | ■ PRKのこと

 

このブログには、PRK再手術 1ヶ月検診 を記事にしてからUPしてませんでしたが

先日、PRK再手術をしてから6ヶ月検診に行ってまいりました。



前回PRK再手術検診を受けたのは記録を見ると9月。
これは3ヶ月検診に当たります。

その前は7月。
これは1ヶ月検診での検査結果がよくなくて
予定外の診察となったためです。

その前が6月で、1ヶ月検診に当たりますね。


それぞれの検査結果です。

1ヶ月検診→右0.4(近視が残っている)左0.7(遠視化) 

2ヶ月検診→右0.2(-0.25) 左0.6(-0.00)
このときはちょっと絶望感入ったなあ…。

3ヶ月検診→右0.6 左0.8
おや?
見える?って気持ちと、この程度で終るのかって気持ちと半々。


で、6ヶ月検診。
右0.8(矯正度数1.0)  左1.0(矯正度数1.25)


左1.0!

そして数値で言うと0.00なので左は正視状態とのこと。
右は…見えてることは見えてますが
若干の乱視と遠視が残っています、とのこと。

あとは、残念ながら老眼症状の発生。
手元を見る検査では
右が1.0まで見えたのに対し、良く見える分左が0.8くらいまで。

検査のお話はこんな感じですが日常生活はどう変わったか。



快適です(喜)


もう何もかも♪って訳には行かないのですが、快適です。

朝起きて部屋が見える。
顔を洗ってすぐ自分の顔が見える。
横になってテレビが見れる。
3m以上離れてるのにテレビの字幕が見れる。
砂埃が怖くない。
PRKなので目が擦れる。
お風呂がボヤけることなく入れる。

なんたって眼鏡を掛けてた時はあまりの強度近視ゆえに
眼鏡がこれでもかってくらい分厚かった。
それでも出せる視力は0.6から0.7が限度でした。


それ以上は視界がゆがむので気持ち悪くなります。
加えて眼鏡が重い。

今は物がその陰影や奥行き感までくっきり見えます。
良く見えている左で見てしまう感覚はありますが。



良くない面ももちろんあります。

日中はサングラスが欠かせません。
今頃はだいぶいいのですが、再手術すぐの5月からの夏の時期は
サングラスなしの外出なんて考えられません。
日差しが目に刺し込んでくる!

5月に子供達の運動会がありましたがサングラス掛けてガラ悪い^^;
「まぶしいの?!」と聞いてくるママ友達に、いい加減カミングアウトしてしまいましたが
結構みんな興味アリみたいで根掘り葉掘り聞かれたものです。

筆頭questionに
「痛いの?」
と聞かれるので
思い切り顔を歪めて
「痛い」
と言うと、さらに顔を歪めて反応してくれます。


PRK手術は回復に時間が掛かるので、受ける季節も考慮しないと
大変です。
でも12月の今もサングラスをしたほうが楽なのでしているのですが
ちょっとなかなか…しづらいものがあります。

あとは…、夜や暗い所がホントに見えにくくなります。
夜の運転は大っ嫌いになりました。
見にくいので慎重になるからすごく疲れます。

それから、遠視化と乱視があるせいで、眼精疲労があります。
これは「キューピーコーワi」など眼精疲労用の栄養剤を
飲む事で、少し緩和されるような気がします。
コンタクトレンズ使用時には激しかったドライアイは
手術後ほとんどなくなったような期間があったのですが
最近また感じるようになりました。

暖房をつけるようになったからでしょうか?

そのように申告すると、今回の診察では
疲れ目にザジデン。
ドライアイにはマイティア、を処方されました。

次回は2ヶ月後の検診です。





































 











PRK再手術 1ヶ月検診

2010年06月24日 | ■ PRKのこと
PRK再手術をしてからの1ヶ月検診に行ってきました。 

検査の結果

右 0.4 近視 乱視弱
左 0.7 乱視、遠視弱


感じている見え方と違うのでちょっとビックリ。
さらに手術後の2週間検診時と数値がそれほど変化がないというのです。
それを伝える検査技師のお姉さんがあんまりにも悲しそうなので
しろまめも余計に悲しくなりました。


初回の手術の時からは確実に良く見えているのですが
0.02の世界からはこれが限界なのでしょうか…。
術前は1.0が当然と思ってましたが、届かないこともあるんですかね。

でもまだ。
結論は3ヶ月くらいまで待ちます。
なんせ40代。
やっぱり回復は緩やかなので。


それでも日常を送るのに不便は不便。
まず本が読みにくい、ラベルの裏の注意書きが読めない(遠視化のため)。
見える左で見る癖がついているのか眼精疲労が出てくる。

PCが見にくい。
まぶしい。

室内作業でサングラスって言うのはない話なのでこんなのを買っちゃいました。
(注文してまだ届いてないので効果の程は後述)
 
   
【b.u.i】 ビュイレンズ付きサングラス

         

サングラスに見えないようにするには、普通のフレームにUVレンズを組み合わせればいいのでしょうが
しろまめは+αが欲しかったのです。
で、これ。

説明によると

瞳孔が長時間に渡り大きく開いた状態や小さく閉じた状態にあることが、眼精疲労の原因のひとつです。室内灯、ディスプレイ、白色系統の内装や事務用品など強烈な人工光と反射光に満ち溢れています。こうした眩しさの中でのOA作業は常に瞳孔が光を抑えるため収縮状態にあり、慢性的な眼精疲労の要因となっています。
対策としてサングラスなどで、光量のコントロールがあります。しかしサングラスを用いた場合、まぶしい光は抑制されますが、全体が暗く見え、瞳孔が常に開いている状態となります。無色レンズでありながら、光のまぶしさを和らげ、やさしい光だけを眼に通すことにより鮮明な視野と眼の疲れを防ぐのがbui。


外用のサングラスは持っているので、室内用が欲しかったんですよね~。

近視矯正手術を受けると、ほとんどの場合まぶしさを強く感じるようになるので
注意が必要です。

でも…眼鏡から開放されたくて受けた手術なのですが
外では必ずサングラス、室内では眼精疲労予防の眼鏡。

常に何かつけてることになってます^^;





PRK再手術 2週間検診

2010年05月30日 | ■ PRKのこと
今日は PRK再手術の2週間検診。

…見えないよ~ *_*;


実際は見えてるのですが…見えてない。
これは…たぶん乱視状態なのでは。

診察前の測定では、まず視力検査ですね。
円の切れ目がどの方向が開いているかを答えるのですが(ランドルト環という)
はっきりいって分かりません。
このように見えるのです。

            
ですから裸眼で近視度も計れないのですぐに乱視用レンズ装着です。
このレンズ、気持ち悪くなります。
それでも我慢して、がんばって右1.0 左1.2 まで見えたとのことです。

近視の見え方はかなり良くなったと思います。
全体像はぼやけた見え方はしないので。
ただ、手元なんかはブレて見えるので非常に疲れます。

診察では…今日の検査結果が記された部分を見た医者は…

首を傾げていました。


…傾げたいのはしろまめのほうですT_T

「まだ安定していないようですね~」
「年齢いくつ?…まあ20代とは違って調整能力が衰えてくる頃でもありますから」

…結果が出ないと歳のせいにされます。


検査技師さんも言ってましたが、なぜか再手術後のほうが安定するのに
時間がかかるのだそうです。
もう歳でも再手術のせいでもいいから、この乱視が早く落ち着いてくれる事を祈るだけです。
TVは見えるようになりましたが、字幕やテロップがダメ。


「おかあさん、眉のしわが寄ってるよ」


かなりコワめの顔でTVを睨んでいるそうです。


再手術を検討されている方に。

しろまめのかかっている病院では、というこてで全ての所でではないと思いますが
PRK手術に思ったほどの効果が得られなかった場合、1年未満なら再手術が
無料で受けられます。
ただし!
再手術にかかる診察・検査代は保険診療に切り替わるのです。

無料なのは手術代だけ。
PRKって、結構マメに診察に通うのです。


   手術翌日検診

     5日目検診

     1週間検診

     2週間検診

      1ヶ月検診

            3ヶ月検診

            6ヶ月検診

               1年検診


…この合間に、ちょっと具合が悪そうならもっと細かく検診が入れられます。
そのたび、一回平均2,000円前後の診察代と目薬が処方されますので目薬代が追加。

これらは同意書を記入する時説明されるのですが、「イヤなら」手術は受けられません。
そんなの否応もないですよね~。
眼鏡の代償は大きかった…(泣)

特に5日目検診の時は保護用コンタクトを外すのですが、
医者がピンセットで『ピロッ』と剥がすだけですが
会計の時に「5,370円になります」と言った時はビックリしました。
所持金が5,600円くらいだったってのもあるのですが @_@





コンタクトを外しただけでぇ~?!




PRKを検討されてる方は、この辺りをよくご確認される事をおススメします。


それ以降も、今日はいくら取られるんだとビクビクしながら検診に通っているしろまめでした+_+;。





PRK5日目 コンタクト取りました

2010年05月21日 | ■ PRKのこと

今日は5日目なので、ようやく保護用コンタクトを外せます。
予約時間に病院へ行き、まずは検査。

コンタクトをつけたままはかります。

右0.6 左0.63

うーん、もう少し見えてると思ったけど…。

診察用にレンズを足していきます。
それでも、両目とも0.8くらいしかならなかった…。
ちょっとショック。

いよいよ診察。
「上皮は再生してますね…。じゃコンタクトを外しましょうか」

ピンセットでペロンと外します。
外した瞬間…

ええ!

視界が一気にボヤボヤ!さらにボヤボヤ!!

なんてこと!

混乱中のしろまめに、
「じゃ、点眼を続けてくださいね、また1週間検診で」

ロビーでは、さっきと違う見え方に大ショック。
付けていた保護用コンタクトは、少し度が入っていると言うのは
前回の手術で聞いてましたが、さっきまで多少なりとも
見えていたのはそのせいだったのか~。

…これが遠視というものなのか

そう、見えないのですが正確には『ピント』が合わない。
『見えて』いるのですがピントが近くも遠くも合わない。

これ、つらいです。
新聞も、テレビも、PCも全部ボヤボヤ。
このブログも、解像度最大にして半分勘でキーボード叩いてます。

術後の記録も実は今日作りました。

こういう遠視化は聞いてましたが、前回は近視も残ってたので
あまり実感しませんでした。
今回は、見えるけど…見えない。
非常に疲れます。
これ、お仕事でこまかーい物や字を見る方は要注意です。
しろまめも、キッチン作業がさらに苦痛です。
はっきり言って千切りなんて無理~(/□≦、)

おうちの現場もとてもじゃないけど見に行けません。
車を運転できないので…。
今頃どこまで進んでるやら…。
あれだけモメたのにまたも設計士さん音信不通…。


PRK手術4日目

2010年05月20日 | ■ PRKのこと

4日目
痛みはほとんど消えてます。
やった~。
上皮は再生しつつあるようです。
すごい。
引きつれたような感じの痛みはあるので
やはり今日も寝ています。

ちょっとPCもさわってみます。
だめだ、まぶしい。
そしてメールが読めない…。
解像度を最大に上げ、長女に「すんごい巨大な文字」と言われます。
すぐにあきらめ、休みます。

ただ、食べればなくなる食料品。
調達しなければ。
日が高いうちは出かけられません。
吸血鬼そのもの。

夕方、だいぶ日が沈みかけた頃にサングラスを掛けて
自転車で出かけます。
カリフォルニアじゃあるまいし、これが困るのです。
近所のスーパーに、サングラスを掛けていく恥ずかしさ。
でも、おや?世界の見え方が違う…。
ボヤッとはしていますが、前回はもっともっと
近視の見え方だったのが今回はピントが合ってる。
でもまだ4日目。やはり帰宅する頃には乾燥した感じ。
しばらく横になりました。
今日からは、ようやく入浴可。
初日はもちろん無理。
翌日は首から下のシャワー。
シャンプーはくろまめにしてもらいました。
今日はゆっくり、のんびり入ろうと思います


PRK手術3日目

2010年05月19日 | ■ PRKのこと
3日目
することがありません。
一日中寝ています。
人間よくこれだけ寝れるもんだと思うほど寝ます。
上皮の再生には寝るのが一番と思っているし。
2日目に比べて痛みは軽減してますが、テレビは
まぶしくて見られません。

くろまめには感謝です。
おとといの手術から、ずっと食事の用意と娘達のお世話です。
次女が「お父さんが作るとゴチソウだね~♪」とはしゃぎます。
さりげない一言ですが、本音でしょう。
そんなゴチソウにあやかるべく痛み止めを点眼。
しなければ、味も何もなく痛くて眉にしわが寄ったまま。
これでしばらくは痛みとはおさらば。
おしゃべりも軽やか
でもこれも長続きせず、30分も過ぎると黙り出す母親。
娘達もと惑っただろうと思います。
また横になります。
早く明日になれ~TT。



PRK2日目

2010年05月18日 | ■ PRKのこと

2日目

朝、痛みと共に目が覚めて「おや?」
ボヤボヤながらも見えるぞ…。
前回とは違う見え方です。
すごく汚れた眼鏡を掛けてるみたい…。
でも痛い!
痛み止めを点眼したい所ですが
この痛み止め、1日4回までとなっていて点眼すれば
するほど上皮の再生が遅くなるのです。
朝一番に翌日検診があるので病院へ行く事になっています。
病院でも痛み止めを点眼するので朝の痛み止めは我慢です。

病院に着く頃には痛みがピーク!涙がボロボロ。
これから視力検査をするのに目が開きません。
見かねて看護師さんが痛み止めを点眼。
必死で目を開けますが、まぶしくて、ボヤボヤでツライ~。
結果は両目とも0.2くらい。
その後診察して終わりです。
先生のコメントとしては「そんなに痛いかな~」
再手術は削る量も少ないので痛みはそれほどないらしいのですが…
しっかり 痛いです。


PRK再手術当日

2010年05月17日 | ■ PRKのこと
前回、私の受けたPRK手術について述べましたが、 今日は再手術当日です。

朝から緊張。
午後2時からなので少し前に病院へ。
今日はしろまめの他に2人受けるみたい。
手術前に視力検査。
その後、術後に使う目薬の説明と生活について。
この辺りは初回と変わらずなので迷うことなく
出来そう。

いよいよ手術。
部屋へ移動。前回は3人目でした。
これ、かなりビビる要素です。
今日は2人目ですが、この待つ時間が恐怖なのです。
痛み止めを点眼されて手術着に着替えさせられて
待合で待つ時間が途方もなく長い。
手のひらは汗でキラキラしてます。

ようやく前の人が終わり、呼ばれました。
分かってる事とはいえ、その瞬間逃げ出したい気分です。
でも、後は流れるように進みます。
台に横になり、頭を固定されます。
看護師が「あごをちょっと浮かしてください」と言うのに
しろまめはパニックモードに入ってますから
一生懸命頭を浮かします。先生が「あご!」と怒鳴ります。
診察と違う態度にこっちの不安は一気に急上昇。
もう麻酔が効いてるのかいきなり「上見て」「下見て」
と言われるのと同時に何かシートで目が覆われて
開蓋器(?)が装着されます。痛くはないんですが
やめて欲しい感じです。

まず右目からなので、左はさらに覆われます。
右目には、上皮をふやかす小さなシートが乗せられていて
横から「残り○○秒です」と聞こえます。
その秒数でふやけ終わるのでしょう。
シートが取られると、回転ブラシの登場です。
ここら辺から『真っ直ぐ見てなくちゃ!』という
思えば思うほど、目を動かしたくなるような
衝動との戦いです。人は恐怖が募るほど周りを
見てしまうのでは。戦いです。負けそうです。
第一、回転ブラシの振動で、目が微振動しているのです。
これはキツイ。前回もだけど今回もキツイ。
ブラシが目の前に出てくるまではガラス越しに見えてるのだけど
目に当たった瞬間、痛みはないのに目に押し付けられてる感は
ばっちりあります。やめて~ぇぇ!!
でもすぐ終わります。5秒くらい?その後先生がちーさなスイーパーみたいなので
カスを除きます。気持ち悪いです。
ここらでもう視界はボヤボヤ。
今度は目の前に大きな滲んだ赤い輪が現れます。
「赤い光を見ててくださ~い」と言われますが
赤いのも白いのも色々見えるわ点滅するわで思考はストップ状態。
とにかく自分に 

赤い輪を見るんだ!
見るんだ!
見るんだ!

言い聞かせます。

でも段々何も考えられなくなります。
と、「残り○○秒です」と言う声が聞こえ、カウントダウンが始めると
終わります。

照射が終わり、液体が何種類も掛けられ、ソフトコンタクトが装着。
開蓋器が外され右目はシートに覆われ一段落。

同じことを左にも行います。
左は今回、照射は5秒くらいでした。

左が覆われたので右が外されボヤボヤながら休憩室まで歩かされます。
もうヘトヘト。

休憩が済むと、先生の診察があり帰宅です。
今日はくろまめに迎えに来てもらいました。
痛み止めが効いてるうちは、いいのですが帰宅した頃には
…来ました。痛みが。
この、なんとも言えない、ズキズキともズキンとも
なんとも形容しがたい涙がジワジワ沸いてくる痛みです。
今日はもう、食欲もなく、ひたすら布団の中です。
音も光もイライラします。
とにかく、寝るしかありません。
視界は…ボヤボヤです。


PRK手術について 受けるまで

2010年05月03日 | ■ PRKのこと

前回PRKの再手術を受ける話をしました。

その経緯を記そうと思います。

あれは忘れもしない、小学4年の視力検査で「要眼鏡」になった時の事…。
母親と『メガネドラッグ』へ行ったっけ…。
その後は坂道を転がるように近視は進み、15歳にはかける眼鏡が重たすぎて
ソフトコンタクトを買ってもらいました。

10年ぐらいして、ソフトコンタクトの弊害を知るようになりハードコンタクトへ切り替えました。
それから10数年…かなり荒い使い方をしたりしてさすがに
新しくしようと訪れた眼科で、「コンタクトを長年使用している人は、角膜内皮細胞が減っていくから
まめに定期検査したほうが良い」と言われビックリ。
実際、しろまめの細胞数はやはり正常の人よりは少ないらしくこれ以上減らさないように
したほうがいいと言われました。
コンタクトで細胞が酸欠し死滅するのだそうです。しかも再生しないとのこと。

そうでなくても、やたらドライアイ様な症状が出始めてて1日中していたコンタクトが
夕方にははずすようになり、帰宅後はすぐはずすようになり、最後は
どうしてもって時じゃないとしなくなりました。
それが数年前。

それもあるし、とにかく数時間の使用にすら耐えられなくなってきたので
眼鏡に切り替えたらこっちはこっちでまったくもって不便。
とにかく度が分厚いのではっきりいってビン底です。
どんなにおしゃれしても、どんな髪型しても、全てが台無し。
お化粧もする気なくなります。
眼鏡でおしゃれに出来るのは、ガラスみたいな渦のない眼鏡でこそ、です。

そこで、心の底にピンで止めといただけの『近視矯正手術』が自分の中で
浮上してきました。
もうすぐ老眼が始まる年代でもあるし、せっかく矯正しても見えずらくなるんじゃないの?
という意見もありましたが、0.02の世界に老眼が足されるなんて イヤッ!T_T
とにかく眼鏡を掛けたくない一心でした。

猪突猛進タイプのしろまめです。
さっそく説明会に申し込んできました。

始めは当然『レーシック』を受けるつもりで説明会を受けていたのですが
その後検査してみると、しろまめの角膜の厚さはレーシック不可、となってしまいました。
別の眼科でも検査してもらってもやっぱりレーシック不可なのでそういうことなのでしょう。

角膜の厚さは平均すこーし下回る程度だそうですが、とにかく簡単に
計算しても削る厚さが半端ない、とのことなのです。

ただ、安全性からすると断然PRKの方が上、との説明を受け、決めたのです。
ただ、痛いのと、レーシックのような即効性がない不安感は付きまといます。
今回、再手術という事でそれは現実となったわけですが。

術後はまた、後日記ということで…。


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