


甲斐バンドの『漂泊者(アウトロー)』って曲にはこんなエピソードがあったなんて…
甲斐よしひろさんが大森さんに「今から曲をつくるから 家に来てくれ」と電話があり マンションについてチャイムを鳴らしても返事が無いので おそるおそるドアを開けると 夫婦喧嘩の真っ最中!!
大森さんは慌てて喧嘩を仲裁し あれこれと愚痴を聞かされて帰宅。
結局その日は 曲作りどころでは無かったのだが 翌日甲斐よしひろさんが持ってきた曲が『漂泊者(アウトロー)』だったと大森さんが明かしていました。
あの曲は夫婦喧嘩のイライラと寂しさがこもった歌なんですね…(笑)
甲斐バンドの曲を聞いていると なぜかその詩の風景が頭に浮かんで来る…
『漂泊者(アウトロー)』って曲も 夫婦喧嘩(じゃなくて)戦争もしくは何かが原因で もうこの世の終わりと言われている中 主人公はディスコで一人 酒を飲んでいる画像がなぜか頭にこびり付いている…
こんな思いをしてる人は 私だけではないはずですよね~(笑)