今月初め、パソコンで目に付いたグルメ旅行、昨年、申し込みをしたが人数が集まらず催行されずに滋賀旅行に変更ことを思い出し、さっそく申し込んだ。
昨年から気になっていた、タイトル「冬季限定!松島カキクルーズとグルメ紀行:松島産カキと塩釜の特上寿司 笹かま・名物駅弁 宮城名物うまいものめぐりと名湯!秋保温泉」
タイトルどうりであるかどうかを検証したいこととは
1 カキクルーズ
2 特上寿司
3 笹カマ
4 名物駅弁
5 名湯!秋保温泉
6 サブタイトルに「うれしい9大お楽しみ」
①魅力の一泊4食付+おやつ付
②名物駅弁!「鮭はらこめし」弁当の昼食(1日目)
③ずんだもちとお茶でティータイム
④チーズドリンクのおやつ
⑤フカヒレ入りパイ包みスープなどホテル自慢料理の夕食
⑥日本三景・松島、野々島で本場のカキを焼きカキでご賞味
⑦塩釜で新鮮なネタの特上寿司の昼食(2日目)
⑧榮太郎「極上なまどら焼」のおやつ
⑨笹かま焼き体験!焼きたての笹かまをご賞味
魅力満載のタイトル、サブタイトルで半信半疑で、ひとつひとつ検証をすることとしました。
早起きして6時20分自宅を出発し、いつも利用している町田の48時間800円の駐車場に車を駐車し待ち合わせ場所に到着。
町田から6名を乗せて7時10分に横浜に向かって出発した。
座席名簿でバス旅行で初体験の最後列座席になってました。
横浜西口からは38名の老老男女が乗り込み総勢44名の満席で9時に出発、首都高速乗りました。
荒川沿いを走行中、現在建設中のタワーを発見しました。
(名前忘れました。)
首都高速から東北道に入り、羽生SA・安達太良SAでトイレタイムとお弁当積み込み、「鮭はらこめし」を車中でいただきました。
特典感想:美味しかったですが量が少なかった。
白石で東北道を降り、最初の立ち寄りはお菓子店・ずんだもちを食べながら緑茶のサービスでした。
特典感想:小鉢に白玉団子3個で一口でOK状態。
本日最後の次の立ち寄りは宮城蔵王にある蔵王酪農センターでのチーズドリンクの試飲とチーズの試食でした。
特典感想:ドリンクも多くクラッカーにチーズをのせての試食は量も種類も多くとても美味しくいただきました。
今日の宿泊先は秋保温線・思ったよりも大きなホテルがある温泉街でした。
秋保リゾート ホテル クレセント
ロビーも広くてとても綺麗でした
早めのホテル到着でしたので温泉を満喫し、重くて苦労した持ち込みのビールで一時を過ごしました。
夕食は和食中心でフカヒレ入りバイ包みスープは後出しでした。
特典感想:食事は美味しかったですが、パイ包みのフカヒレはフカヒレ を探すのに苦労をしました。
中ビン750円は適正価格でしょう。
二日目は7時45分チェックアウト・出発の予定、次の日と疲れで早めの就寝、けっして年寄りの早起きではありませんが、5時起床して温泉ホテルの定番・朝風呂、一番風呂かと思ったら先客が5人もいました。
朝食は6時45分からの和洋バイキング、大好きな果物もあって満足であった。
特典感想:ホテルの料理・食事は○でした。
早めの出発で松島に着いたのは9時前の到着でした。
船に乗る時間までに五大堂(国宝)を見学しました。
五大堂:伊達政宗の造営にかかるものといわれ五大明王の像を安置
してある。
万三間、素木造りで松島海岸の代表的な建物である。
貸切船で有人島の野々島にカキクルーズに出発、起きた頃に降っていた雨も完全にあがり太陽が顔を出していました。
野々島をどこかで聞いたことがあったようでしたが、なかなか思い出すことが出来ませんでしたが、思い出しました、「初めておつかい」に登場した島でした。
野々島に到着して、小さい焼きカキをご馳走になりました。
野々島では生カキの販売のみで船に乗りました。
特典感想:クルーズと期待していましたが松島の景勝地を見ることも
無く島に渡って生カキの買物をしただけでした。
遊覧船に乗りたかったなぁ~~
帰りの船では餌がほしいカモメの歓迎をうけました。
港に着いてバスの出発までは1時間半の時間、見学はもちろん民謡にも登場する瑞巖寺。
参道の杉並木に歴史を感じながら奥え奥え進みました。
700円の入場料を払ったのに本堂他13箇所平成の大工事でお参りできませんでした。(参考まで21年9月から28年3月まで)
仕方が無いので庫裏(国宝)・大書院・御霊屋・宝物殿を見学しました。
国宝の庫裏は素晴らしい建物、宝物館は展示品も多く時間を忘れて見入ってしまうほどでした。
時間を気にしながらの見学、御霊屋に向かう道々や境内には秋の終わりの紅葉が見ごろでした。
修行道場と紅葉
時間が迫ってきた帰りに気がついたのは、石?岩盤が多くある事。
瑞巖寺の洞窟群は奥州の歴史の古さを感じました。
洞窟内には数多くの石仏が彫られていました。
時間の無い中で松島の素晴らしい歴史に満足して次の目的地、塩釜に向かいました。
塩釜での目的は特上寿司の昼食
待たされたお寿司の写真です。
特典感想:とても特上に私は思われませんでした。
次に向かったマリンゲート塩釜は「極上なまどら焼き」の試食、入り口で八等分に切ったドラ焼きを二種類八分の一ずつの試食でした。
特典感想:少なすぎて味が判らなかった。
最終目的地は笹かま焼きの体験、工場見学の後、屋上で竹串に刺したカマボコを炭で焼く体験、これにはかなり真剣になった。
手前のカマボコが私のカマボコ
特典感想:熱い笹かまは絶品でした。でも、高くて買えなかった。
巡ってめぐった、旅も終わりました。
来た道をただひたすら帰途に着きましたが、帰り道はこれも初体験運転手さんの後ろの最前列の席で景色を満喫しました。
町田には予定より早く到着、自宅には21時20分ころに帰宅してお風呂に入り一杯飲みながら反省会をしました。
感想:
まッこんなもんか誇大広告もあったが、贅沢言ったらきりがないドライバーさんの丁寧な運転、ベテラン添乗員さんも一生懸命な姿に感謝の結論でした。
昨年から気になっていた、タイトル「冬季限定!松島カキクルーズとグルメ紀行:松島産カキと塩釜の特上寿司 笹かま・名物駅弁 宮城名物うまいものめぐりと名湯!秋保温泉」
タイトルどうりであるかどうかを検証したいこととは
1 カキクルーズ
2 特上寿司
3 笹カマ
4 名物駅弁
5 名湯!秋保温泉
6 サブタイトルに「うれしい9大お楽しみ」
①魅力の一泊4食付+おやつ付
②名物駅弁!「鮭はらこめし」弁当の昼食(1日目)
③ずんだもちとお茶でティータイム
④チーズドリンクのおやつ
⑤フカヒレ入りパイ包みスープなどホテル自慢料理の夕食
⑥日本三景・松島、野々島で本場のカキを焼きカキでご賞味
⑦塩釜で新鮮なネタの特上寿司の昼食(2日目)
⑧榮太郎「極上なまどら焼」のおやつ
⑨笹かま焼き体験!焼きたての笹かまをご賞味
魅力満載のタイトル、サブタイトルで半信半疑で、ひとつひとつ検証をすることとしました。
早起きして6時20分自宅を出発し、いつも利用している町田の48時間800円の駐車場に車を駐車し待ち合わせ場所に到着。
町田から6名を乗せて7時10分に横浜に向かって出発した。
座席名簿でバス旅行で初体験の最後列座席になってました。
横浜西口からは38名の老老男女が乗り込み総勢44名の満席で9時に出発、首都高速乗りました。
荒川沿いを走行中、現在建設中のタワーを発見しました。
(名前忘れました。)
首都高速から東北道に入り、羽生SA・安達太良SAでトイレタイムとお弁当積み込み、「鮭はらこめし」を車中でいただきました。
特典感想:美味しかったですが量が少なかった。
白石で東北道を降り、最初の立ち寄りはお菓子店・ずんだもちを食べながら緑茶のサービスでした。
特典感想:小鉢に白玉団子3個で一口でOK状態。
本日最後の次の立ち寄りは宮城蔵王にある蔵王酪農センターでのチーズドリンクの試飲とチーズの試食でした。
特典感想:ドリンクも多くクラッカーにチーズをのせての試食は量も種類も多くとても美味しくいただきました。
今日の宿泊先は秋保温線・思ったよりも大きなホテルがある温泉街でした。
秋保リゾート ホテル クレセント
ロビーも広くてとても綺麗でした
早めのホテル到着でしたので温泉を満喫し、重くて苦労した持ち込みのビールで一時を過ごしました。
夕食は和食中心でフカヒレ入りバイ包みスープは後出しでした。
特典感想:食事は美味しかったですが、パイ包みのフカヒレはフカヒレ を探すのに苦労をしました。
中ビン750円は適正価格でしょう。
二日目は7時45分チェックアウト・出発の予定、次の日と疲れで早めの就寝、けっして年寄りの早起きではありませんが、5時起床して温泉ホテルの定番・朝風呂、一番風呂かと思ったら先客が5人もいました。
朝食は6時45分からの和洋バイキング、大好きな果物もあって満足であった。
特典感想:ホテルの料理・食事は○でした。
早めの出発で松島に着いたのは9時前の到着でした。
船に乗る時間までに五大堂(国宝)を見学しました。
五大堂:伊達政宗の造営にかかるものといわれ五大明王の像を安置
してある。
万三間、素木造りで松島海岸の代表的な建物である。
貸切船で有人島の野々島にカキクルーズに出発、起きた頃に降っていた雨も完全にあがり太陽が顔を出していました。
野々島をどこかで聞いたことがあったようでしたが、なかなか思い出すことが出来ませんでしたが、思い出しました、「初めておつかい」に登場した島でした。
野々島に到着して、小さい焼きカキをご馳走になりました。
野々島では生カキの販売のみで船に乗りました。
特典感想:クルーズと期待していましたが松島の景勝地を見ることも
無く島に渡って生カキの買物をしただけでした。
遊覧船に乗りたかったなぁ~~
帰りの船では餌がほしいカモメの歓迎をうけました。
港に着いてバスの出発までは1時間半の時間、見学はもちろん民謡にも登場する瑞巖寺。
参道の杉並木に歴史を感じながら奥え奥え進みました。
700円の入場料を払ったのに本堂他13箇所平成の大工事でお参りできませんでした。(参考まで21年9月から28年3月まで)
仕方が無いので庫裏(国宝)・大書院・御霊屋・宝物殿を見学しました。
国宝の庫裏は素晴らしい建物、宝物館は展示品も多く時間を忘れて見入ってしまうほどでした。
時間を気にしながらの見学、御霊屋に向かう道々や境内には秋の終わりの紅葉が見ごろでした。
修行道場と紅葉
時間が迫ってきた帰りに気がついたのは、石?岩盤が多くある事。
瑞巖寺の洞窟群は奥州の歴史の古さを感じました。
洞窟内には数多くの石仏が彫られていました。
時間の無い中で松島の素晴らしい歴史に満足して次の目的地、塩釜に向かいました。
塩釜での目的は特上寿司の昼食
待たされたお寿司の写真です。
特典感想:とても特上に私は思われませんでした。
次に向かったマリンゲート塩釜は「極上なまどら焼き」の試食、入り口で八等分に切ったドラ焼きを二種類八分の一ずつの試食でした。
特典感想:少なすぎて味が判らなかった。
最終目的地は笹かま焼きの体験、工場見学の後、屋上で竹串に刺したカマボコを炭で焼く体験、これにはかなり真剣になった。
手前のカマボコが私のカマボコ
特典感想:熱い笹かまは絶品でした。でも、高くて買えなかった。
巡ってめぐった、旅も終わりました。
来た道をただひたすら帰途に着きましたが、帰り道はこれも初体験運転手さんの後ろの最前列の席で景色を満喫しました。
町田には予定より早く到着、自宅には21時20分ころに帰宅してお風呂に入り一杯飲みながら反省会をしました。
感想:
まッこんなもんか誇大広告もあったが、贅沢言ったらきりがないドライバーさんの丁寧な運転、ベテラン添乗員さんも一生懸命な姿に感謝の結論でした。