nakappのひとり言

何をするか、何をしたいのか、どんなブログになるか全然分かりませんが、一歩踏み込んでみたいと思います。ブログに初挑戦。

グルメ旅行に偽り?

2009年11月27日 20時23分15秒 | Weblog
今月初め、パソコンで目に付いたグルメ旅行、昨年、申し込みをしたが人数が集まらず催行されずに滋賀旅行に変更ことを思い出し、さっそく申し込んだ。
昨年から気になっていた、タイトル「冬季限定!松島カキクルーズとグルメ紀行:松島産カキと塩釜の特上寿司 笹かま・名物駅弁 宮城名物うまいものめぐりと名湯!秋保温泉」
タイトルどうりであるかどうかを検証したいこととは
1 カキクルーズ
2 特上寿司
3 笹カマ
4 名物駅弁
5 名湯!秋保温泉
6 サブタイトルに「うれしい9大お楽しみ」
  ①魅力の一泊4食付+おやつ付
  ②名物駅弁!「鮭はらこめし」弁当の昼食(1日目)
  ③ずんだもちとお茶でティータイム
  ④チーズドリンクのおやつ
  ⑤フカヒレ入りパイ包みスープなどホテル自慢料理の夕食
  ⑥日本三景・松島、野々島で本場のカキを焼きカキでご賞味
  ⑦塩釜で新鮮なネタの特上寿司の昼食(2日目)
  ⑧榮太郎「極上なまどら焼」のおやつ
  ⑨笹かま焼き体験!焼きたての笹かまをご賞味
魅力満載のタイトル、サブタイトルで半信半疑で、ひとつひとつ検証をすることとしました。
早起きして6時20分自宅を出発し、いつも利用している町田の48時間800円の駐車場に車を駐車し待ち合わせ場所に到着。


町田から6名を乗せて7時10分に横浜に向かって出発した。


座席名簿でバス旅行で初体験の最後列座席になってました。

横浜西口からは38名の老老男女が乗り込み総勢44名の満席で9時に出発、首都高速乗りました。


荒川沿いを走行中、現在建設中のタワーを発見しました。
(名前忘れました。)

首都高速から東北道に入り、羽生SA・安達太良SAでトイレタイムとお弁当積み込み、「鮭はらこめし」を車中でいただきました。
特典感想:美味しかったですが量が少なかった。

白石で東北道を降り、最初の立ち寄りはお菓子店・ずんだもちを食べながら緑茶のサービスでした。
特典感想:小鉢に白玉団子3個で一口でOK状態。


本日最後の次の立ち寄りは宮城蔵王にある蔵王酪農センターでのチーズドリンクの試飲とチーズの試食でした。
特典感想:ドリンクも多くクラッカーにチーズをのせての試食は量も種類も多くとても美味しくいただきました。

今日の宿泊先は秋保温線・思ったよりも大きなホテルがある温泉街でした。


秋保リゾート ホテル クレセント


ロビーも広くてとても綺麗でした



早めのホテル到着でしたので温泉を満喫し、重くて苦労した持ち込みのビールで一時を過ごしました。


夕食は和食中心でフカヒレ入りバイ包みスープは後出しでした。
特典感想:食事は美味しかったですが、パイ包みのフカヒレはフカヒレ     を探すのに苦労をしました。

中ビン750円は適正価格でしょう。


二日目は7時45分チェックアウト・出発の予定、次の日と疲れで早めの就寝、けっして年寄りの早起きではありませんが、5時起床して温泉ホテルの定番・朝風呂、一番風呂かと思ったら先客が5人もいました。

朝食は6時45分からの和洋バイキング、大好きな果物もあって満足であった。
特典感想:ホテルの料理・食事は○でした。

早めの出発で松島に着いたのは9時前の到着でした。
船に乗る時間までに五大堂(国宝)を見学しました。


五大堂:伊達政宗の造営にかかるものといわれ五大明王の像を安置
    してある。
     万三間、素木造りで松島海岸の代表的な建物である。


貸切船で有人島の野々島にカキクルーズに出発、起きた頃に降っていた雨も完全にあがり太陽が顔を出していました。

野々島をどこかで聞いたことがあったようでしたが、なかなか思い出すことが出来ませんでしたが、思い出しました、「初めておつかい」に登場した島でした。

野々島に到着して、小さい焼きカキをご馳走になりました。

野々島では生カキの販売のみで船に乗りました。
特典感想:クルーズと期待していましたが松島の景勝地を見ることも
     無く島に渡って生カキの買物をしただけでした。
     遊覧船に乗りたかったなぁ~~

帰りの船では餌がほしいカモメの歓迎をうけました。


港に着いてバスの出発までは1時間半の時間、見学はもちろん民謡にも登場する瑞巖寺。

参道の杉並木に歴史を感じながら奥え奥え進みました。



700円の入場料を払ったのに本堂他13箇所平成の大工事でお参りできませんでした。(参考まで21年9月から28年3月まで)

仕方が無いので庫裏(国宝)・大書院・御霊屋・宝物殿を見学しました。

国宝の庫裏は素晴らしい建物、宝物館は展示品も多く時間を忘れて見入ってしまうほどでした。

時間を気にしながらの見学、御霊屋に向かう道々や境内には秋の終わりの紅葉が見ごろでした。

修行道場と紅葉




時間が迫ってきた帰りに気がついたのは、石?岩盤が多くある事。

瑞巖寺の洞窟群は奥州の歴史の古さを感じました。


洞窟内には数多くの石仏が彫られていました。

時間の無い中で松島の素晴らしい歴史に満足して次の目的地、塩釜に向かいました。

塩釜での目的は特上寿司の昼食

待たされたお寿司の写真です。
特典感想:とても特上に私は思われませんでした。

次に向かったマリンゲート塩釜は「極上なまどら焼き」の試食、入り口で八等分に切ったドラ焼きを二種類八分の一ずつの試食でした。
特典感想:少なすぎて味が判らなかった。

最終目的地は笹かま焼きの体験、工場見学の後、屋上で竹串に刺したカマボコを炭で焼く体験、これにはかなり真剣になった。


手前のカマボコが私のカマボコ

特典感想:熱い笹かまは絶品でした。でも、高くて買えなかった。

巡ってめぐった、旅も終わりました。
来た道をただひたすら帰途に着きましたが、帰り道はこれも初体験運転手さんの後ろの最前列の席で景色を満喫しました。


町田には予定より早く到着、自宅には21時20分ころに帰宅してお風呂に入り一杯飲みながら反省会をしました。

感想:
まッこんなもんか誇大広告もあったが、贅沢言ったらきりがないドライバーさんの丁寧な運転、ベテラン添乗員さんも一生懸命な姿に感謝の結論でした。


 

冬の訪れ

2009年11月21日 19時15分37秒 | Weblog
最近、疲れが抜けなくなってきたような気がする。。
週二回はバドミントンの練習を休むようにしているが、ジムはリラックスするので皆勤の状態で通っている。

今日からシニアの全国大会が福島で3日間始まった。
仲間のみなさんが頑張っていると思うと焦りを感じる事もあるが来年は参加したいと思っている。

朝晩がめっきり冷え込んできました。
我が家にも例年のごとく千両・万両が実をつけた。
みなさんにも見ていただきたくて写真を撮ってみました。


赤い実の千両


黄色の実の千両


万両も実をつけました

そうだ、花屋さんに花が少なくなってきているので、来週にでもお墓に飾りに行って来よう。

ここはどこでしょう?の正解

2009年11月18日 16時38分06秒 | Weblog



正解は隣町にある愛川町半原3390番地の愛川ふれあい村でした。
http://www.hureai.or.jp/aikawa/

ふれあい村の沿革は

神奈川県立愛川ふれあいの村は、昭和47年(1972年)に開所した県立野外教育センターを前身としています。東に清流中津川、西に宮ヶ瀬ダム、南に霊峰仏果山・高取山を望む、美しい水と緑に囲まれた場所です。
  「ふれあいの村」は、子どもたちが自然の中での体験や人との交流を通じて“自立心”や“協調性”を育む、ふれあい活動のための施設です。
 現在、財団法人神奈川県ふれあい教育振興協会が、指定管理者として管理運営を行っています。例年、多くの方にご利用いただいており、平成19年度は利用延人数で13万人を超える方に利用していただくことができました。

正解者がありませんでした。

次回は頑張りましょう。

ここはどこでしょう?

2009年11月16日 13時58分10秒 | Weblog
昨日は今のところ今年最後の個人戦、(団体戦は残っていますが)座間大会でした。
シニアの部(45歳以上の部)にエントリーしました。
3チームリーグ・3ブロックの戦い、一回戦はシニアになったばかりの相模原のペアー、接戦に接戦でやっと逃げ切りました。
この勢いで二回戦にのぞみましたが、やっぱりシニアになったばかりのスマッシュがものすごく早い東京・狛江ペアーに逃げ切られてしまいました。
最近の試合で感じる事は、最初から最後まで集中してバドれなくなって来ている、昨日も15点3セット、セッテングなしの試合で3~4点先行しても、すぐに追いつかれてしまう、以前なら連続ポイントを最小限に抑えて、ペアーが抜いているときは頑張れたが、最近は一緒に休んでしまう。
スタミナの問題ではなくてメンタル的なような気がする。
年齢のせいにしたくは無いので、もっともっと練習をしなくてはならないと思っている。
(相手よりも練習していると思って試合に臨むと相手のプレーが良く見えるときがある。)

先週、銀杏を拾いに行って来た。
我が家から40分くらいのところにあって、自然を満喫できる所です。
ここはどこでしょう?






正解者多数場合は抽選です。


ドルフィンクラブ日帰り旅行

2009年11月13日 14時49分09秒 | Weblog
昨日は北総合体育館で楽しんでいるバドミントンクラブで小旅行に行ってきました。
計画当初は20人以上の参加予定でしたが、徐々に少なくなって男性3名・女性6名の計9名でした。
4・5日前からの天気予報が雨[m:3]予想でしたので、雨でも良いような計画をしていました。

私とT氏の車に分乗して中央高速道の談合坂SAに9時待ち合わせ計画でした。

私は小学生の遠足のように昨日は4時に目覚めてしまい、同乗の人達を迎えには約束の時間より早く行ってしまい驚かせてしまいました。

全員同乗して、出発、八王子の市外では大雨でしたが、談合坂SAに着く頃には雨はあがって[m:2]いました。

最初の目的地は女性陣が絶対行きたいと言っていた「信玄餅の桔梗屋」に開店50分前に到着しました。
ここは、お菓子のアウトレットで最近、人気で混雑時は整理券を配るほと゛です。

私たちが到着時には、4・5名の人達が並んでいました。


10時開店の10分くらい前には100名程度の行列が出来ていました。

10時チョッピリ前にドアーが開き目的の場所に、それは、お菓子の詰め放題・幅15センチ・高さ25センチのビニュール袋にいくら詰めてもOK、ただし、口は最後に落ちないように結ばなくてはなりません。
袋を破ったり、お菓子を潰したり、悪戦苦闘の本性丸出し・人間の性の時間を過ごしました。

ちなみに私の成果は上の写真のように、信玄餅9個・塩豆大福6個・きんつば2個で210円でした。

Fさんは袋を5枚も破っては交換して信玄餅16個でしたがペアーのHさんと引き分けでした。(負けず嫌いで悔しがっていました。)

その後は、二分の一賞品を(賞味期限が短い商品は半額)買いあさりあっという間の一時間を楽しみました。

私たちが駐車場出る頃には広い駐車場はほぼいっぱいになり大型バスも4台駐車していました。

次の目的地は11時に予約の勝沼マンズワイン工場にチョッピリ遅れで到着、工場の説明後、15~20種類の試飲。(運転手は果樹ジュース)
かなり、自由に試飲が出来るようで、団体さんのお年寄りに混じっての一時を堪能しました。(写真を撮るのを忘れてしまいました。)

遅めの昼食は山梨と言えば「ほうとう」ですので工場で教えてもらったお店に直行しました。


店構えのしっかりした、改装したばかりのようなお座敷の店内でした。


一人前1260円のほうとうを9人前をいっぺんに大鍋で出てくる様は他の店には無い事でしょう。
玄関の扉に「お一人様お断り」の意味が分かりました。
写真が間に合わなかった、ほうとう鍋の残骸でした。

お腹が満腹して、向かったところは「新日本三大夜景」に認定の笛吹川フルーツ公園を散策・やっぱり売店でワインの試飲をしていた人もいました。

甲府盆地を一望できる公園で写真撮影。

今日の最終目的場所、ほったらかし温泉に着きました。




約一時間半の入浴(700円・出入りは出来ません)
話し込んでいるとアット言う間の時間を過ごしました。



入浴後は休憩場所で歓談(あんまり、意味のある話はありませんでした。)

暗くなって来る前に中央高速に乗って談合坂SAにトイレタイムと主婦の方のために現実に戻る時間を設けて(これがあると無いとでは旅の印象がかなり違う)解散、雨の夜道を相模原に向かいました。

私はみなさんを送り届けてジムでリフレッシュしてから帰宅しました。
楽しいバド仲間との小旅行、また、いつか実現できるといいなぁ~と思っています。
みなさんのご協力で楽しい日帰り旅行でした。
ガソリン代などを気を使わせてしまいました。
ありがとうございました。

ジム通い

2009年11月11日 14時59分45秒 | Weblog
今月から息子の薦めでジムに通い始めた。
今までは奥歯をくいしばり、重いものを持ったり身体全体をいじめにいじめているような運動が多く、それが、身体を鍛えていると思いやっていたが、今度通い始めたジムは
「初動負荷トレーニング」
http://bmlt-worldwing.com/index.html
最初は「こんな程度でいいの?????」っと思うほどでした。
まだ、7回ほどですから効果のほどはわかりませんが、昨日あたりから
股関節がだるいような気がします。
少し、続けてみようと思っています。

リフレッシュ

2009年11月05日 22時10分37秒 | Weblog
一昨日のミックス大会にチョッピリ心残りがありました。
昨日は練習をしなくてはと思っていましたが、息子から「家族で温泉[m:64]に入りに行こう」っとメールがはいった。
家族で遊ぶ事は生涯の楽しみと思っている私。
「行く行く[m:80]」の即答、息子が当直から帰ってくるのを待って、次男家族と6人で先月買った息子の新車に乗った。


娘が厚木で待っているとの事、娘を厚木で乗せて向かった先は、アサヒビール神奈川工場(見学コースを予約していてくれた様だ)。


さすが、日本のビールの41㌫のシェアーを誇るアサヒビール、エコ・周辺環境に配慮した完璧な工場だった。



工場内のレストランで食事後、工場見学・最後は出来たてのビールを3杯試飲(飲まない人もいたので、飲みすぎた。)かなり、て゛きあがったところで次の目的地。

快適な新車と息子のドライバーテクニックで着いたところは、我が家族が大好きな自然溢れる「曹洞宗・最乗寺」。


最乗寺は山奥深い名刹でした。


天狗が祭られていて、いろんな大小の下駄が奉納されていた。

夕暮れも迫り、次に連れて行ってもらったところは、最乗寺からすぐの天狗の忍び湯・金太郎の泊まり湯「おんり~ゆ~」温泉。
(写真を撮るのをわすれていた。)
雑木林の中にひっそりと建っている、湯治場を連想させる温泉でした。
一時間ゆったりと入浴して完全リフレッシュしました。

さて、夕食は厚木までとんぼ返り、娘と旦那が予約していてくれた、煙の中での・B級グルメ「厚木シロコロ」を満喫しました。

非番の当直明けで眠い目を擦りながら、みんなが出来たての美味しいビールを飲んでいるのに帰宅までウーロン茶で我慢してくれた、イベント大好き、家族思いの親孝行の息子・娘夫婦・次男家族に感謝・感謝の一日でした。