境川流域周辺のサバ神社探訪第1号は高倉の七ッ木神社です。
建立は700年以前で、祭神は源義朝公とされています。
昔は鯖明神社と称しましたが、旧村名を採って七ッ木神社と改称されたようです。

七ッ木神社の鳥居は「両部型」という珍しいもので、
平安時代に発達した真言密教の「神仏習合思想」に基づいて考案された形式だそうです。

境内は広く、社殿の左手には大きな神楽殿らしき建物があります。
10月の第1土曜日の収穫祭では「高倉ばやし」が演奏されるそうです。

社殿は木立に囲まれ、普段はしっかりとしたガードシャッターで内部が守られています。

社殿の梁には、割とモダンな字体で社名が掲げられていました。

帰り際に鳥居の左手の斜面に変わった石碑を見つけました。
字が読めないので、家に戻っていろいろ調べた結果、これは「蚕」の古い字だと推定しました。
昔はこの辺りでも養蚕が行なわれていたのでしょう。
始めは「サバ」と思ったのですが、考えすぎでした。
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