１７日の出来事
昨日はいつも同じ午前９時頃から
「トレーニング散歩」出発、帰宅まで
約３時間、途中、地域の人にお声がけし
おしゃべりタイムも含むのですが・・・
スタート地点近くの清水寺の紅葉 ↓
本流有田川にそそぐ支流の湯川
その湯川に沿って伸びる
県道１９号線をテクテク。
アユ釣りで本流有田川が
増水、濁った場合でも
湯川は川行程が短かく濁りにくいし
増水しても早く平水に戻るのでこの川でも
釣りを。
清水橋上から、あらぎ島方向 ↓
清水から少しだけしか離れてないのに
人家も少なく山里の風情が更に強く。
若き頃利用してたおとり屋さんの
生けすは以前と変わらずあったが
水無く以前の面影なく寂しかった・・・・
有田川本流、支流 湯川 合流地点近く ↓
あの頃
早朝午前６時頃、「おとり分けて」～～と
叫ぶと「あいよ～～」と、のんびりした声が！！
思い出します。
あの時のご主人お亡くなり奥さんは
ご高齢ながら健在とのこと。
春日八郎さんの♫「山の吊り橋」出そうな雰囲気 ↓
♪山の吊り橋ぁ～～どなたが通る～～ 古すぎましたね！！
時の過ぎ去る、「はかなさ」改めて想う事に・・。
無理も有りません当時は今から、もう
４０年前後前の話し・・・・
その時のアユり仲間も一人は鬼籍に・・・・
人は変わっても自然は変わらず温かく
迎えてくれる、懐かしい・・・・
ただ、美しい 、もったいない！ ↓
峠というほどの坂道でもないがお地蔵さんも
あのころと変わらず頑張り立ってた。
健在のお地蔵さん見て嬉しく、又寂しい
気持ちにも・・・
今の借家、正式にお借りする前、この付近
借家探しで家内と訪ね歩いた事が・・・・
その時、聞く人おらず、目的の家も不在で諦めた
経緯の家に再度行く事に・・・・
クマは脅しでなく、生息してるとのこと ↓
大きな声で２～３回「今日は！！」声掛けると
昔うら若き女性が・・・・庭に全裸で・・・・・
「今からお風呂入る処～～」
タオルも無しで、私の方を向いて・・・・
昼の１２時前に・・・・
敷地庭を母屋のお風呂に入るため移動する
途中だったと思われるが・・・
あちゃ～・😵・・・
思わず顔そらし「良いですよ～失礼します」一目散で
退散・・・・長い人生いろんなこと有るものだ～～。
参りました、本当に参りました・・・・
お地蔵さんには敬意を！！
何十年も動かず安全を見守り・・・・ ↓
いつか機会あったら再度訪れ・・・
「この家、お借りしょうと、訪ねた事など
その時のお話し、したくて」・・・・・
その時どう言ったらいいのか？・・・・・
冗談通じる人だったら
「先日は素晴らしいお姿拝見し
ありがとうございました」と
言って良いものか(大笑)・・・。
唱歌「故郷」のイメージにピッタリ ↓
島倉チヨコさんでは有りませんが・・・
人生いろいろ・・・・。
今回は湯川だけ、更に奥に進むと
上湯川へそして竜神スカイラインへ・・・
美しい渓谷あるとの事、徒歩では無理なので
車利用で後日訪れる事に。
シカか？イノシシ？の足跡 ↓
現在住んでる地区と離れてないけど
少し離れただけで趣きが違う感じするのは
気のせいでしょうか・・。
ここ暫く１１月下旬にしては温かく
風無く、散歩には打ってつけの日和ばかり
紅葉と抜けるような青空と重なり運の良さ
感じます。
皆様お住いの所もさぞかし秋の風景
風情満載のことと
季節、季節の風景見る楽しみも健康だからこそ
来年も再来年も見続け、何年前はこうだった
こんな事があったと言えるよう
それぞれお住まいの所の秋
ご一緒に楽しみましょうか。
それでは、いつもの様に
御身労り、御身お大切で・・・・。
「故郷」唱歌 作詞 高野振之 作曲 岡野貞一
三番
♪ こころざしを はたして
いつの日にか 帰らん♫
♪ 山は青き 故郷
水は清き 故郷♪