ロウバイ ５

庭のロウバイが良い香りを放っている。

この時期庭を飾っているのは、ロウバイ、サザンカ、椿。
黄色のロウバイ、赤・白のサザンカ、淡い薄紅色の椿。

庭の隅にある水仙のつぼみがふくらみ始めた。
梅の枝先が少し色づいてきている。
寒さはこれから、節分も間近。

薪の道

通路の左右に薪を積み上げていったが、一杯になっしまい、
中央部分、通路の部分まで積み上げてしまった。
まあ、いっか。
乾燥にはよくないなあ。
再来年使うまでには乾くだろうから。
これから割っていくものはどこに置こうかな。

積み替えスペースを確保しなくては・・・

トロ箱 薪

旧家から薪を運んだ。
ブドウの枝をトロ箱に入れ、軽トラで運搬。
トロ箱１.５杯で１日分かな。
朝起きて焚くのはバケツ１杯分。
夕方はバケツ２杯分かな。

今日のように休日はそうはいかない。
結構燃やすから２倍は消費するだろうなあ。

夕方「雑木があるけどいるならあげる」
と近所のおじさんが家まで、言いに来てくれた。
早速行ってみたが、本当に雑木。
切ったばかりだが、やけに軽い。
乾燥するともっと軽くなり、燃やしてもすぐに燃え尽きそう。
今日は軽トラ１回分運んだ。
これでも１週間分にはなるだろう。
もう２回分ぐらいあるかな。
また、来週運ぶか。

夜になり寒くなってきた。
ストーブ焚けばポッカポカ

庭木の剪定

晴れて暖かだったので庭木の剪定をした。
柊、アクラ、樫の木、サルスベリ等々
結構時間がかかった。

切った物は焼却処分。
煙が上がり少々気が引けたが・・・

休み～！

長い～１週間が終わり。
ゆっくりくつろげる休日がやっと来た！
ゆっくり起き、デパートへ夫婦で買い物。
たいしたものは買わなかったが、本当に久しぶり。

午後から息子と薪積み。ブドウの枝を高く積み上げた。
その後、軽トラでブドウの枝運び。
１０月２９日以来忙しくて運べなかったが、今日こそは。

軽トラ満載４回分。
これだけあれば、３ヶ月分はあるかな。
夕方までかかった。

49日法事

祖母の友だちであり同じ戦争未亡人であった、親族ではないが同族。
４９日の法事があった。
納骨を済ませ、皆でいろいろ昔話に花が咲いた。
終戦後ソ連に抑留され、終戦後病死。

私の祖父も同じ。
戦後大変な時代、家族を守り苦労をしたのは我が家も同じ、互いに励まし合いながら、やってきたそうだ。
若い時は寝る間も惜しみよく働いていた祖母。
発動機など農機具も女手で使い、頑張っていたのを小学生だった私も知っている。
早朝はい草の加工工場で花ござを織り、昼間は農作業、夜は花ござの加工。
さあ８０歳くらいになり田畑に行かなくなってから、友だちであったこのおばあさんの家に行くのが日課になった。
毎日のようによく互いの家を行き来していた。

今はまた二人いろいろ話しているのだろうなあ。

薪収納

夕方日が暮れるまで、薪を移動した。
４カ所に積んであったのを２カ所にまとめた。

これでかなりのスペースが生まれた。これで今年割った薪が格納出来るはず。
明日は法事があるから、また夕方から作業か。
頑張ろう！

センター試験

久々の休みでゆっくり起きたら（７：３０）いつもになく、ストーブに火がついていた。
息子がつけたらしい。もう部屋中がポッカポカ。

今日はセンター試験か・・・のんきな父親。まあ頑張れ！

久々のお休み

本当に疲れた１週間だった。今週もいろいろあって、もうクタクタって感じ。
今日はリフレッシュして明日は休みたいなあ・・・でも、午後からは仕事・・・

天気は上々。まず薪運び。軽トラからトロ箱入りの薪を薪置き場に運んだ。
１週間分は確保。

今日も薪割り

午前中「とんど」。
お飾りを集めて焼いた。
実は焼き物の野焼きをしたのだが、
今どき野焼きは認められない、伝統行事の「とんど」はＯＫ。

午後からは薪割り。
よく頑張ったのでかなりの量が片づいた。
あと少しになった。
片づいたらまた取りに行こう。
まだ山積みになっているので、運びに行かねば。

チェーンソーで粗方やって斧で切断、割るのはまた次ぎ。
最初はジャンパーも着てたが、最終的にはＴシャツ１枚。
良い運動になった。夕方までの４時間１人、すっかり熱中。
とはいえラジオを友にやっていた。

息子たちは、「勉強がある」そうでなかなか来ない。
でも、週１回の薪運びには来る。
軽トラックにトロ箱（昔ながらの木製）９個を並べ、山積みにすれば１週間分。
今シーズンは薪として燃やしているのはブドウの木のみ。
もしかしたら最後までそうかも。
そんなこともないか。２月まであるかな。
ブドウの木がいっぱい。
ブドウの枝は真っ直ぐでなく、さらに枝に分かれ
ストーブに入れるにも結構こつがいるが、手軽に手に入るのが嬉しい。

さぁて今宵もストーブ前で暖まろうか