思いついたら、作りたくなって。

おもちゃ、インテリアなど、ちょこっと手作りの品々と作り方を紹介します。

積木を使って型遊び。

2005-07-04 | おもちゃ
赤ちゃんのおもちゃに「型はめ遊び」というものがあります。
四角や丸、三角や星型などいろいろな形のキューブを、
同じ形をした穴に入れる遊びです。

たいていはBOXになっていて、
様々な音の鳴るおもちゃと一体型。
メーカー、サイズなど多くの種類があり、
赤ちゃん家庭にきっと一台はあると思われるおもちゃです。

おもちゃには、
<手先が器用になります>、
<遊びながら形が覚えられます>などなどウンチクが・・・

これは買うべきだろうか???

しかし。
息子はおもちゃ売り場でも、お友だちの家でもまったく興味を示さず。

買うだけムダね・・・
とはいっても。
ウンチクどおりに成長して欲しいのが、正直な親心(^_^;)

そこで。
作ってみたのが「積木型」(写真)。

手持ちの積木の三角、四角、半丸、棒を利用して
型遊びが出来るように工夫しました。
積木と型の色合わせも同時にできます。

息子の反応はというと。
思いのほかよく遊んでくれています。
最近、四角の積木はときどきはめれるようになりましたが、
三角、棒、半丸などはまだまだ・・・
出来ずにイライラして「キーッ」と叫んでいます。。。

<作り方>
材料:ダンボール紙、色紙
○使う積木を選んで並べ、台紙のサイズを決める。
○決めたサイズのダンボール紙を4枚用意し、
 3枚を木工用ボンドで貼り付ける。
○3枚重ねたダンボールに積木を並べ、鉛筆で縁取る。
○鉛筆の線に沿ってカッターで穴をあける。
○残りのダンボールの穴にあたる部分に色紙を貼る。
○穴をあけたダンボールと色紙を貼ったダンボールを木工用ボンドで貼り付ける。

積木遊びの1つとして遊んでもよいかもしれません。