ドギマギ看護師ニュース

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苦い抗生物質の薬を飲んでくれません。 2才の娘が熱を出して...

2014-08-30 15:15:40 | 日記
Q. 苦い抗生物質の薬を飲んでくれません。 2才の娘が熱を出して4日目です。最初の1日はアイスやシロップ、プリン等に混ぜて何とか飲ませました。しかし、敏感なのかそれ以降飲んでくれません。大好きなチョコアイス+チョコシロップでも釣れません。 薬に対する警戒心が強くなってしまい、以前は大好きだった風シロップさえも飲みません。咳も出るようになってきて心配です。 明日、掛かり付け医に相談に行きますが全く薬を受け付けない場合、他に何か治す方法は有りますか?注射とか… 食欲もあまりないし自然回復も厳しいように思えます。

A. 仕事柄小児を担当することがありますが、薬を飲ませるのは本当に苦難でした。吐かれたりしていったいいくら飲んだかわからないことがありましたが医師の方では少しでも飲めればいいということでした だいたいヨーグルトに混ぜて強制的に飲ませたりもしましたが、言葉で説明するのも、2歳ならわかるかもしれません。苦いけど飲まないと元気にならないしママもパパも心配で悲しい、と言って見てください。



Q. クリニックって医師との相性が重要なんでしょうか? たまたま眠剤が欲しくて出向いた病院に診察を受けたところ うつ病 と言われ 二年半前にも気分障害と言われてたので、それはどうでもよかっ たんですが。 通い初めて段々と自分の気性が荒くなり、喜怒哀楽が激しくなり、カッとなると暴言、暴力、自傷(自傷に関しては6年前からですが)、記憶力低下(ついさっきのことも忘れる、先日の出来事を忘れる、会話した内容を忘れる、約束を忘れる等)、無意識、夢遊病(無意識と無意識の間は記憶が全くないです)、カッとなった時は抑止力がなくなり全てに八つ当たりして自傷に走り回りを困らせてしまい、仕事もままならなく、身体も気が抜けて動くことが辛くなります。 治療開始3ヶ月ですが、悪化しかしません。 医師に相談しましたが「根気良く頑張ろう」だけです。 眠れないので眠剤を処方されてるのですが、毎回夢遊病をおこし、処方された鬱治療の薬、安定剤、その他の実家の自宅にある市販の薬を酒と一緒に飲み散らかしてしまいます(全て記憶はないです、親が夜間の仕事から帰宅して気づいたようです)。 医師には入院を勧められましたが、仕事がある上に毎月の少額ですが借金返済があるので無理です。 気分障害の時は治療はせず放置していたので、治療というのは初めてです。 そういうものなのでしょうか? 今は薬管理を家族にして貰ってるので、治療薬の乱用はしていませんが、記憶の低下が激しく親にも心配されています。 せめてカッとなった時の抑止力ができればいいんですが、その時は我を忘れて自分ではどうしようもならないくらい他人と自分への憎悪で暴れてしまいます。 少しの事でカッとなり、コンビニにたむろってる学生にキレたり、態度の悪い客にキレたりと 仕事も首になると思います。 人間の屑になってきてる自分が悔しいです。 どうすればいいんでしょうか?

A. うつ病の方に向かって頑張ろうとは絶対に言ってはいけない一言なのに、先生が言うなんて信じられません。病院の先生との相性は大事です。信頼出来る先生を見つけましょう。



Q. 最近、便が出ないのですがなにをしたらよく出るようになりますか?

A. 便秘で悩まれているということですね。早速ですが、便秘の原因と対策について、回答していきたいと思います。便秘にはさまざまな原因が考えられますが、主な原因を挙げると、以下のように大別されます。 1)食生活に問題がある2)運動不足3)便秘薬への依存・乱用4)他の疾病の影響5)精神的ストレスが多い6)その他便秘の原因と対策食物繊維の多い食事を 便秘解消のために、普段の生活の中で、まず見直さなくてはならないのは食事の内容であり、最も多く見られる問題は食物繊維の不足です。不溶性の食物繊維は、水分を溜め込み、便を軟らかくして、腸の通過をスムーズにしてくれます。また便の嵩を増やして腸の蠕動運動を刺激します。また、水溶性の食物繊維には、腸内環境を整える善玉菌を増やすはたらきがあります。以上のことから、食物繊維の少ない食事をとり続けると、便が固くなり、便秘がちとなります。なるべく食物繊維を多く含む野菜・海藻・きのこなどを選んで、意識的に食事に取り入れるようにしましょう。十分な量の食事をバランスよく 栄養のバランスと食物繊維の多さから、和食は理想的な食事と言えます。外食が多い人は、できるだけ一品料理で済ませないように、普段から気をつけましょう。また、ダイエットなどで食事の量を減らした場合、腸への刺激が弱まり、蠕動運動のはたらきが悪くなります。食事の量が少ないということは、摂取できる食物繊維の量も少ないということになり、ますます便秘しやすくなります。便秘解消のためには、十分な量の食事をたくさんの水分と一緒にとることが必要です。 規則正しい食事を 大腸の蠕動運動は、食べ物が胃や小腸を経由して、大腸へ送られてくることで起こります。食事が不規則になると、便が長い時間、大腸内にとどまることになり、腐敗が進み、水分も吸収され続けるため、どんどん便が硬くなって排便が困難になり、その結果、便秘や痔疾などを引き起こします。最も便意を感じやすいのは、朝食の後です。忙しくても、朝食はしっかり食べるようにしましょう。また、睡眠不足などによる不規則な生活は、ストレスも多く、自律神経の乱れを引き起こしますので、便秘の誘因となります。運動不足 運動不足は、血行を悪くし、筋力の低下を招きます。便秘を解消するには、激しい運動は必要なく、ウォーキングでも十分に効果があります。普段の生活の中で、なるべく歩く機会を増やしましょう。また、弛緩性便秘の場合は、まず腹筋を鍛えることをおすすめします。腸の蠕動運動には腹筋が大きくかかわっており、腹筋力が弱まると直腸の働きまで低下してしまい、便を押し出すことが難しくなります。毎日、軽い腹筋運動を続けるとともに、普段から意識的に、腹式呼吸やストレッチを行うようにすると良いでしょう。「便秘、克服への道」より引用しています。症状が続く様でしたら、一度、病院を受診されてみて下さい。参考になりましたら、幸いです。