日本人にとってのカイガイリョコウ

先日、旅行の必需品を書いているときにふと、陸続きの国に住んでいる人と日本のような直に隣接する国の無い島国の人とでは海外に行くという感覚はきっと違うんだろうな、と考えました。
そもそも、海外旅行なんていう単語も独自のものなのでしょうか？　海の外、そのままですが。例えば、今年始めに行ったチェコなどは内陸国なので「海のそと」ではないですよね。なんていうんでしょう?聞いてくればよかった、

普通に考えると国外旅行？なんだか慣れない音です。カイガイと言ってしまいたくなるような。

私はとても欲張りなので、全てのところに行って見て来たい、なんて思います。
あらゆる国の都市の田舎の、通りのはじからはじまで、角を曲がって次の通り。山の斜面も上から見るのと下から見るのと違うだろうし。
一生かけても見れるもののほうが少ないんでしょうね。近所、というか自分の暮らしている街ですら全部見たことないですし。当たり前なんですけど、本当に人って小さいなぁなんて考えてしまいます。
退屈することはないだろうなと嬉しくもあり、全部は見れないのかと残念でもあったり。

見れるだけ見たいので、色々なところに行きたいです。
今のところ、シリア、コスタリカ、ヴィスビーはかなり行きたい。。。