日本が誇る最高級のラグジュアリーシップ
(1)
昨日(11/21)の土曜日は、横浜港大桟橋に「飛鳥Ⅱ」が停泊するとのことで、早速出かけてきました。
「飛鳥Ⅱ」は郵船クルーズ株式会社が所有する、我が国屈指のクルーズ客船です。
その姿は「威風堂々」といった言葉が似つかわしく、また、「和のおもてなしの心」を大切にしているそうです。
撮影地:神奈川県横浜市「大桟橋付近」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM(共通)
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/50秒) +0.7EV 54㎜(86㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2009年11月21日(土)
(2)
「飛鳥Ⅱ」の全長は241mもあり、また全幅は29.6mを誇っています。
総トン数は50,142トン、客室数は462室、乗客数は800名です。
驚くべきは乗組員の数で、何と440名も乗り込んでいるそうです。
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/40秒) +0.3EV 63㎜(101㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
客室は全室がオーシャンビューで、室内には木目調の家具と上質のインテリアが装備されています。
救命ボートの大きさも立派で、かなりの荒波に耐えうる造りとなっているようです。
「安全」と「快適」、そして世界最高水準の設備と心温まるサービスこそが「飛鳥Ⅱ」が誇るところです。
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/50秒) 0.0EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
正面から見てもその大きさを実感します。
写真では分りにくいかもしれませんが、実物を見たら「大きい」「凄い」といった言葉しか出ません。
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/80秒) +1.0EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
「飛鳥Ⅱ」はまるで洋上のホテルといった形容がピッタリです。
それもシティホテルではなく、勿論、最高級のリゾートホテルなんですね。
「嗚呼、貧乏人のZEISSメには縁がないなぁ」と嘆きつつ撮影に勤しんでいました(笑)
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/50秒) +0.3EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
「飛鳥Ⅱ」は欧米で絶大な人気を誇っていた「クリスタル・ハーモニー」から2006年3月に生まれ変わった船です。
良く見ると、現在の船名の下にかすかに名残があるのがお分りいただけることと思います。
「飛鳥Ⅱ」・・・さすがに我が国が誇るクルーズ客船で、その一部分を切り取っても分りますね。
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/400秒) -0.7EV 125㎜(200㎜相当・C-PLフィルター使用)
(1)
昨日(11/21)の土曜日は、横浜港大桟橋に「飛鳥Ⅱ」が停泊するとのことで、早速出かけてきました。
「飛鳥Ⅱ」は郵船クルーズ株式会社が所有する、我が国屈指のクルーズ客船です。
その姿は「威風堂々」といった言葉が似つかわしく、また、「和のおもてなしの心」を大切にしているそうです。
撮影地:神奈川県横浜市「大桟橋付近」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM(共通)
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/50秒) +0.7EV 54㎜(86㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2009年11月21日(土)
(2)
「飛鳥Ⅱ」の全長は241mもあり、また全幅は29.6mを誇っています。
総トン数は50,142トン、客室数は462室、乗客数は800名です。
驚くべきは乗組員の数で、何と440名も乗り込んでいるそうです。
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/40秒) +0.3EV 63㎜(101㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
客室は全室がオーシャンビューで、室内には木目調の家具と上質のインテリアが装備されています。
救命ボートの大きさも立派で、かなりの荒波に耐えうる造りとなっているようです。
「安全」と「快適」、そして世界最高水準の設備と心温まるサービスこそが「飛鳥Ⅱ」が誇るところです。
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/50秒) 0.0EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
正面から見てもその大きさを実感します。
写真では分りにくいかもしれませんが、実物を見たら「大きい」「凄い」といった言葉しか出ません。
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/80秒) +1.0EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
「飛鳥Ⅱ」はまるで洋上のホテルといった形容がピッタリです。
それもシティホテルではなく、勿論、最高級のリゾートホテルなんですね。
「嗚呼、貧乏人のZEISSメには縁がないなぁ」と嘆きつつ撮影に勤しんでいました(笑)
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/50秒) +0.3EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
「飛鳥Ⅱ」は欧米で絶大な人気を誇っていた「クリスタル・ハーモニー」から2006年3月に生まれ変わった船です。
良く見ると、現在の船名の下にかすかに名残があるのがお分りいただけることと思います。
「飛鳥Ⅱ」・・・さすがに我が国が誇るクルーズ客船で、その一部分を切り取っても分りますね。
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/400秒) -0.7EV 125㎜(200㎜相当・C-PLフィルター使用)
大桟橋は7月の「海の日」に「日本丸」と「海王丸」の総帆展帆を
見に行ったのが最初でした。。
今回、4カ月ぶりに訪れて「飛鳥Ⅱ」の大きさのに圧倒されっぱなし・・・
18㎜からのズームを持って行ったのですが、それでもフレーム
ぎりぎり。
無精しないで超広角ズームを持って行くべきでした。
>運行されているということはお金持ちって思いのほかたくさん
いらっしゃるということでしょうね
需要があるから供給がある。
極めて明快な経済の基本原則がそこにあります。
まぁ、私も宝くじでも当たらなければ縁がありません。
もっと大きいのは軍用艦位でしょうか。
真っ白な船体が眩しく感じます。
船酔いとかは無いのかな。。
乗れない人間のぼやきでした。(笑い)
以前土木建築に使われる乗り物を見た事がありますが、小学生の頃、立ったまま下を歩けました。
時々ダムの建築現場で見かけますが、遠くから見るので小さく見えますね。(笑い)
2歳半の孫がパズルに夢中ですので
5枚目で作り、夢を与えたいですね~♪
ラストも好いですぅ。
なになに、スケジュールを見ると、「Xmas 神戸発着 瀬戸内海クルーズ 旅行代金/100,000~280,000円」!!
さすが金額も壮大ですね(笑)
さあ、わたしの方は土曜日は神女の学祭、日曜日は中休み(雨のため)、きょうはテニスです。
紅葉撮影は神戸市内で敢行したいのですが、12月に入ってからですね。
今まで見た中では最大の船舶です。
因みに、今まで乗った船で一番大きかったものは、
日本海を航行するフェリーで20,000トンくらいの
船舶でした。
>船酔いとかは無いのかな。。
これが相当ゆれるとすれば、海は時化でしょうね。
一度、沖縄で3,000トン級の客船でエライ目に遭った
ことがあります。
確かに写真では大きさはなかなか実感できないもの
かもしれません。
やはり自分の目で確かめるのが一番でしょう。
今回は3本のレンズを持って行きましたが、結局は
シグマのズームレンズ一本勝負となりました。
絞りが開放付近では厳しいものがありますが、絞れば
十分シャープです。
>2歳半の孫がパズルに夢中ですので・・・
さすがはジイジイ(笑)
船内の装備も豪華でして、サイトで確認しても
ため息が出るくらいです。
>旅行代金/100,000~280,000円!!
それはクリスマス特別価格かもしれませんね。
いずれにしても、私のような貧乏人には全く
縁のない話です(涙)
>紅葉撮影は・・・12月に入ってからですね。
関東でもその頃は鎌倉や房総半島あたりが見ごろ
となります。
近年、軍艦もあんまり大きくないのでコレより大きい船はそうは無いですね。
それはそうと、最後のカットの船名の脇を走っているもやい綱にねずみ返しが付いているのがなんとも言えず楽しいですね。
時代はかわり最新鋭の船でも、対ねずみ大作は同じ手段と言うの面白いです。
さすがに着眼点が違いますね。
私はそちらには全然気づきませんでした(笑)
さすがに「飛鳥Ⅱ」は5万トンを超えますので、
その大きさは半端じゃないです。
真横から撮れれば文句なしですが、シーバスの発着所
に阻まれてしまいます。
>最新鋭の船でも・・・同じ手段と言うの面白いです。
物事の真理は普遍であるということなんでしょう。