悠々かんちゃん

冬はのんびり薪ストーブで暖まり、春は種まき、夏は農作業、秋は薪割りに汗を流す、
自給自足のスローライフを楽しむ 

今日も薪割り

2007年01月14日 | 薪ストーブ

午前中「とんど」。
お飾りを集めて焼いた。
実は焼き物の野焼きをしたのだが、
今どき野焼きは認められない、伝統行事の「とんど」はOK。

午後からは薪割り。
よく頑張ったのでかなりの量が片づいた。
あと少しになった。
片づいたらまた取りに行こう。
まだ山積みになっているので、運びに行かねば。

チェーンソーで粗方やって斧で切断、割るのはまた次ぎ。
最初はジャンパーも着てたが、最終的にはTシャツ1枚。
良い運動になった。夕方までの4時間1人、すっかり熱中。
とはいえラジオを友にやっていた。

息子たちは、「勉強がある」そうでなかなか来ない。
でも、週1回の薪運びには来る。
軽トラックにトロ箱(昔ながらの木製)9個を並べ、山積みにすれば1週間分。
今シーズンは薪として燃やしているのはブドウの木のみ。
もしかしたら最後までそうかも。
そんなこともないか。2月まであるかな。
ブドウの木がいっぱい。
ブドウの枝は真っ直ぐでなく、さらに枝に分かれ
ストーブに入れるにも結構こつがいるが、手軽に手に入るのが嬉しい。

さぁて今宵もストーブ前で暖まろうか

切り干し大根 完成

2007年01月14日 | 根菜類

たくさんの切り干し大根が完成した。
腕くらいある大根6本分。
乾いてしまうとほんのわずかな量。
また、これを姉や妹にあげよう。

我が家の食卓にも近々登場か?
切り干し大根は煮ると、独特のにおいが家中に漂う。
子どもたちも、帰ると同時に、今夜のメニューが分かってしまう。
砂地で育った大根と違い、赤い山土で育った大根は味わいが深い。

これからも数回切り干し大根作りは続く。
今、3回目をしているが、明日ぐらいで天日干しは終了かな。