色々あるものね

見えない世界の個人的な出来事、ひとり言

秀吉のお墓の夢の続き

2012-04-29 20:37:16 | 浄化の過程や過去世
3月10日の秀吉のお墓の夢という記事の続き。
あの後、自分の過去生をつらつらと思い出し、mixiには書いていたけれど、こっちには忘れていた。
転載しておきます。

・ ・ ・ ・ ・
2月のチャネルクラス@上海での瞑想で「キリスト意識」と出会っていましたが、
その続きがあり、その後過去生を思い出しました。

まず3月10日に、豊臣秀吉のお墓に立ち寄る夢を見ました。
秀吉のお墓の上に、十字架の光が降り、円形の虹が架かっていました。
この円形の虹は、私の中で、光が直線に進まない5次元界の象徴なんです(勝手に)。
その時、この夢の意味は理解できないでいました。

その後数日経ってから、家事をしている最中にある感情(負の)が沸き起こってきました。
それがきっかけで、一晩かかってボロボロと過去生と対面することに。

私は秀吉を憎みました。(という経験をした魂の一つを今世に引き継いでいる)
なぜならキリシタンだったからです。
秀吉の政策を憎んだ。
チャネルクラスでちゃぴさんに「隠れキリシタンだった過去生がある人もいるよ」と
さらりと言われていましたが、私もそうだったようです。

先の秀吉のお墓に十字架の光が降りる夢は、私の中に「許し」の心が生まれた証拠だったようです。
秀吉に抱いた憎しみ。
でも、その憎しみはもう終わりましたよ、とのこと。

この深い深い負の感情と向き合うときが来たんだと悟ったとき、
思わず自分に手を合わせていました。
ありがとう、じぶん、って(笑)
だって、こうやって生まれてこなければ、この感情は浄化できなかったんですもの。

隠れキリシタン時代、私は天草にいたように思います。ってか絶対にいました。
今世でも縁があり、仲のよい友達が天草に住んでいて、隠れキリシタン時代、ここにいたな、
と思われる崎津天主堂という教会に15年ほど前に行ったことがありました。
天草自体が、非常に悲しみの気で覆われたところと感じるのですが、この崎津天主堂周辺は
10分といられないくらい、晴天の昼間なのに目にはグレーに映るような寂しさが村落を支配していました。
あの寂しさと悲しさは、スピっていない時代の出来事でしたが忘れることができません。

そしてその後、その友人が天草4ヶ本寺の一つのお寺に嫁に行く事になりました。
そこは島原の乱の後に、民衆のメンタルケアのために徳川幕府が建てたお寺です。
鎮魂の意味もあります。
そこの住職であるお友達の旦那さんが、私(と旦那のために)と特別仕様の数珠を作ったよと、
送ってくれたことがありました。
正直、当時は数珠などには露程も興味が無く、素直に喜べない自分がいたのですが
その数珠には本当に霊的な意味があって私のところへ来たのだな~、
とほんと先週になって思う事ができるようになりました。

ちなみに、そのお寺を建立した代官様は三河の賀茂生まれ。
賀茂一族のご加護を感じます。(と代官様を勝手に思ってみる)
同時に私という魂は、いつの時代も賀茂一族に助けられてきているということが解ってきました。
(決して、この一族だけではありませんが)

(さぼりぎみですが)チャクラを掃除することで、過去生がよりボロボロと出て来るようになり、
自分を守ってくださっている霊団というのかソウルグループがより明確に解ってきた気がします。
少なくとも、自覚的には3つのソウルグループを感じています。
まぁ、どれも根源は一緒ですけどね♪

・ ・ ・ ・ ・
なんてことがありました。
また一つ、口惜しいとじたんだを踏んでいた自分の魂の記憶のエネルギーを光に戻すことができました。



石で曼荼羅グリッド

2012-04-29 13:58:02 | 
先日、チャネルクラスで石とおしゃべりなどしたと書きました。
その時に、グリッドも作ってみました。

私は曼荼羅を書いてみた。
六芒星でね。
写真、向かって上は天界、
下は物質界、左下は太陽と月と地球を置いてみました。
左上はアストラルとかいうところ。
右上はもっと高次。
右下は意識から物質へうつる宇宙界かな。
そんなテキトウなイメージで、万物のエネルギーは中央のアメトリンの先端に集まる感じで、そこからエネルギーが上に向かってドーンって。



つまんない、って評価されちゃいました。
もっと自由にやりましょう、って(涙)

言わなかったけれど、五芒星ではなく六芒星なのがポイントなのです。
五芒の時は過ぎ、六の時代になったからです。




封印された神々から?秦

2012-04-29 01:22:33 | 浄化の過程や過去世
「封印」なんて言ったら響きがかっこいいけれど、ようはその時負けちゃっただけ、な気がする…
でも負けちゃうと、歴史にはそう刻まれるし、
それでついには歴史から消されちゃうんだね。
それがマイノリティーのさがなのでしょうか?

日本が日本たらしめた歴史の一端は、秦氏にあるんじゃないかなーって思う。
だってたぶん、それまではオラが村な時代だったんだと思う。
まさか隣国が攻めて来るとか、考えたことなかったんじゃないかな、古来より島に住まう人々は。

去年8月に、京都・下鴨の糺の森の祭祀場跡で強烈なチャクラ反応とともに、
白装束の自分を見た(霊視とか幻視とかいうもの)ときの写真。


あの時「賀茂が来る前」ってチャネリングがあった。(また一言だった)
で、今年になってJ君との出会いで霊視されて(しかも遠隔で、すごいね)、秦でしょって。
あぁ、そうか、賀茂の前は秦がこの地を治めていたんだって、
治めるというより、住まわせてもらっていた感じ。それで納得。
メンターさんも賀茂のアカシックレコードを辿ってくれたけど、私の魂はそこに見つからなくて
賀茂ではないね、で終わってたのよね。
それで賀茂以前の秦の魂で腑に落ちた。

11月に糺の森に戻ったときも、カメラを向けたら、
すぐさま青い地霊が、まさに「おかえり!!」と勢いよく寄ってきた。
抱きしめられる勢いだった!
あぁ、ありがとう、ただいま!!!って嬉しかった。


8月に京都の糺すの森に帰る二日前に、東京・赤坂の日枝神社に行っていた。
その時、ここは今なお強力に有効な江戸の結界になっていることを感じ取って、とくに末社にある猿田彦さんと自分が感応が良いことを感じていた。



で、今日知った。

秦氏の氏神様は猿田彦さんって。



へーへーへー。



それで。
もっともっと昔の話に興味が移って。
天孫降臨ってなんなのだろう、と。

なんで天孫降臨なのかというと、日本の神社って結局とても宇宙(ソラ)と地からの気をストレートに受けられる場所にあるな、と思うのです。
その天と繋がる地の場所と、天孫降臨と、何がどう関連しているのかなという関連性を見いだしてみたくてね。

あー、話が飛ぶけれど、中沢新一さんの講義を受けてみたいな~~~~。












じわじわ武田信玄さん

2012-04-28 23:13:17 | 浄化の過程や過去世
武田信玄さんがじわじわと迫ってきています。

自分では霊視できないので…
J君に霊視してもらってしまいました。

彼、術にも精通していたんですね。
私が想像していた以上なようなので、驚きました…
彼、諏訪(大社)の力が欲しかったんですね。

彼もしくは彼のおかかかえの術師やら祈祷師さんが使役していた権現様も解りました。
ひとつに飯縄(いづな)権現がいらっしゃいます。
信仰によって使役されていましたね。

それは、武田信玄、上杉謙信、足利義満、官領細川など中世の武将たちに信仰されていたと。(ウィキより)
そうです、それ、繋がります。
飯縄さまが横に走っていますもん。

飯縄権現さん、私が今住む地も高いところでお守りしてくださっています。今も尚。
その方、気付け、と呼ばれてこの地に住む事になりました。
どうもありがとうございます。
前世でお世話になりました…

で。

武田信玄さんのところで知将だった実際の家系の方がなんと目の前にいました。


取り合えず、ソウルグループって、案外狭いですね!!

それから、ハレの日、ケの日があるように
土地にもハレの地、ケの地がありますね。

ケの地だからって悪いってことでは無いんです。
そこにある気を知り、人はそれに応じた心を持ち土地に接する事が大切で。
って脱線しました。

なんで都心のここが、飯綱権現さまの息吹のもとにあると気づいたか。
それは今度の日記で書けたら書きたいと思います。







天と地と

2012-04-28 19:17:19 | スピリチュアル
去年の8月下旬。
下鴨神社へご挨拶した際に、出雲のスサノオさんへご挨拶をしたところ、眷属さんが私の耳元に風を吹き込まれ、
はっと思って撮った写真です。

空には鳳凰、
地には青いエネルギー。


この時は、ただただ驚いて、彼らが表すことの意味を理解できずにいました。
それを今年になってJ君に手伝ってもらって読み解いていくことに。

天と地と。
天に現ることは、地に映り。
地に現ることは、天に映え。


私たち人間は、天と地の間に生かされている生き物です。
人は長い間、天と地の狭間の世界で生きることに精一杯で
いつの間にか視野がその狭間にだけ向けられる様になってしまったのです。

太陽も。
雨を降らす雲も。
大地の蠢きも、ささやきも。
その間をかける風も。

天と地の間に生きる生物は、とても限られた時間を生きることしかできません。
しかし、大地や太陽は、人間と比較にならない時間をやはり一緒に生きているのです。

すべては調和の中に。
そして写し合っているのです。
今のあなたを写しているモノは、人は、何ですか?


なんちゃって。

この写真、過去の我良しも映されてしまっています。
すいませんでした。