戦争法（安保関連法制）の廃止のために野党は共闘を！ー市民連合のステートメント

　過日、大和市で行われた九条の会の合同の集会に行きました。その折に、野党共闘が成立しなければ、結局また自民・公明共闘に敗れることは明かという意見が多かったのですが、私もそう思いました。

　何しろ、あの巨大な組織を持つ公明党が自民党に票を上げて自民党候補を当選させているのですから。公明党は自民党の第二自民党か、別動隊かと思ってしまいます。自民党が単独であれば絶対あんな多数を取っての危険な法律を強行採決できないのにと。

　それに引き換え、共闘しなければだめと明らかなのになぜしないのだという思いでした。
なぜ共闘できないのでしょうか。神奈川では、民主党のＫ議員などが自民党と一緒の右翼的な「日本会議」の一員であり、共闘など絶対反対ということも聞いたことがあるのですが…。
　市民連合のステートメントそこで入手してその分析を読んでこれは大変だという思いでした。
共闘の大切さに気付いた人から周りの人々にその思いを広げていかなければと思ったので転載しました。font>
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