社労士☆トライ!トライ!

社労士試験にトライしている皆さん。社労士として船出をしたばかりの皆さん。ちょっとだけ先輩からの応援メッセージです。

いよいよですね。

2011-08-27 06:03:02 | 学習方法
いよいよ明日です。皆さんの緊張がこちらにも伝わってくる気がします
最後にやるべきことをしっかり見定めてね

昨日、東京は、とすごい雨でした。電車の運行にも支障が出ました
夕方から、社労士の研修会でしたが、「ヤバい」降り方でしたの、自主的にお休みさせていただきました
まだかなり南にいるようですが台風も発生しているようですから、地域によっては、も忘れずに、持ち物チェックをしてください。

もうここまでにしようって切り上げるのは、勇気がいることですが、もうすべてを見直すことはできません。全科目の最終チェックをしたら、早めに休む態勢にもっていきましょ

明日の昼食は、軽めにしましょう。。。。エネルギーになりやすく、「脳」にもプラスに作用するは、おススメです温かい飲み物も、ほっこりできますよ。。。。

試験会場周辺のコンビニは、混雑している可能性がありますので、家の周辺等で手に入れていく方が、良策ですね
もしも忘れ物してもたとえ受験票を忘れたとしても・・再発行の道がありますし、ほかのものはほとんどコンビニで手に入ります・・・・時間に余裕があれば、落ち着いて対処ができますね
時間の余裕は気持ちの余裕ににつながります

「本試験」は最後の頑張りです
蓄えた力を十分発揮して悔いが残らないように
落ち着いて自分信じてとにかく思い込みやミスで、得点を失わないことが大切です

問題が配られ、氏名・番号等を記入した後に、実際に「開始」となるまで、重ーーーい時間があります
このときリラックスに心がけましょう肩を上げ下げしたり、首を回したり、手指の運動ぐらいならできますから、体をそして心をほぐしましょう。目を閉じて癒されること瞑想?するのもいいかも知れまセーン

心から、皆さんの健闘をお祈りしています

最後まであきらめないでね・・・・・・そして終わったら、おいしいですね。

あと2日になりました

2011-08-26 08:05:51 | 学習方法
ちょっと涼しくなったかなーって、気持が緩んでいたら、昨日も今日も暑いです。でも、暑い暑いと言いている間に、来週はもう9月です。

試験まで、あと2日となりました。
今年は、スター時間が早くなりましたので、起床時間にご注意ください
本試験前日に、もうここまでで終わりにして、早く寝ようと、決心するのは、なかなか大変だと思います・・・・でも、今までの努力の結果をしっかり出すためには、「脳」のコンディションをベストに保ちましょう
マイナスなことは考えない・・・・「もうダメだ」は今考えることではありませんね・・・今は「大丈夫」「自分を信じて」「落ち着いてがんばれ」などなど、「脳」にはプラスのエネルギーを注入しましょう
前日(明日)の夜は、なかなか寝付けないとは思いますが、全部を完璧に見直すなんてできませんので、思い切って切り上げて、休みましょう。眠れなくても、からだと脳を休めてあげましょう・・・・間違っても朝が早いので、徹夜で行こうなんていうのは、問題外です
持ち物の準備は、大丈夫ですか?鉛筆派の方は、多すぎるくらい多めに削っていきましょう。シャーペン派の方は、芯の補充を忘れずに・・・そして必ず2本以上用意しましょう。そして消しゴムも2個以上ね
暑さ寒さ対策として、脱ぎ着が簡単にできる上にはおれるものを忘れずに。。。。バスタオルの持参もおススメだそうです
半パン・生足はやめましょう・・・・冷房の具合により、予想外に冷えてトイレが近くなる・腹痛が起こる・・・などのトラブルを避けるためです。
テキストを全部、試験会場にもってい行きたいという方もおられるかも知れませんね。。。。。重い思いをして持っていっても、そんなに見直せるものではありませんが、「持っている」という安心感で、力が発揮できるのでしたら、私はそれもOKだと思います

いずれにしても、今日のうちに、明後日の準備をしておきましょう。前日である明日は、それをチェックするのがおススメです。
時計・服装・靴・ハンカチ・タオル・受験票・筆記用具・冷房対策・直前見直しのアイテム等々・・・・今日のうちに整えておきましょう

本試験まであと3日です

2011-08-25 08:54:08 | 学習方法
今日&明日あたりは、有給休暇を取られている方も多いかと思います
直前のお休みは、集中して知識の確認ができてとても有効ですが、学習のリズムを保つことが難しくなりがちですし、せっかく休んだのに思ったより勉強がすすまず、逆に焦りが増しててしまうというマイナスの現象も起こりやすいです。。。。いずれにしても、みなさんそれぞれの残り時間を、有意義に活用しましょう
どうしたら、あと1点あと2点確実に得点できるかを、よく考えて残り時間の学習を絞っていってください

今日は選択式の問題に取り組む心構え???を

今年は、午後からが選択式です。午前の択一の出来不出来を引きずることなく、気持を切り換えて、しっかり集中しましょう
時間は十分にあります
難しそうな科目は後回しにしましょう落ち着いて、できそうな科目から解きましょう。
想定外?の問題が出題されたとき・・・ここで頭がまっ白になったと受験経験者の多くの方の感想です・・・でもね、自分にとって想定外は、すべての人が想定外と考えましょう
①まず落ち着いて、パニくっている頭を、冷静な頭脳に戻します
②問題文全体の文書を読みましょう・・・・いったい何について書かれた文章なのかをつかむことが重要です。
③もう一度読みながら、今度は選択肢のグループ分けをします。4つづつ5グループできるはずですね
④次に、それどれのグループ分けした選択肢を解答に割り振っていきます
このとき思い込みに注意です。ひとつ間違って選んでしまうと関連してあとの答えも違ってきてしまいます。Aに入れるものによって、あとが全部違ってしまうことがあります。くれぐれも思い込みに注意です。選択「0点」や「1点」で泣く可能性はこの思い込みにあります
⑤あとは国語力です。あてはめる答えが選択肢として出ているわけですから、冷静に文章の前後を考えたら全部外れちゃうはずないですね・・昔?は記述式でしたので、なーんにも思いうかばない状態もあったんですが・・・選択式は国語力でカーバーできますよ

選択式は時間も短い?ですので、トイレに立つ必要がないかもしれませんが、途中で頭ごちゃごちゃになりかけたら、トイレ休憩はお勧めですよー。ちなみに、昔の話で恐縮ですがわたしの場合は、時間に余裕があったので、トイレに立ってクールダウンして、再度難問を攻撃?攻略して・・・成功しました
午前の試験が思う様でないと思っても、午後にそれを持ちこさないように。できるはずの問題にミスがあると、ついもうだめだと思いがちですが、ほかで取れてるかもしれませんから、とにかく午後に影響しないよう、気持ちを切り替えて

最後に、雇用保険法などは、選択肢に「数字」がたびたび出題されます。選択肢の数字が⑤で選択肢が「6」だったりすると、普段は絶対にやらないのに、本試験では魔物が住んでいますので・・・⑤にマークするはずなのに、⑥にマークしてしまっていたりなんてことも起きるってことも忘れずにいてくださいね

ということで、選択式のアドバイスはここまでです。
明日26日は当日の持ち物と、前日の過ごし方にについて・・・前日の27日は、試験当日の注意点をお話ししたいと思っています

本試験まであと4日です。

2011-08-24 08:36:16 | 学習方法
暑さ復活です。。。。本試験まで、残すところ4日です
とにかく、大切なことは、基本基本ですよ・・・・くれぐれもやるべきことを見失わないように
今日は、「択一」全体に対する注意点でーす
今年は、震災の影響で、試験の開始時間が早くなりました。しかも例年は午後実施されていた「択一」試験が、午前になりました・・・・頭が疲れていない午前に、長丁場の択一が実施されるのは、なのではないかと思っています
ただし、開始時間には、頭がしっかり回転するように、起床時間や朝食等、当日にベストにもっていけるように今からちゃんと検討しておきましょう
どこから問題を解くかは、ひとそれぞれだと思いますが、必ず順番は決めておきましょう
1科目25分を意識して、難問で時間をとられすぎないようにしてください。難問1問に時間をかけすぎて、解けるはずの問題をあせって失う・・というようなことにならないように
厚生年金保険と労働基準法は焦らず、落ち着いて問題文を読みましょうこの2科目は25分ではちょっと無理かもしれませんから、ほかの科目から時間を融通してもらって下さいね

難問をとばす時・2択で迷路に陥ったときも、仮解答をマークシートに「・」しておきましょう。戻って解きなおす時の目印にもなりますし、万が一時間がないときには「・」を「●」にぬり足せばOKですから。。。。
いまさらですが、問題は「誤り」×を選ばしているか「正しい」○を選ばしているのかは、しっかり注意してください。そして自分の力・感?を信じましょう・・・・明確な根拠なく、答えをなおして、後で後悔しない様に
問題文は線を引いたりキーワードを囲んだり、×や○や/など何でも書き込んで、折りたたんでも破っても効率よく正確にきちんと読みましょう

択一は時間との闘いです。どうしても中間~後半はぼーっとしてきたり、ミスが目立ってきます。飲みものをとったり、トイレに行くなど上手に「脳」を復活させて下さい。

明日は、午後の、選択試験についての注意点をお話します
夜型の方は、朝型に切り替えて、くれぐれも体調管理を怠りなく


いよいよ来週です。

2011-08-21 14:48:19 | 学習方法
いよいよ来週の日曜日が本番です
まさにラストスパートですこの1週間の過ごし方で、まだまだ得点が期待されます
あと一息がんばりましょう
自習室で勉強をしている皆さんは、周囲の方々の進捗具合が気になりますね・・・・でも今やるべきことは、それぞれ異なります。惑わされず、自分を信じて・・・そしてあきらめずに進んでください

このブログは5月26日?(たぶん)から、法改正シリーズを進めました
法改正項目だけでなく、周辺知識のポイントも掲載しています。絵文字が多くてう読みにくいかも知れませんが・・・・もう、テキスト見るのは、シンドイわーと思われている方は、ブログで一休みしてください。

とにかく、体調管理が重要です

あと10日ですが・・・・

2011-08-18 10:39:02 | 学習方法
ご無沙汰です。あちこち移動が続きましたが、今日から通常の生活に戻ります。疲れが抜けてませんが・・・・
社会保険労務士試験まで、後10日となりました。あせって、やるべきことを見失わない様に十分注意してくださいね
今日は、国民年金のポイントまとめです。

【国民年金法】
1.保険料の負担
平成23年度の保険料は、15,020円ですね。15,260円×保険料改定率(0.984)により算出ですね。過去の出題傾向から考えると、15,020円が問われる可能性より、15,260円×保険料改定率(0.984)が問われる可能性のほうが高そうですね。保険料額が下がったのは、昭和36年の国民年金制度発足以来初めてのことですから、注意が必要だと思います・・・端数処理方法のチェックも忘れずに

2.年金額及び給付
(1)年金額の改定率
平成23年度における年金額の改定率は、「0.985」・・・既裁定者も「物価変動率0.993」を用いますね
 平成22年度改定率0.992×物価変動率0.993=0.985です
 老齢基礎年金の満額の本来水準は、780,900円×改定率0.985=769,200円です
(2)物価スライド特例措置による年金額
0.4%引き下げられたことにより、スライド率は0.981になりました。
 老齢基礎年金満額の特例水準は、804,200円×0.981=788,900円です・・・本来水準よりこちらの方が高いので、こっちで支払われますね・・・・物価スライド特例措置のスライド率は、ずっと0.985でしたが、0.981になりましたので、注意が必要ですね
(3)保険料水準固定方式をはじめとする平成16年改正もの・・・もう旬じゃないからって手を抜いて昨年あわてた方も多いかと思います・・・過去に選択・択一で出題された事項を中心に、現在の数字、指標の名前、年金額改定率などなどは、おさえておきましょうね
厚生年金の再評価率にも、同じ考え方が使えますので、意識して、復習してください
マクロ経済スライド・・調整率も理論としてのポイントは外さないように・・・・保険だと思って見直しておきましょう。
(4)保険料の多段階免除関連は総合的にチェックしましょう。
①各々の免除申請の要件はOKですか?・・・特に「所得基準」はもう一度確認しておきましょう
②免除月の月数を老齢基礎年金の額に換算することがきちんとできますか?
たとえば4分の1免除だったら、8分の7ですよね。でも480月を超えた分は国庫負担がなくなりますので。8分の3ですね。
③死亡一時金・脱退一時金は、4分の1免除は4分の3とカウントして要件を見ていきますね知識が混同していませんか?
(5)障害基礎年金は、事後重症・基準傷病・20歳前傷病・・・そして併合認定・年金額の改定・・・もう一度しっかり見直しをしておきましょう。特に今回は、加算の適用範囲が改正事項になっていますので、障害は特にしっかり見直して下さいね国民年金できっちり抑えることが、厚生年金の理解にもつながります

3.そして、何といっても、国民年金は被保険者関連は必須です。。。。
合わせて1号被保険者独自の給付付加年金・寡婦年金・死亡一時金・脱退一時金これはしっかり比較して、要件をチェックしてください。

たびたび申し上げますが、国民年金法の択一は、例年比較的点が取りやすく、満点ゲットも可能です。ポイントも絞り込みやすいので、がんばり甲斐のある科目です。過去問からその傾向をしっかり意識して、うっかりミスをしないよう、基本事項をきっちりね
では、また・・・明日は朝から出てしまいますので、たぶんブログはお休みになってしまうと思います


いよいよ明日ですね

2010-08-21 06:32:57 | 学習方法
いよいよ明日です。皆さんの緊張がこちらにも伝わってくる気がします
最後にやるべきことをしっかり見定めてね

もうここまでにしようって切り上げるのは、勇気がいることですが、もうすべてを見直すことはできません。全科目の最終チェックをしたら、早めに休みましょう

持ち物のチェックは大丈夫ですか?・・・・シャーペン・消しゴムは余分に持って行きましょう。
暑さ寒さ・・・特に寒さ対策は十分に・バスタオルもお勧めです。

もしも忘れ物してもたとえ受験票を忘れたとしても・・再発行の道がありますし、ほかのものはほとんどコンビニで手に入ります・・・・時間に余裕があれば、落ち着いて対処ができますね。
時間の余裕は気持ちの余裕ににつながります。

「本試験」は最後の頑張りです
蓄えた力を十分発揮して悔いが残らないように
落ち着いて自分信じてとにかく思い込みやミスで、得点を失わないことが大切です

心から、皆さんの健闘をお祈りしています

最後まであきらめないでね
終わったら・・・・ですね

本試験まであと2日になりました

2010-08-20 07:24:44 | 学習方法
今日&明日は有給休暇を取られている方も多いかと思います。
残り時間を有意義に活用しましょう
どうしたら、あと1点あと2点確実に得点できるかをよく考えて残り時間の学習を絞っていってください

今日は選択式の問題に取り組む心構え???を

問題が配られ、氏名・番号等を記入した後に、実際に「開始」となるまで、重ーーーい時間があります。
このときリラックスに心がけましょう肩を上げ下げしたり、首を回したり、手指の運動ぐらいならできますから、体をそして心をほぐしましょう。目を閉じて癒されること瞑想?するのもいいかも知れまセーン

さていよいよ開始です。時間は十分にあります。難しそうな科目は後回しにしましょう落ち着いてできそうな科目から解きましょう
想定外?の問題が出題されたとき・・・ここで頭がまっ白になったと受験経験者の多くの方の感想ですでもねでも、自分にとって想定外は、すべての人が想定外と考えましょう
①まず落ち着いて、パニくっている頭を、冷静な頭脳に戻します
②問題文全体の文書を読みましょう・・・・いったい何について書かれた文章なのかをつかむことが重要です。
③もう一度読みながら、今度は選択肢のグループ分けをします。4つづつ5グループできるはずですね
④次に、それどれのグループ分けした選択肢を解答に割り振っていきます
このとき思い込みに注意です。ひとつ間違って選んでしまうと関連してあとの答えも違ってきてしまいます。Aに入れるものによって、あとが全部違ってしまうことがあります。くれぐれも思い込みに注意です。選択「0点」や「1点」で泣く可能性はこの思い込みにあります
⑤あとは国語力です。あてはめる答えが選択肢として出ているわけですから、冷静に文章の前後を考えたら全部外れちゃうはずないですね・・昔?は記述式でしたので、なーんにも思いうかばない状態もあったんですが・・・選択式は国語力でカーバーできますよ

午前中は時間も短い?ですので、トイレに立つ必要がないかもしれませんが、途中で頭ごちゃごちゃになりかけたら、トイレ休憩はお勧めですよーちなみに、昔の話で恐縮ですがわたしの場合は、時間に余裕があったので、トイレに立ってクールダウンして、再度難問を攻撃?攻略して・・・成功しました
午前の試験が思う様でないと思っても、午後にそれを持ちこさないようにできるはずの問題にミスがあると、ついもうだめだと思いがちですが、ほかで取れてるかもしれませんから、とにかく午後に影響しないよう、気持ちを切り替えて
お昼は軽めに、できたら静かに、午後のためのざっとした見直しなどを含めて、ゆったり過ごしましょう
つい仲間と話をしたくなるでしょうが・・・・

ということで、午前の選択式のアドバイスはここまでです。
明日は、いよいよ前日ですので、その心構え?をお話しましょう
今日も一日がんばりましょうあと一息です。

本試験まであと3日です

2010-08-19 09:01:05 | 学習方法
連日暑いですねあと少しです
基本基本ですよ・・・・やるべきことを見失わないように
今日は、択一試験全体に対する注意点でーす
択一試験の午後は、ねむくなりやすいので昼食は軽めにね。バナナとかおにぎりとか。。。。甘い物も脳の働きをたすけます

どこから問題を解くかは、ひとそれぞれだとは思いますが、1科目25分を意識して、難問で時間をとられすぎないようにしてください。難問1問に時間をかけすぎて、解けるはずの問題をあせって失う・・というようなことにならないように
厚生年金保険と労働基準法は焦らず問題文を読みましょうこの2科目は25分ではちょっと無理かもしれませんから、ほかの科目から時間を融通してもらって下さいね

難問をとばす時・2択で迷路に陥ったときも、仮解答をマークシートに「・」しておきましょう。戻って解きなおす時の目印にもなりますし、万が一時間がないときには「・」を「●」にぬり足せばOKですから。。。。
いまさらですが、問題は「誤り」×を選ばしているか「正しい」○を選ばしているのかはしっかり注意してください。そして自分の力・感?を信じましょう
問題文は線を引いたりキーワードを囲んだり、×や○や/など何でも書き込んで、折りたたんでも破っても効率よく正確にきちんと読みましょう

択一は時間との闘いです。どうしても中間~後半はぼーっとしてきたり、ミスが目立ってきます。飲みものをとったり、トイレに行くなど上手に「脳」を復活させて下さい

本日のおまけ子ども手当法の創設
次代の社会を担う子どもの育ちを支援するため、平成22年度において、中学校修了前までの子どもについて、子ども手当を支給する制度を創設しました。
児童手当法との比較をチェックできたら
児童手当法
この法律は、児童を養育している者に児童手当を支給することにより、家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会をになう児童の健全な育成及び 資質の向上に資することを目的とする。
【児童の定義】この法律において「児童」とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者をいう。
【支給対象年齢】小学校修了前まで
【手当額】0~3歳…月額1万円・3歳~小学校修了前第1子、第2子…5千円・第3子以降 …1万円これはもう大丈夫ですよね
【所得制限】あり

子ども手当法
この法律は、次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを支援するために、平成22年度における子ども手当の支給について必要な事項を定めるものとする。
【子どもの定義】
この法律において「子ども」とは、15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者をいう。
【支給対象年齢】中学校修了まで
【手当額】1人につき月額1万3千円
【所得制限】なし

【費用負担】については、「児童手当」は事業主、国、都道府県又は市町村
「子ども手当」は児童手当に相当する部分を事業主、国、都道府県、市町村が負担し、それ以外を国が負担するってことに

では、明日は、選択式対策のお話をしたいと思います

めちゃめちゃ暑いです

2010-07-21 01:52:21 | 学習方法
暑いですめちゃめちゃ暑いです
受験生の皆さんは精神的にも肉体的にも、結構いっぱいいっぱいになっているのではないでしょうか。でも勝負はこれからですよ・・・残りの時間をどう生かすかが重要な鍵になります何回か模試を受けて現在の自分の弱点や今後の課題が出そろったころではないでしょうか???
毎度おなじみかもしれませんが、これからのの勉強方法のお話をちょっとしたいと思います
これから残りの時間、「過去問を回す」「テキストを読みなおす」「既習の問題集をチェック(トレ問を5回まわすなど)」などなどどれをやればいいですか????って、よく質問を受けました
学習の進捗度や習熟度で一概には言えませんが・・・・やはり、第1のお勧めは、「全テキストの見直し」です。もう一度全部のテキストを見直すことができたら理想的ですね
次に、模試や演習課題のチェックです。最低一度は解いた問題ですし、通常テキストの参照ページが解説に掲載されていますので、すぐにテキストに戻って確認をすることができますね
白書や暗記モノは、ちょっとずつの細かい時間を使って、毎日繰り返し触れるようにしましょうまとめて一気はおすすめしません。
繰り返しのチェックの中で、前日や当日にもう一度見直すところを分別しておきましょう
そして、全科目を上手に組み合わせて学習していきましょう。。。。短い周期で全科目を回せるように工夫して下さい
最後に、自分ができていること、できていないことをよく見極めて、優先的にすべきことをやっつけていきましょう。。。どの科目も全部同じ方法で学習する必要はありませんね。。。
合格に「満点」は必要ではありませんので、「あと1点」を確実に積み重ねて合格ラインまで仕上げていきましょう

あきらめずに、最後まで粘り続けましょう
健闘を祈っています

体調管理もくれぐれも忘れずに