5月の雨の日に久しぶりに見に行って来た。
約6千株のルピナスの花が相模原市緑区の県立津久井湖城山公園「水の苑地(えんち)」で見頃を迎えた。白やピンク、黄色の花が咲き乱れ、訪れる人を楽しませている
ルピナスは南北アメリカ原産のマメ科の植物
フジの花を逆さに立てたような形から、「昇り藤」とも呼ばれている
今年は例年より1週間から10日ほど早く開花したらしい
空に向かうように鈴なりの花が約50センチから1メートルの高さまで伸び、私たちは雨の中傘をさして足を止めて眺めた
水の苑地にはルピナスが約6000株10000本の色とりどりのルピナスが、咲き誇っていた!