usuhari うすはり

以前、とあるお蕎麦屋さんにて口に当たっているのか不安になるほどの薄いガラスでできたグラスに出会いました。
手にしたときのあまりの軽さと、あの口当たりが忘れられずなんだか気になっていた品です。私の中にあるグラスを持ったときの感覚からは程遠いこの軽さ、しかし反対に存在感は倍以上あるように思えます。

今日たまたま立ち寄ったお店で発見、すぐに購入してしまいました。
とても薄く儚いのですが、以外にも普通のグラスと変わらないほどの強度はあるとのこと。このグラスだったら、洗うときにも優雅な気分になれそう・・・きっと誰でも注意して、丁寧に洗うと思います。

日本酒がなんとも映えそう、、、そして来年の夏は薄緑の緑茶を。。。なんて妄想も膨らみます。手にした時、口にしたときのこの不思議な感覚、イメージを例えようと考えているのですが、どうにも出てきません。でも、なんだか当てはまる言葉があったような気がするのですが・・・むむむ、語彙不足。

今回私は、タンブラーのＭサイズを買いました。以前、お蕎麦屋さんで一目ぼれしたのと同じものです。他にもサイズ、形状などあるよう、「うすはり」と検索すれば出て来ます。

写真では全く手にしたとき、口にしたときの参考にならないと思いますので（というか被写体として難し過ぎる！）今回写真は無し、ということで。。。