こんなところに日本人

世界で頑張る少年SP

昨日の夜、眠い目をこすりながらテレビを見ていたら

ニュージーランドの北島、最北の都市に横浜からヨット留学している17歳の少年
目標は2020年の東京オリンピック代表、最終目標はヨットの最高峰、NZ世界大会での優勝

とても、17歳の少年とは思えないコメントでした。

テレビを消して寝ようとしていたら「後半は南島のクライストチャーチ・・・・」

今年の４月から私のバド仲間が家族で一年間 Christchurch に住んでいる。

眠い目がパッチリ、すぐにメモ帳

後半の内容は

２０１４年から、たった一人でこの地
セントビーズカレッジにラグビー留学している
14歳の　大畑勇太くん　大阪府出身

文武両道の学校で週２回のラグビー練習
50人の部員で今は上位グループに所属しているらしい
12歳の時自分で希望して留学して３日目からはホームシックになり毎日泣いていたそうです
目標はカンタベリ州の代表、最終目標はNZオールブラックスでプレーすること

我々の目は日本にしかなかったが、最近は世界へ
子供たちも大きな目標を持って日本を飛び出していく

その子供たち応援している親の心境を思うと心が震えるようです、そして、これからの成長＆活躍を願っています。

早すぎる

兄・妹のようなお付き合いをしていた友人が６月６日に逝った。
彼女とは40数年前にお茶のサークルで知り合い、その後、私の職場の友人と結婚、我が夫婦と同じ年齢もあり家族ぐるみのお付き合いをしていた。

彼女は50歳の時に乳がんを発症したが、10年以上経って完癒したと聞いていた。
昨年に肺に転移、前向きに治療していたが５月末に悪化、あっという間に逝ってしまった。

昨日の告別式にはご主人、お兄様からいろんな彼女のpositiveな話を聞いた。

５月に入り斎場を自分で決めて内容まで相談していたそうだ。
ご主人には「何か聞いておきたい事はない?」とか、書類の置き場所や保険の内容など話していたと聞いて、彼女らしい生き様を垣間見たような気がした。

この４，５年は義父母・おじ・おばなど年齢の高い人たちを見送ってきたが、自分よりも年下の葬送の儀は30年ぶりだ。(従姉妹が39歳で４人の乳飲み子を残して逝って以来だ)

順番が違うだろう、死に直面して怖かっただろう、悔しかっただろう、夜中に目が覚めると眠れなくなり悔しさで体が震えそうになる。

そして、残された遺族のことを思うとやりきれない。

自分は今、遺族の方たちに何をしてあげれるだろうと考える。
何も出来ない自分の無能さに腹立たしささえ思う。

TDL

娘が子供(３歳10ヶ月の長男・１歳１１ヶ月の長女)をディズニーランドに連れて行きたいと言っていた。
最初は「車を貸して!!!」と言っていたが、直前になって「日にちを調整するから一緒に行かない???」となった。
現在の身体と相談して『日帰りする自信がないが、泊まりなら良い』と言ってしまった。
５月28日に行くことになったので前日のhotelをreservationした。

自宅を６時15分発


ホテル　エミオン　東京ベイ


23階建て


大きなホテルには８時40分着


仮チェックインしてシャトルバスでディズニーランドへ


シンデレラ城前は平日なのに大勢の人たちが夢を見に来ていました


最初に乗ったアトラクションはジャングルクルーズ


2台の乳母車を用意して


いろんなアトラクションよりも孫たちが喜んだのはパレード


自分たちの知っているキャラクターには立ち上がって手を振っていた


15時頃に疲れたのでホテルにチェックイン


ホテル内のコンビニfamily　mart夜の食事とビールを買って


入浴＆喉を潤し(ベランダ)


スカイツリーを見ながらベットで休憩


軽くお昼寝


英気を養ったあとには夜のディズニーランドへ


夜も大勢の人が


光のパレードに


孫たちは昼よりも興奮気味


パレードが終わったら上の孫はバタンキュー


最後の最後　シンデレラ城への投影❪アナ雪❫にも人人

シャトルバスでホテルに帰り、孫たちをベットに寝かせて大人たちは入浴後にビールと持ち込みのワインで乾杯・三回ほど乾杯しました。

次の日は予定がないのでゆっくり起床


朝食もゆっくりの８時半、最初は和食


和食後は洋食＆フルーツ

朝風呂の温泉大浴場でのんびり、部屋でごろごろしながらおしゃべりと枕投げ。
チェックアウト12時ですが11時にはホテルを出発帰宅の途についた。

25年ぶりのスポンサー付きTDL疲れも残ったが思い出も残った。